心地よさこそ真の贅沢だから…、肌をふわりと包むカシミアやしっとりと寄り添うようなシルクに身を委ね、自分を優しく慈しんで。

「Precious」1月号の特集【「ラグジュアリーな肌触り」という幸せに包まれて】では、控えめなデザインでありながら、張りつめた心をそっとほどき確かな幸福感で満たしてくれる、カシミアやシルクのワードローブにフォーカスしました。

今回はその中から、上質なカシミア仕立てのアイテムをご紹介します。

【Cashmere】丁寧に紡がれたカシミアが教えてくれる自愛の精神

忙しなく過ぎる日々だからこそ、服の素材が心地いいとそれだけで幸せに。そしてまた元気をもらいたいときに、袖を通したくなるのは、確かな温もりと安らぎをもたらす服。

深呼吸しながら、肌にふわりと触れる上質カシミアに意識を向けたときに思い出す、自分に優しくする感覚を今こそ大切にしたい。

■1:肌触りのいいシックカラーのストールで、どんなときも暖かく

ブルネロ クチネリのカシミアストール
ストール[縦235×横70cm]¥350,900(ブルネロ クチネリ ジャパン)

とっておきのカシミアストールがあれば、冬の楽しみは倍増するから…。イタリア・ウンブリア州のソロメオ村の工房で、熟練の職人が丁寧に紡ぐカシミアストールには、「ブルネロ クチネリ」の美学が息づいて。極細の繊維をリブ編みで仕上げることで、弾力性と保温性を最大限に生かして。

■2:カーデイガン以上コート未満の温もりが、幅広いシーズンで活躍

コモリのローブ
ローブ¥198,000(ワグ インク〈コモリ〉)

トレンドに左右されない快適な服を提案する「コモリ」。メンズブランドとしてスタートし、’24年秋冬からウィメンズを始動させた、知る人ぞ知る実力派ブランド。カシミアのローブは、マキシ丈のレングスと、一見すると無地のようにも見える、ダークトーンのグレンチェック柄が、辛口なムードを漂わせる。

■3:快適さはそのままに、新しい着こなしの可能性を探って

ブラミンクのニット
ベスト¥198,000(ブラミンク トーキョー)

レイヤードスタイルが楽しめる、ゆとりのあるニットベストが「ブラミンク」から登場。カシミアをケーブル編みでふっくらと仕立て、トラディショナルな趣をもちつつも、ハーフスリーブにすることでモダンなエッセンスが備わって。コクのあるダークブラウンが着こなしを引き締める一着で、冬スタイルを刷新したい。

■4:手仕事の息づかいが宿るケーブルソックスに癒やされて

ジョンストンズ オブ エルガンのソックス
ソックス各¥29,700(ジョンストンズ オブ エルガン)

スコットランドで200年以上続く老舗「ジョンストンズ オブ エルガン」のソックスで、足元をぬくぬくと温めて。カシミアの柔らかな風合いに加え、立体的なケーブル編みやネップのディテールが素朴な味わいを生み出す。肌に直接触れるものだからこそ、自分をいたわるように、上質な素材を選びたい。

■5:「一期一会」の風合いをもつカシミアパーカでこなれ感を

ポステレガントのカシミアパーカ
パーカ¥286,000(ポステレガント)

カジュアル上手から支持を集める「ポステレガント」のパーカが、カシミア素材で新たに生まれ変わって。デッドストックのカシミア生地を使用し、メランジェのブラウンが奥行きのある色合いを表現。数に限りがある希少なカシミア素材を、普段使いしやすいパーカに使用することに、大人の余裕が感じられて。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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PHOTO :
生田昌士(hannah)、魚地武大(TENT)
STYLIST :
古田千晶
EDIT&WRITING :
川口夏希、遠藤智子(Precious)