1年を通して楽しむことができるリゾート地として、人気のステイ先、バリ。美しい海に白い砂浜がリゾート気分を盛り上げてくれるほか、伝統あるバリの文化に触れたり、スパやショッピングを楽しんだり…と、女性にうれしいポイントが多いのも、人気の理由。
いざバリ行きをプランニングするときに、選択肢のひとつに入れたいのが航空会社「インドネシア・エアアジアX」による直行便。2017年に就航したこの直行便が、おすすめの理由をご紹介します!
■弾丸スケジュールでもゆったり遊べる運航時間
成田空港からバリ島の空港、デンパサールまでは、毎日(※期間により減便)往復1便が就航。行きは成田を朝の8:45に出発し、帰りはデンパサールを23:00発、翌朝の7:10に成田へ到着。限られた休暇の中で、バリへの滞在時間をフルに取れる、弾丸スケジュールには最適の時間帯なんです。
■多様な選択肢のある座席指定システム
希望の座席を選べる「座席指定」が購入できるほか、座席の種類が選べるのもエアアジアXのうれしいポイント。スタイリッシュな革のスタンダードシートのほか、足元のスペースをゆったりとったホットシート、機種によってはフルフラットベッドにリクライニングできる、プレミアムフラットベッドも。さらに静かな旅を楽しみたい人のために、クワイエット(静寂)ゾーンも用意されています。それぞれのシートならではの得点も。
■バリエーション豊かな機内食を事前にチョイス可能!
飛行機の中で食を楽しみたい場合は、搭乗の24時間前までなら予約が可能。マレー語でココナッツミルクを意味する「サンタン」を使ったメニューやベジタリアンメニューに加え、軽食やドリンクも充実。おいしい食事で長いフライトも盛り上げて。
■エアアジアは「ワールド・エアライン・アワード」で9年連続受賞!
「ワールド・エアライン・アワード」というのは、イギリスの航空会社格付け機関により選出されるもので、毎年1990万人の航空会社ユーザーに実施するアンケート集計をもとにしています。エアアジアは、このアワードの「ワールド・ベスト・ローコスト・エアライン」に選出され、エアアジアの中長距離航空会社であるエアアジアXは、「ワールド・ベスト・ローコスト・エアライン・プレミアム・キャビン」、「ワールド・ベスト・ローコスト・エアライン・プレミアム・シート」というふたつの賞を、5年連続で受賞。多くのLCCが就航する中で、第三者機関のお墨つきというのは、安心感がありますね。
LCC各社の違いがわからない、という方のために、エアアジアXの特長をまとめてみました。どんどん就航先が増えているので、公式サイトやSNSをチェックしてみてくださいね。
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問い合わせ先
- エアアジアX TEL:050-6864-8181(月~金 8:00~17:00)
- TEXT :
- Precious.jp編集部