集う日の一本は、その日のテーマや料理に合うもの、誰もが楽しめるものを選びたい。けれど、どんな人が来るのか、好みがわからないことがあると悩ましいもの。だからといって、定番の一本を選ぶと、代わり映えがしない…という皆様に。
雑誌「Precious」1月号では【会話が弾む!「集う日の一本」】と題し、美酒美食に詳しい11名に、選ぶ人の知的センスが感じられて、ホスピタリティもあって、その一本を巡って会話が盛り上がる、そんな気のきいたセレクトを教えてもらいました。
今回は、料理家/生活空間プロデューサーの行正り香さんがセレクトした1本をご紹介します。
〈行正り香さんの一本〉フラワーズ(FLOWERS)ピノ・ノワール ソノマコースト2023
ブドウ栽培不毛の地に一流ワイナリーが並ぶ契機となった造り手の赤。ベリーなどの果実味とスパイシーでボタニカルな香り。レストランで最も人気のワインに選ばれたことも。
●グラスは“リーデル”
ブドウの品種別グラスのシリーズ。「空気との接触面が大きい形状で香り豊か。割れても許せる価格(笑)」
開けてすぐ美味なカリフォルニアの赤。抜栓のタイミングを大切に
「もてなす日も、お招きいただく日も、お酒は料理のジャンルに合わせて選びますが、イタリアの白ワイン、カリフォルニアの赤ワインを選ぶことが多いです。それは、開けてすぐにおいしく飲めるものが多いから。特に赤ワインは、一般的に1〜2時間、ブルゴーニュの濃厚なものなどは1〜2日かけて飲み頃になるものもあるので、飲む時間から逆算して開栓します。
ワインは値段以上に抜栓のタイミングが大事。料理同様においしい状態で出せば、お酒を巡る話も弾みそうです。ファンも多いピノ・ノワールで開けてすぐおいしいワインにはなかなか出合えないのですが、カリフォルニアの“フラワーズ”は開栓し、冷蔵庫で少し冷やせば30分程度でエレガントな味わいが開くので、手土産ワインとしてもオススメ。
華やかさと軽やかさのバランスも素晴らしく、友人を招いてイタリア料理を楽しむときの定番。鴨肉のローストや、モン・ドールのチーズとパンにもよく合います」
これもオススメ!
●日日 秋津山田錦
注目の杜氏・松本日出彦さんが醸す「飲み続けられる酒」は、火入れながらもフレッシュで、しっかりとしたうま味と甘み。「魚料理に合わせて。華やかな香りは女子会向き!」
●カ・デル・ボスコ フランチャコルタ キュヴェ プレステージ エディツィオーネ47
クリーンな果実味とビターな余韻のスパークリング。「大勢のときは多めに飲めるよう買いやすい価格のものを選びます」
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※販売店や販売期間は公式サイト等をご確認ください。
問い合わせ先
- 布袋ワインズ TEL:03-5789-2728
- リーデル青山本店 TEL:03-3404-4456
- 日々醸造
- フードライナー TEL:078-858-2043
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- PHOTO :
- 神林 環
- STYLIST :
- 西﨑弥沙
- EDIT&WRITING :
- 松田亜子、佐藤友貴絵(Precious)

















