2018年6月のレディース最新ファッションコーデまとめ。カジュアルファッションコーデや、この時期に多い、雨の日におすすめの梅雨ファッションコーデなど、たっぷり34選ピックアップしました。お気に入りのコーデを見つけて、6月のおしゃれを楽しんでください。
【目次】
【2018年6月】レディース最新ファッションコーデ
【1】黒ブラウス×白ロングスカート
白と黒の強いコントラストが、光に満ちた季節に映えて。モノトーンのシャープな雰囲気をまといながらも、風がするりと通る素材やシルエットを選んで、心地よさという贅沢を味わいましょう。なめらかなシルクブラウスに、清涼なコットンスカートを。指先には、ひんやりと艶めく氷のようなガラスリングで、おだやかな夏の日を堪能。
【2】白シャツワンピース×ネックレス
光に透けるコットンオーガンジーのシャツワンピースをまとい、爽やかな風を全身で感じたいもの。ワンピースはシンプルでありながら、小さな襟や長めのカフスに旬が詰まった心にくいデザイン。そして、ボリュームのあるたっぷりとした裾が、なんともドラマティックです! 胸元や足首で光るゴールドがピュアな白を引き立ててくれます。
【3】白シャツ×水色スカート
知的な雰囲気が漂う、アシンメトリープリーツのスカートには、限りなく白に近いパウダーブルーのシャツを合わせてフレッシュに。淡い色調をくずさないように、小物も白やベージュでまとめるのが正解です。やわらかな素材を組み合わせたフェミニンな着こなしでも、シャツの襟元に浮かぶ、Vラインが顔立ちをシャープに演出。スカートは風をはらんで軽やかに揺れる爽快なライトブルー。ウエスト部分から流れるように施されたプリーツ使いが、たおやかな雰囲気を醸し出してくれます。
【4】白ブラウス×グレーパンツ×白カーディガン
白×シルバーのクールな色調とⅠラインシルエットで、すっきり辛口な印象に。都会的なセンスを漂わせる凛とした着こなしが、メタリックチェーンのフリンジネックレスを添えることで、一気に女らしく仕上がります!
【5】白ジャケット×白ニット×白パンツ
クラシカルなクロッシェ(かぎ針編み)レースのジャケットは、一枚でも着こなしを決定づける主役アイテム。インナーはクルーニット、足元はローファーとシンプルに徹したトラッド調の白アイテムを重ねることで、エレガントなのに軽快スタイルが完成します。
【6】オフホワイトワンピース×白ニット
クリームがかったチュールレースとオフホワイトのニット、そしてアイボリーホワイトのバッグ…ニュアンスある白の微妙なグラデーションで美しく仕上げましょう。
【7】キャメルジャケット×白パンツ×スカーフ
上質リネンのジャケットは、メンズの人気定番アウターを女性用にアレンジしたもの。都会のサファリをイメージして白ボトムで颯爽と、色鮮やかなプリントストールで華やぎを添えましょう。バッグのすっきりとした配色も、清潔感漂うアクセントになります。
【8】ボーダーニット×白パンツ×ベージュカーディガン
白からシャンパンベージュにいたる優しい女らしさに満ちたシャイニー・グラデーションに、クリアな白いパンツの効果は絶大。淡いベージュにラメのストライプをあしらった上品な輝きが魅力のアンサンブルニットをはおれば、肩の力が抜けた美しい日常スタイルに。そこにやや渋めガンメタリックのバッグを加えると、着こなしに奥行きが生まれ、鮮度の高い着こなしが完成します。
【9】イエローブラウス×白ワイドパンツ
旬のシルエットを約束するハリのある白いワイドパンツをベースに。トップスに合わせたのは、クラシカルなボウタイブラウス。周囲をはっとさせるほど美しいカナリアイエローなら、白のパンツと調和して、理想的な都会派エレガンスに仕上がります。キャメルのスエードバッグで、シックな大人色を加えれば、メリハリが生まれ洗練された雰囲気に。
【10】白アウター×キャメルプリーツスカート
流行感度の高いフライトジャケットタイプのレザーアウターも、白ならあくまで上品な印象を放ち、夏の休日スタイルをアップデートする絶好のアイテムに。女らしいレザープリーツスカートを合わせ、辛口になりすぎないさじ加減で着こなすのが素敵です。
【11】黒ニット×白タイトスカート
フロントを彩る小さなゴールドボタンとスマートなシルエットが、「リッチな白」を印象づけるスカート。黒ニットとつくる休日のモノトーンは、サングラスやバッグなどモダン&スパイシーな小物使いで際立たせましょう。
【12】白ワンピース×白ジャケット
ヒップまで覆うロング丈が特徴的な白のテーラードジャケットは、パンツを合わせて、クールに決めるよりも、どこか力をふっと抜いて着くずすのが正解です。例えば、風をはらんでふんわりと揺れるイレギュラーヘムのロングワンピースを合わせて。リネン100%の爽やかさと、ジャケットの辛口効果で、頑張りすぎないきちんと感を演出。上品なキャメルブラウンのバッグとベルトでメリハリをつけましょう。
【13】水色ブラウス×ストライプスカート
パネル状にシルク素材を重ねた、エアリーなプリントスカートで、ワードローブに変化をつけて。マルチカラーのスカートに使われたミントブルーをブラウスにリンクさせれば、着こなしにまとまり感が生まれます。スカートはパステルトーンのストライプ柄とパールを描いたグラフィカルな模様にエミリオ・プッチらしい遊び心が光っています。
【14】白ブラウス×グレースカート
涼やかな白~グレーのグラデーションの仕上げに、上品な光沢を放つシルバーの名品ローファーを投入。
【15】カーキジャケット×カーキパンツ×カットソー×スカーフ
トラッドなジャケットスタイルに、個性的なヴァンプローファーで差をつけて! 洗練されたシックカラーのジャケットスタイルは、細めのヴァンプローファーで足元はすっきり、軽やかに仕上げましょう。
【16】白ブラウス×黒ワイドパンツ
シルクのボウブラウス+パンツにローファーを合わせた、颯爽とエレガントな仕事スタイル。そこに、鮮やかな「ウェブ ストライプ」が効いた黒バッグで、いきいきとしたモード感を添えるのが最旬流儀です。
【17】ブルーワンピース×バッグ
薄く、しなやかなストレッチ入りコットンデニムのワンピース。コントラストカラーのステッチがボディーラインのメリハリを際立たせるようにあしらわれ、おなか周りを目立たせません。絶妙な位置から広がるプリーツでスタイルアップがかなう、大人にうれしい一着です。
【18】白トップス×白タイトスカート
ボーダー状にフリンジが施されたノースリーブトップスは、おしゃれ心をくすぐる可憐なデザイン。ピュア白がレフ板効果となり、顔周りがパッと輝きます。ハイウエストのひざ下丈スカートを合わせれば、大人にふさわしい旬のエレガンスが完成します。
【19】白トップス×白パンツ
ベルテッドディテールが魅力の『レクシー』。クロージャー部分は、フラップをベルトに差し込むだけのシンプルなつくりで使い勝手も抜群です。ストラップはスナップボタンで容易に長さ調節ができます。クリーンな白の装いに、こっくりとしたナツメグブラウンで深みを与えましょう。
【20】黒ワンピース×バッグ
きちんと見えて軽やかな印象をもたらすトートバッグが、フェミニンなワンピースに端正な雰囲気を与えて。バッグのボディーはナチュラルなラフィアとスエードのコンビ素材、ハンドルと底面は、キズがつきにくいレザー仕上げ。収納力もしっかりと備わり、機能性も十分です。
6月レディースカジュアルコーデ
【1】白ブラウス×白パンツ×白カーディガン
ボーダー状のフリンジが立体的なアクセントとなり、まとっただけで華やかな印象の白カーディガン。ふんわりはおるドロップショルダーの軽快な着心地も魅力です。白から淡いシルバーへと、プラチナグラデーションでまとめましょう。
【2】白シャツワンピース×白パンツ
白いコットンシャツのもつ清潔感を全身にまとって。カフタンシャツのワンピースは、サイドにスリットが入り、パンツとの重ねが優雅に映えます。白いパンツはもちろん、デニムにも似合う、心地いいカジュアルスタイルです。
【3】黒ニット×白ロングスカート×ハット
ほんのりとした透け感のあるコットンヴィスコース素材のやわらかなスカートは、分量感があっても軽やか。繊細なフリンジが上品になじみつつも、華やかな存在感を発揮します! 甘くフェミニン度の高いマキシ丈スカートをカジュアルに着こなすには、濃い色のシンプルトップスを合わせるのが鉄則。ナチュラルなストロー系の小物で涼やかで優しい印象をプラスしましょう。
【4】白ブラウス×ピンクパンツ
華やぎ感のある白ブラウスとフーシャピンクのパンツで、心弾むスタイルに。休日のカジュアルシーンで活躍するかごバッグも、あえて黒を選択。辛口なスパイスを加えることで、着こなしのこなれ感が高まります。
【5】白ジャケット×ベージュパンツ×白トップス
爽やかな季節を感じる一枚仕立ての白ジャケットは、ごくシンプルなテーラードデザイン。そこに、肌に近いヌーディーなベージュゴールドのパンツを合わせただけで、大人の余裕が漂うリッチなカジュアルに。パンツよりワントーン深みのあるベージュのバッグと靴を加えれば、コーディネートが引き締まり、ニュアンスある奥行きが生まれます。
【6】ベージュニット×白スカート
フロントのゴールドボタンが、クラシカルな雰囲気を醸す白いフレアスカート。ハリのあるコットン素材だから、甘すぎず程よくカジュアルなのが今年風です。トップスは黄みの強いゴールドラメで、顔周りを華やかに演出。胸元のブローチのきらめきも重要なポイントです。
【7】ネイビーシャツ×エスニックスカート
エスニックなスカートが主役なら、それ以上のカジュアル要素は必要なし。上品なカラーシャツにスクエアのチェーンバッグ、足元はヒールと、きちんと感を意識することで洗練された装いに仕上がります。
【8】ネイビーブルゾン×グレースカート×黒カットソー
艶やかなラムレザー×デニム風生地×スエード…。素材が異なることで生まれるネイビーの微差が繊細な女らしさを印象づけます。ふんわりとした袖が特徴的なレザーブルゾンは、紙のような薄さが自慢。カーディガン風に肩がけするのも素敵です。
【9】ネイビーニット×デニムパンツ
服だけでなく、ジュエリーも含めた配色が楽しめるのがネイビーの強み。手元に輝くのは、海を連想させる深いブルーのリングたち。ひとつとして同じ模様は存在しないラピスラズリと、トパーズのなかでも最も濃いブルーといわれるロンドンブルートパーズを重ねづけしています。手元にリンクさせたネイビーニットとライトブルーデニムのグラデーションは、リッチカジュアルの定番配色です。
梅雨におすすめのレディースファッションコーデ
【1】レースブラウス×ベージュワイドパンツ×ネイビージャケット
シックカラーのコーディネートを白ローファーで鮮やかに、夏らしく仕上げましょう!
【2】黒シャツ×オレンジパンツ
黒を基調に夏色のオレンジを鮮やかに差して、クラシックなローファーで引き締めた端正なカジュアル。ホースビットのゴールドが、ジュエリーとマッチして、リッチな印象へと導いてくれます。
【3】ネイビージャケット×ライトブルーパンツ×白カットソー
デニム調のネイビーを上下で重ねて。ジャケット&パンツは、ともにリネンに洗いをかけた生地を使用。デニム調のメランジ感が、濃淡カラーを自然になじませてくれます。足元は黒スニーカーで、引き締めつつも軽快に。
【4】白ブラウス×カーキパンツ×ネイビージャケット×ハット
こなれ感のあるカーキパンツで大人の余裕を演出。ひとクセある小物選びも夏のおしゃれのポイントです。
【5】ネイビーシャツワンピース×スカーフ×ハット
ネイビーのシャツワンピースは、出番の多くなるアイテム。明るいコントラストを描く、イエローのトートバッグで、目にも鮮やかな配色に仕上げましょう。そこに、白いレースアップ靴を合わせ、抜け感を加えるのが今年の流儀です。