高級ホテルの「桜アフタヌーンティー」5選

もうすぐ桜の季節。今年はホテルのラウンジやバーで、優雅にお花見気分を味わうアフタヌーンティーはいかがでしょうか。東京と京都の5つのホテルから、期間限定で登場する「桜アフタヌーンティー」を厳選。美意識が光る、珠玉の5選をご紹介します。

■1:桜と発酵素材をテーマにした「桜薫る春のアフタヌーンティー」/シャングリ・ラ 東京

スイーツ_1,ティー_1,ホテル_1,東京_1,京都_1
「桜薫る春のアフタヌーンティー」¥8,580(税込み・サービス料別)

東京・丸の内のラグジュアリーホテル「シャングリ・ラ 東京」では、28Fにあるラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」にて、2026年3月15日(日)~4月30日(木)の期間限定で、「桜薫る春のアフタヌーンティー」が提供されます。

日本の文化を象徴する桜と、日本の食文化のひとつである「発酵」を掛け合わせた独創的なアフタヌーンティー。酒粕や甘酒、塩麹など、発酵素材を巧みに生かしたスイーツやセイボリーがそろいます。

スイーツ_2,ティー_2,ホテル_2,東京_2,京都_2
「桜薫る春のアフタヌーンティー」のスイーツ5品

たとえば、酒粕の香りとレーズンの甘みを重ねたなめらかなバターを主役に、粒あんと白玉を合わせた「桜酒粕レーズンバター最中」や、やさしい甘みの甘酒の味わいを生かした「デコポンと甘酒プリン」など。桜がほころぶようなやさしい色味と味わいに、発酵素材がもたらす深みを重ねたスイーツは、この季節だけに出合える特別なひと皿です。

セイボリーにも、塩麹や味噌、醤油、チーズ、米麹など発酵素材の旨みを生かし、桜や春野菜、魚介の味わいを引き立てる5種がそろいます。

スコーンは、定番のクラシックに加え、桜の葉ときなこの全3種類のラインナップ。春らしい香りと繊細な味わいで、優雅なティータイムをさらに格上げしてくれそうです。

スイーツ_3,ティー_3,ホテル_3,東京_3,京都_3
パスアラウンド

さらに今回のアフタヌーンティーから、過去に好評を博した「パスアラウンド」が再開。対象スイーツが何度でもおかわり自由で楽しめるサービスで、今回は新作としてヒマラヤンブレンドティーとオレンジピールを使用した特製フレンチトーストが登場します。仕上げに、ゲストの目の前でキャラメルソースとチョコレートをトッピングするというライブ感あふれる演出にも注目です。

問い合わせ先

■2:日替わりのセイボリーも魅力!「桜アフタヌーンティー2026」/プルマン東京田町

スイーツ_4,ティー_4,ホテル_4,東京_4,京都_4
「桜アフタヌーンティー2026」2時間制 ¥8,000、3時間制 ¥8,500、滞在時間無制限 ¥9,000(いずれも税込み)

JR田町駅直結徒歩1分のプレミアムライフスタイルホテル「プルマン東京田町」の2F「JUNCTION」にて、2026年4月30日(木)までの期間で提供されているのは、桜をテーマにした上品なアフタヌーンティー「桜アフタヌーンティー2026」です。

桜をテーマにした三段のティースタンドに、春の彩りがぎゅっと詰まったアフタヌーンティーは、目も舌も喜ぶ至福のひとときです。

スイーツ_5,ティー_5,ホテル_5,東京_5,京都_5
スイーツは7種類、セイボリーは3種類

ベリーを添えた桜色のシャンドンロゼと一緒に楽しめる本アフタヌーンティーは、7種類のスイーツと3種類のセイボリーで構成されています。

スイーツは「桜と道明寺粉のヴェリーヌ」や「桜と苺のタルトレット」といった桜にフォーカスしたスイーツから、「抹茶バスクチーズケーキ」や「抹茶のシュークリーム」など新緑を思わせるものまで。春の息吹を感じながら味わうひと口は、至福そのものです。

スイーツ_6,ティー_6,ホテル_6,東京_6,京都_6
日替わりで楽しめるセイボリー

プルマン東京田町のアフタヌーンティーのもうひとつの魅力は、シェフ自慢のセイボリー。日替わりで提供される3品のセイボリーには、チキンガランティーヌ、旬魚のカルパッチョ、トリュフエッグサンド など、季節の素材を生かした贅沢な料理が並びます。

2時間制から時間無制限まで、時間によるプランが選べるアフタヌーンティー。ぜひ充実のお料理と一緒に、大切な方との語らいのひとときに“花”を咲かせてみてはいかが?

問い合わせ先

  • プルマン東京田町「JUNCTION」
  • 「桜アフタヌーンティー2026」
  • 提供期間/~2026年4月30日(木)
  • 提供時間/14:30~(最終入店 16:00)
  • TEL:03-6400-5855
  • 住所/東京都港区芝浦3-1-21 プルマン東京田町2F

■3:春の彩りを楽しむ「いちごと桜アフタヌーンティー “春彩”」キンプトン新宿東京

スイーツ_7,ティー_7,ホテル_7,東京_7,京都_7
「いちごと桜アフタヌーンティー “春彩”」スタンダードプラン 平日 ¥7,000、土日祝 ¥7,800、プレミアムプラン 平日 ¥9,800、土日祝 ¥10,600、夜桜プラン 平日 ¥12,600、土日祝 ¥13,400(いずれも税込み・サービス料別)

カルチャーとトレンドが心地よく交差するラグジュアリーライフスタイルホテル「キンプトン新宿東京」。2Fにある「ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ」では、2026年4月30日(木)までの期間、「いちごと桜アフタヌーンティー “春彩”」が提供されています。

“春を彩る、大人のためのホテルスイーツ”と題した本アフタヌーンティー。桜の花びらのように繊細に仕上げられたスイーツとセイボリーは、目でも舌でも春を楽しむ至高のティータイムを演出します。

スイーツ_8,ティー_8,ホテル_8,東京_8,京都_8
「桜あんミルフィーユ」

アフタヌーンティーでは、この季節だけの特別なデザートがずらり。桜あんとカスタードが重なり合う「桜あんミルフィーユ」や、メレンゲのサクシュワ食感を楽しめる「メレンゲシャンティー」、桜の葉を練り込んだ桜あんを主役にした「桜あんパフェ」など、素材との組み合わせや和の要素を取り入れたものなど、大人の遊び心が感じられるラインナップです。

セイボリーにも、フルーティーさとクリーミーさの意外なマッチングが楽しめる「いちごとアボカドのタルト」や、春の海の軽やかさをそのまま一皿にした「桜鯛のカルパッチョ」など、見た目も味も春らしく、“春の彩り”を感じられるような内容です。

スイーツ_9,ティー_9,ホテル_9,東京_9,京都_9
プレミアムプラン限定「桜とピスタチオのムース あまおうのプレミアムソース仕立て」

また、スタンダードなアフタヌーンティープランのほか、特別なスイーツとウェルカムドリンクがセットになったプレミアムプランや、「テルモン」のシャンパンとともに楽しむ18:00以降限定の夜桜プランなど、ワンランク上のプランも。ご自身のスタイルに合わせて、春のひとときをより豊かに彩るプランを選んでみてはいかがでしょうか。

問い合わせ先

■4:ルーフトップで春を満喫!「桜いちごのアフタヌーンティー」/ザ・キタノホテル東京

スイーツ_10,ティー_10,ホテル_10,東京_10,京都_10
「桜いちごのアフタヌーンティー」¥7,500、オリジナルカクテル「花筏」¥2,000(いずれも税込み・サービス料別)

1954年にフランスで発足した、一流のホテルやレストランで構成される非営利組織「ルレ・エ・シャトー」。東京・永田町にあるラグジュアリーブティックホテル「ザ・キタノホテル東京」は、東京で唯一の「ルレ・エ・シャトー」のメンバーホテルです。

2026年3月19日(木)~4月12日(日)の期間、最上階に位置するルーフトップバー「キタノアームスラウンジ」で開催する「さくらラウンジ」では「桜いちごのアフタヌーンティー」を提供。開放感あふれる空間で、上質な春のくつろぎを堪能できます。

スイーツ_11,ティー_11,ホテル_11,東京_11,京都_11
「桜いちごのアフタヌーンティー」のスイーツ

なんといっても「桜いちごのアフタヌーンティー」の主役は桜といちごを使ったスイーツ。「桜いちごロール」や「いちごのバシュラン」、「梅酒桜ゼリー」など、いちごの甘さと香り、桜のやさしい風味を生かした繊細なスイーツが並びます。

いちご好きにはたまらない、大粒のフレッシュな「とちあいか」も。桜練乳を絡めていただけば、いちごの甘酸っぱさと練乳の甘み、桜の風味が調和した豊かな味わいに。ひと口味わうたび、季節の華やぎが五感に広がります。

オプションで楽しめるオリジナルカクテル「花筏」は、ジンをベースにクランベリージュースを合わせ、エルダーフラワーで春らしい風味をプラスしたもの。桜の色合いに重なる一杯です。ノンアルコールでも楽しめるため、ぜひアフタヌーンティーに添えてみては。

スイーツ_12,ティー_12,ホテル_12,東京_12,京都_12
毎年恒例の季節限定「さくらラウンジ」の枝垂れ桜

「キタノアームスラウンジ」に毎年恒例としてオープンしている季節限定の「さくらラウンジ」。景色に映えるテラスの枝垂れ桜は、よりアフタヌーンティーの特別感を高めてくれそうです。まさに大人の隠れ家といった雰囲気のルーフトップバーで素敵なひとときをお過ごしください。

なお、同期間「桜いちごのアフタヌーンティー」は2Fのティーラウンジ 佳風でも提供されます。提供時間は、平日 15:00~18:00、土日祝 12:00~18:00(無休)です。

問い合わせ先

■5:ペアリングティーとともに楽しむ「桜アフタヌーンティー」/パーク ハイアット 京都

スイーツ_13,ティー_13,ホテル_13,東京_13,京都_13
「桜アフタヌーンティー」平日 ¥6,600、土日祝 ¥7,260(いずれも税込み・サービス料別)

京都・東山に位置する和の趣溢れるラグジュアリーホテル「パーク ハイアット 京都」。1F「ザ リビングルーム」では、2026年4月30日(木)までの期間、日本の春を象徴する桜をテーマにした「桜アフタヌーンティー」を提供中です。

5品のコース仕立てで楽しめる本アフタヌーンティー。ジャパニーズティーとのペアリングで楽しめるのも「パーク ハイアット 京都」のアフタヌーンティーの魅力です。

桜とルイボスの風味が寄り添うウェルカムティーから始まり、山菜、そら豆、ホワイトアスパラガスなど、春の恵みを取り入れた、繊細ながらも満足感のあるセイボリーへと続きます。セイボリーに合わせるのは一保堂茶舗の「水出し玉露」。すっきりとした旨みはお料理と調和し、美しい余韻を残します。

スイーツ_14,ティー_14,ホテル_14,東京_14,京都_14
右から時計回りに「いちご ヨモギ フロマージュブランのガトー」「桜のエクレア」「レモンと柑橘のタルト」「いちごのミルフィーユ」「桜とグリオットチェリーのマカロン」

アフタヌーンティーの中盤に供されるアソートスイーツは、その端正な美しさにも目を奪われます。春色のパレットを思わせる愛らしいラインナップは、視覚からも季節感を満喫させるもの。繊細に仕立てられたスイーツは、味わいの完成度も秀逸です。和紅茶アールグレイを添え、より豊かな余韻を楽しんで。

スイーツ_15,ティー_15,ホテル_15,東京_15,京都_15
ピスタチオとレモンのスフレ

コースのラストを彩るのは、焼きたての温かな「ピスタチオとレモンのスフレ」。ピスタチオの香ばしい深みと、レモンがもたらす澄んだ酸味が重なり、繊細な甘みがゆっくりと広がります。一番茶の茎を焙煎した棒ほうじ茶に、ウイスキーオークとピートの燻しをまとわせた「燻製ほうじ茶」をあわせ、アフタヌーンティーの余韻に浸れる構成に。和と洋が調和した、唯一無二のペアリングアフタヌーンティーをご賞味あれ。

問い合わせ先


春の息吹をまとった桜アフタヌーンティーは、五感にやさしく響くホテルならではの体験となりそう。忙しい日常を少しだけ離れ、桜の季節の美しさをゆったり味わう時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

関連記事

この記事の執筆者
フリーランスの編集者・ライター。グルメやスイーツ、ライフスタイル系の記事執筆・編集を中心として活動中。元システムエンジニア、プログラマの経験を持つ。二児の母。趣味は料理、SNS、写真を撮ること、美味しいものを食べること。麺類と辛いもの、自分のために買うご褒美スイーツが特に好き。
Twitter へのリンク
EDIT :
小林麻美