35年の時を経て復刻された、内田 繁デザインの名作|伝説のホテルを舞台に生まれた幾何学的でモダンな卓上時計

デザイナーズホテルの先駆けとして1989年に福岡に誕生し、国内外で注目を集めた「ホテル イル・パラッツォ」。20世紀を代表する建築家のひとり、イタリアのアルド・ロッシが建築を手掛けたホテルで、ディレクションとインテリアデザインを担当したのが、インテリアデザイナーの内田 繁でした。

「ホテル イル・パラッツォ」のエレベーターホールに置くために内田 繁がデザインした床置き時計は、ホテルのシンボルのひとつに。同様のフォルムをもつ卓上時計としてデザインされたのが、今回紹介する時計『ディア ヴェラ』です。

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コレクション名『ディア ヴェラ』のヴェラは、「ホテル イル・パラッツォ」の建築を手掛けたアルド・ロッシのお嬢さんの名前。ネーミングには、ロッシを敬愛する気持ちが込められているという。時計左/『DEAR VERA II(ディア ヴェラ II)』[幅4.5×高さ13.5×奥行き4.5cm]¥96,800・右/『DEAR VERA Ⅰ(ディア ヴェラⅠ)』[幅5×高さ13.5×奥行き3cm]¥96,800 (タカタレムノス)

モダンでいてどこか愛らしい絶妙な存在感

それから35年の時を経て復刻されたモデルも以前と変わらず、高さ13.5cm。無垢のアルミでつくられた本体と、時計部には「ALESSI」でも販売されていた頃の文字盤をそのまま使用しています。ミニマルで静謐で、それでいてどこか愛らしさが漂う卓上時計は、小さな彫刻作品のような存在感!

春は、始まりの季節。この『ディア ヴェラ』の時計を置くだけで、デスク周りやリビングに新しい気分を運んでくれそうです。

※掲載商品の価格は、すべて税込です。

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問い合わせ先

タカタレムノス

PHOTO :
池田 敦(CASK)
STYLIST :
中林友紀
EDIT&WRITING :
川村有布子、佐藤友貴絵(Precious)