ケイスリー・ヘイフォードのコラボで揃える極上コーデ

1.ケイスリー・ヘイフォードのスーツ

仕立てのムードこそクラシカルだが、ジャケットの着丈は短く、パンツもスマートなので、着用したときの雰囲気は実に若々しい。これぞ現代のジェントルマンスタイルだ。スーツ¥196,000〈ケイスリー・ヘイフォード〉・タイ¥27,000・シャツ¥48,000・チーフ¥15,000〈ケイスリー・ヘイフォード×ターンブル&アッサー〉靴¥168,000〈ケイスリー・ヘイフォード×ジョージ クレバリー〉)/以上三喜商事 ※すべて参考価格

かつてサヴィル・ロウで修業したテーラーとしての顔も持つジョー・ケイスリー-ヘイフォード氏と、若々しい感性がみなぎる息子のチャーリー氏によるデザインデュオ、ケイスリー・ヘイフォード。彼らはモードのみならず、ビジネス対応のスーツづくりも大得意だ。そんな彼らの真骨頂ともいえるスーツがこちら。英国・ヨークシャーにある生地メーカー「サヴィル・クリフォード」社の軽量なフランネル生地を使い、仕立てから細部のデザインにいたるまで、英国的ディテールをちりばめた一着である。あえて技術力の高い日本のファクトリーで仕立てたのも、英国的であることへの飽くなきこだわりゆえ、なのだ!

2.ケイスリー・ヘイフォード×ターンブル&アッサーのシャツ&タイ&チーフ

トリプルコラボレート仕様のネームにも注目を! シャツ¥55,000・タイ¥27,000・チーフ¥15,000( 三喜商事〈ケイスリー・ヘイフォード×ターンブル&アッサー〉) 写真右/ボタンで留めたすそは、ケイスリー・ヘイフォード流のディテール。写真左/シャツのボディと共生地のチーフ(¥9,000)も用意。※すべて参考価格

パッチワーク風の織り柄が施されたボディの生地と、ウィンザー公も愛したワイドカラー、そして「トリプルバレル」と呼ばれる3つボタンのカフス……。シンプルな中に強烈な主張を秘めた純白のクレリックシャツもさることながら、タイへのこだわりもすごい。なんとアーカイブのペイズリー柄の上に、あのウィンストン・チャーチルが好んだドット柄をさらに織り込んだ生地を、シルクの名門「スティーブン・ウォルターズ」社に別注しているのだ……! 130年を超えるターンブル&アッサー史上、最も過激にして英国的なコレクションである。

3.ケイスリー・ヘイフォード×ジョージ クレバリーのシューズ

¥168,000(三喜商事〈ケイスリー・ヘイフォード×ジョージ クレバリー〉)※参考価格

ジェントルマン必携のストレートチップは、英国でも随一の格式を誇る1958年創業のビスポークシューメーカー、ジョージ クレバリーに別注したもの。その流れるようなトウや、切れ味鋭いサイドウォールなどに代表される生き生きとしたフォルムは、そこらの既製靴では味わえない、このブランドだけの特権である。インソックはケイスリー・ヘイフォードのブランドカラーであるネイビーにアレンジし、さらにトリプルコラボレートの証としてブランドネームをプリントしている。豪華な付属品も見逃せない、実に希少価値の高い一足である。

以上、ケイスリー・ヘイフォードのコラボアイテムを紹介しました。ジェントルマンを構成する要素は数少ないアイテムをいかにして揃えるかが鍵です。これを参考にコーディネートしてみてはいかがでしょうか。

※価格はすべて税抜です。※2016年秋号掲載時の情報です。

この記事の執筆者
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MEN'S Precious編集部 
BY :
MEN'S Precious2016年秋号 ケイスリー・ヘイフォードがこだわり抜いた! 英国純度100%の別注アイテムより
名品の魅力を伝える「モノ語りマガジン」を手がける編集者集団です。メンズ・ラグジュアリーのモノ・コト・知識情報、服装のHow toや選ぶべきクルマ、味わうべき美食などの情報を提供します。
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クレジット :
撮影/唐澤光也(パイルドライバー) スタイリスト/河又雅俊 構成/山下英介(本誌)