毎年この時期になると発売されるUVケアやベースメイクのアイテムたち。さまざまな新技術を搭載したアイテムを、大人世代はどういった視点で選べばいいでしょうか。今回は、美容クリニック院長の貴子先生が注目されたポイントを教えていただきました。
その年のものがその年の肌になるから最新のものを使うべき
「メイクというとポイントメイクに重きを置きがちでしたが、Precious世代になってベースメイクを重視するようになりました。顔の中で細かいパーツよりも面積の広い肌が整っている方が、綺麗印象に差がつくと感じるからです。ファンデーションでカバーするのもいいですが、UVケアアイテムと下地によって美肌が育めると思っています。
UVケアアイテムの進化は毎年すばらしいですが、今年はより軽やかで密着度が高く、崩れにくい仕様のものが増えた印象です。また、耐水性も高いものも多くなっています。今年も来るであろう猛暑にも対応できるように処方を工夫されているのでしょう。
よく、SPFとPA値の選び方について聞かれますが、まだ寒い冬の時期は、室内にいることが多い方や車移動がメインの方でしたら、SPF20〜30、PAは2プラスもしくは3プラスで十分かと思います。冬でもゴルフやランニングなどで外にいることが多い方は、SPF・PAとも最高値で、耐水性のあるものを選ぶといいでしょう。UVアイテムは、下地効果もあるものなら重ね使いする必要がなく、厚塗りによるメイク崩れを防げます。
下地に関しては、グリーンの色をしたアイテムが増えています。肌の赤みに悩む方が増えているのでしょう。UVケア効果が入っているものが多いですが、今年はスキンケアの延長のように使えるものも登場しています。ご自身の肌状態やライフスタイルに合わせて上手に取り入れることで、赤み悩みを解消していただきたいです」(貴子先生)
そこで、今季発売の中から、貴子先生が特に気になっていらっしゃるUV&グリーンの下地をご紹介いただきました。
「淡いピンクが肌をパッと明るく!ラグジュアリーな使用感ながらさらっとした肌に」(貴子先生)
「美容成分が豊富で、UVケアしながらハリに対してもアプローチできます。細胞がフレッシュなエネルギーを宿すように、使うほどに肌が元気になっていくような処方は、さすがです。プレステージラインなので濃厚な使用感をイメージしていましたが、肌表面はさらっと端正なマットに仕上がります。色ムラやくすみをふんわりと目立たなくさせて、やわらかなピンクと繊細なパールで肌をパッと明るく見せてくれます。UVケア最高値で下地としても申し分のない1本です」」(貴子先生)
「いままでにない新感覚のジェルで新次元の心地良さを体感できます」(貴子先生)
「紫外線はカットしながらも、素肌に必要な赤色光を取り込む技術を搭載。こちらも“塗っている方が肌にいい”と言えるUVケアアイテムです。新感覚のジェルが透明膜を形成し、ピタッと密着。毛穴や凹凸をぼかすソフトフォーカス効果を高く実感できます。ノーカラーでまったくベタつかないので、洋服やジュエリーが汚れる心配もありません」(貴子先生)
「下地の概念を変えた新しい透明感ケアが叶います」(貴子先生)
「色づいた光のヴェールで、色ムラや凹凸を自然にぼかす下地。ビタミンB5配合で、赤みを補正してくれる、色付きのセラムのような存在です。UVカット機能はついていないので、朝はUVケアした後に赤みが気になる部分にだけ重ね付けを。ファンデーションの密着力も高まります。夜はスキンケアの最後に使って、赤みケアを強化することもできます。メイクだけでもスキンケアだけでも叶えられない澄んだ肌へ導いてくれる、新生ハイブリッドプライマーです」(貴子先生)
今年のUV&下地は、使い心地も機能もさらに高まっています。ぜひ新作をチェックして、美肌を育んでください。
※掲載している商品の価格は、すべて税込です。撮影はご本⼈によるもので、商品はすべて私物です。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 越後有希子

















