潤いも向上させ、厚塗り感も出ない処方が今季の新潮流|濁り、影、ゆるみ…疲れノイズを消す「最新ファンデーション」で美肌に

今季は、アップデートされた処方設計が続々と登場。顔料や粉体の精度が高まり、仕上がりにも大きな変化が。くすみやたるみによる “疲れノイズ” を、素肌感を損なわず自然にカバーしてくれるタイプが充実しています。

そこで美容賢者たちが「今季、選ぶのはこれ」と支持したのが、ここで紹介するラインナップ。肌づくりは、やはり“今”の技術を味方につけるのが正解。その仕上がりの差は、歴然です。

【賢者 PROFILE】入江 信子さん
ビューティ エディター
(いりえ のぶこ)メーカー、出版社勤務を経て、フリーランスに。雑誌、広告などで活躍し、鋭い視点でわかりやすい記事づくりに定評あり。

カネボウインターナショナルDiv.『カネボウ ライブリースキン ウェアII』——進化した塗膜技術で素肌のよう!色ムラのない均一美肌が完成

カネボウインターナショナルDiv.の「カネボウ ライブリースキン ウェアII」
カネボウ ライブリースキン ウェアII 30g ¥12,100

生命感ある肌を演出する、人気の美容液ファンデーションが進化。光拡散効果がアップした新・カラーオイルと均一に密着する新・透明ジェルの掛け合わせで、厚ぼったさや隠蔽感がなく、気になるエイジング濁りをカバーする。

◇使用データ

肌印象:最新の塗膜技術により、重ね塗りしても素肌っぽい仕上がりに。シミ、色ムラを自然に隠す。

スキンケア効果:環境変化と乾燥から守る「胎脂」に着想を得て開発した脂質成分、複数の美容成分を配合。

色展開:全10色

UVカット効果:SPF4・PA+


「肌の艶をリアルに再現。厚塗り感は皆無なのにカバー力抜群の逸品」ビューティ エディター・入江 信子さん

「ベースメイク、上手ですね」とほめられてうれしい人はあまりいないはず。そう、私たちが望んでいるのは、メイクが目立つことではなく、もとから美肌と思わせること。だからこそ素肌っぽく見せたいけれど、カバー力は欲しいという欲求を常に抱えているわけで。

そんな願いにピッタリなのが進化した「カネボウ」のファンデーションです。もともと好きな製品だったのですが、素肌感がより高く、カバー力も向上したというから見逃せません。なじませるとピタッと吸い付き肌と一体化。肌本来の艶をリアルに再現しつつ格上げするのがすごい。

また厚塗り感は皆無なのにカバー力抜群で、色ムラなら瞬オフ。この仕上がりの背景には、液状の顔料と透明なジェルを組み合わせたファンデーション膜で、光を拡散させるという技術があるのだとか。胎脂にヒントを得た保湿成分による潤いも申し分なく、大人が胸を張って肌を見せたくなるファンデーションです。(文・入江信子)

※掲載商品の価格は、税込みです。

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TEL:0120-518-520

PHOTO :
戸田嘉昭(パイルドライバー)
EDIT&WRITING :
荒川千佳子、五十嵐享子(Precious)