12月までは比較的暖かい日が多いと予想される今年の気候にスマートに対応するなら、軽やかな着心地でかさばらないアウターが最適解。大人を美しく演出してくれる人気ブランドからも、一枚仕立てやショート丈、スリーブレスタイプなど、バランスよく羽織れる優秀アウターが多彩に登場しています。
そこで本記事では、好評を集めた秋の最新アウター企画をまとめてお届け。「マッキントッシュ」「セオリーリュクス」「デパリエ」「エポカ」「エブール」「エステータ」より、全12点をご紹介していきます！
軽やかに纏える実力派を厳選！秋の最旬アウター12選
■１：マッキントッシュ
自然な落ち感がエレガントな左のケープコート『サンクハー』は、マッキントッシュ ギンザシックス店の限定色。ビターな色味のチョコレートカラーはシックでありながら、どこかこなれたムードにまとまる絶妙な色合い。ゆったりしたフォルムで、とにかく軽い着用感です。
右は、シグニチャーシリーズ『ハンビー』のロングコート。ドロップショルダーのリラックスしたフォルムと穏やかなムードのオートミールカラーが重なり、大人の余裕溢れるエレガントなムードを演出します。
■２：セオリーリュクス
多彩な着こなしを演出できるロングジレとピーコートスタイルのミドル丈コートは、いずれもカシミアを20％配合したオリジナルのダブルフェイスリバー仕立て。前年よりも生地の密度を高くしながらも、なめらかな風合いはキープし、仕立て映えする素材感に進化しています。
左は、縦長のボックスシルエットにあえてベルト位置を低めに設定することで、リラクシーに着こなせるようなデザインに。右は、フロントボタンを上までとめて立ち襟にすると、ハンサムな表情が倍増します。
■３：デパリエ
左のジレは、緩やかなボックスシルエットに、肩を覆う広めのショルダーデザインを合わせたモダンな一着。アルパカとモヘアを贅沢に使用した密度の高い生地ながら、シャギーが入っているので驚くほどの軽さです。付属のレザーコードを用いてアレンジできる汎用性の高さもポイント。
ポンチョのようなシルエットに仕立てた右のショート丈コートは、ブラウンベースの細かいチェックと無地のブラックのリバーシブル仕様。どちらの面を表にしてもポケットが使える実用性まで配慮されています。
■４：エポカ
左は、イタリアの老舗メーカーのアルパカシャギー素材を使用したオフホワイトのショート丈コート。適度なボリュームはありながら、ヒップ上の短め丈なので上半身がすっきり見え、スカートでもパンツでもバランスよく着こなせます。
オフボディシルエットの右のショールカラーコートは、付属のシンセティックレザーベルトでアレンジを楽しめる一着。ウールとレーヨン、ポリエステルの混素材のダンボールニット仕立てで、従来のダンボールニットに比べてとても軽く、柔らかな着心地です。
■５：エブール
左は、南米に生息する“スーリーアルパカ”という希少な素材とウールを混紡したシャギージレ。ボリュームが出やすい生地ながら、スリーブレスなのでコンパクトにまとまります。大きなパッチポケットはスマホを入れるのにぴったり。
希少なホワイトカシミアを100%使用した右のショートコートは、毛艶と柔らかさが特徴の両面ビーバー仕上げ。まとった瞬間に優しさで包み込まれるような贅沢な肌触りです。ドルマンスリーブに、あえて後ろに抜けるような丸みのあるフォルムを合わせ、どの方向からも美しく映えるシルエットに。
■６：エステータ
自然な落ち感のあるフォルムにダブルブレストを合わせた左のポンチョコートは、モードな雰囲気を発揮。裾は四角いカッティングのハンカチヘムが採用されており、着用するとランダムなラインが際立ち、表情豊かな佇まいに。
右のトレンチコートは、高密度のウールギャバ素材を使用。なめらかな肌触りとハリ感が美しいシルエットが生まれています。半裏仕様で、軽快かつラフに羽織っても様になるゆったりとしたサイズ感も魅力です。
以上、6つの人気ブランドから、秋の最旬アウター12点をご紹介しました。アイテムの詳しい仕様をご紹介した記事は「詳しい記事はこちら」ボタンからご覧いただけます。昨日公開した〈前編〉もぜひチェックを！
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※掲載した情報は初出記事公開時のものです。商品は販売終了している場合がありますので、予めご了承ください。
問い合わせ先
- マッキントッシュ ギンザシックス店 TEL：03-6264-5994
- リンク・セオリー・ジャパン TEL：03-6865-0206
- デパリエ 伊勢丹新宿店 TEL：03-3351-0005
- EPOCA TEL：0120-340-460（SANYO SHOKAI カスタマーサポート）
- エブール（リトルリーグ インク） TEL：0800-300-1291
- オンワード樫山 お客様相談室 TEL：0120-58-6300
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- Precious.jp編集部
