南青山の人気イタリアン「JINBO MINAMI AOYAMA」姉妹店がオープン!

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東京・世田谷に誕生したイタリアン「Pienezza FUKASAWA」

東京・南青山の人気レストラン「JINBO MINAMI AOYAMA」の姉妹店「Pienezza FUKASAWA(ピエネッツァ 深沢)」が、2025年9月25日(木)世田谷区深沢にオープン。自然豊かで閑静な住宅街に佇む、新世代のイタリアンです。

腕を振るうのは、「JINBO MINAMI AOYAMA」のオープニングからスーシェフとして携わってた実力派、長谷川 泰(はせがわ ゆたか)氏。世田谷産の旬の食材と、自身の故郷である奈良のエッセンスを組み合わせ、唯一無二の料理を提供します。

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ボリュームたっぷりのシグネチャー料理「アンティパスト・ミスト」

お任せのディナーコースは、全6品。アミューズに始まり、アンティパスト・ミスト、パスタ2種、肉か魚から選べるメインディッシュ、ドルチェ(プリン、ティラミス、ジェラートから選択)で構成されています。

直径33センチの大皿に、8種類の前菜を贅沢に盛り合わせた「アンティパスト・ミスト」は、同店を象徴するひと皿。季節野菜のスープ、ブルスケッタ、白身魚のカルパチョ、秋茄子のグラタン、 自家製サルシッチャ、世田谷野菜のサラダ、アランチーニといったイタリアらしい品々が並びます。

注目すべきは、奈良の郷土料理「しきしき」を、イタリアのストリートフード「ピアディーナ」に見立てた一品。柿のジャムとペコリーノチーズ、ルッコラを合わせ、新鮮な表情に仕立てています。

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パスタ「牛テールのラグーソース」
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パスタ「アーリオオーリオ・ペペロンチーノ」

パスタは、季節の素材で作るアーリオオーリオ・ペペロンチーノや、全粒粉を練り込んだ手打ちのパスタを用いた牛テールのラグーソースなど、味わいの異なる2種類を用意。イタリアンの王道の味わいを楽しむことができます。

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メイン料理・豚のロースト
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ドルチェ

メインは、季節の魚介料理、または肉のロースト。肉料理は、骨付きの豚の塊肉をハーブマリネし、焼き上げたアリスタ(ロースト)を、目の前でカットして提供します。カウンターオープンキッチンから届く香りや音など、ライブ感も楽しめる一品です。


「素材を活かし、奈良の文化も少しずつ取り入れながら、シンプルでイタリアらしい味わいを作りたい」というシェフの思いが表現された、至福のコースが楽しめる「Pienezza FUKASAWA」。

世田谷という地の利を生かした野菜がふんだんに取り入れられたコースは、食材を巡った会話も弾みそう。
ゆったりとしたジャズが流れる心地よい空間の中、上質なひとときを五感で堪能できる新ダイニングに、ぜひ足を運んでみてください。

問い合わせ先

  • Pienezza FUKASAWA(ピエネッツァ 深沢)
  • 営業時間:ディナー(火-土)18:00-23:00、最終入店22:00
  •      ランチ(土日のみ)12:00-15:00、最終入店14:00
  • 定休日:月曜日
  • 席数:21席 (カウンター13 席/テーブル席8席)
  • 料金:ディナー¥8,800、ランチ¥6,600(サービス料10%別途)
       ワインペアリング4杯¥5500~、ノンアルコールペアリング4杯¥4400~
  • TEL:03-6805-9952
  • 住所:〒158-0081 東京都世田谷区深沢 4-33-13 深沢グランブロス 5F
この記事の執筆者
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