東京・竹芝に位置する「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」では、東京湾を望む20階の「クラブインターコンチネンタルラウンジ」が、2026年4月1日にリニューアルオープンしました。

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「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」外観
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20階からの景色

あわせて、クラブラウンジで提供される朝食には新たなメインディッシュが加わり、一部高層階の客室もリノベーション。クラブラウンジを中心に、滞在の心地よさに磨きがかけられています。

先日開催されたメディア向けの発表会では、新メニューの試食とともに、リニューアルされた館内をいち早く拝見。Precious.jpライターが実際に見て印象に残ったポイントを交えながら、その変化をお届けします。

より上質なクラブステイへ「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」リニューアルポイント

■1:海と光に包まれる、洗練されたクラブラウンジ

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クラブラウンジのチェックイン デスク

クラブラウンジアクセス客室の宿泊者専用ラウンジ「クラブインターコンチネンタルラウンジ」。

今回のリニューアルでは、「静かな大人の隠れ家」という従来のクラブラウンジのイメージから一歩踏み出し、「東京ラグジュアリーアイランド」をコンセプトに、東京湾とレインボーブリッジを望むロケーションを活かした、開放感のある空間へと刷新されました。

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品格を感じる色調
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海の景色とも調和

ラウンジ内は、ホワイトやブラック、ブルーを基調とした落ち着いたトーンで統一。大きな窓の先に広がる海と空の景色と呼応するように、すっきりとした中にもやわらかな温もりが感じられます。

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海をイメージしたカーペット
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天然石アラバスターを使った照明

足元に広がるカーペットには、泡沫や魚、ジンベエザメなど海のモチーフを繊細に表現。さりげない遊び心がありながらも主張しすぎず、空間全体に穏やかなリズムをもたらしています。

照明には半透明の天然石アラバスターを採用。ほのかに透ける質感が印象的で、やわらかな光が空間を包み込み、自然と長く過ごしたくなるような落ち着きを演出していました。

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光の変化で多彩な表情を生み出すガラスタイル

さらに、ラウンジ内数か所の壁面を彩る玉虫色のガラスタイルが光を受けて表情を変え、時間帯によって異なるニュアンスを見せてくれるのも魅力のひとつです。

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水墨画のような壁とスライド式の仕切りを備えた空間
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ハイテーブルを備えたコモンスペース

全体は洋のエレガンスを基調としながら、随所に和のエッセンスも。どこか心がほどけるような心地よさがあり、幅広い世代に寄り添う空間に仕上がっています。

新たに設けられたコモンスペースにはハイテーブルを配置。スライド式の仕切りにより、シーンに応じて個室として利用できる場所もあり、朝食中に打ち合わせを行う等のビジネス利用にも対応しています。

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目をひくかえるのオブジェ

そして、リニューアルされた中でも変わらなかったのが、ラウンジ入口のかえるのオブジェ。いったんは撤去されたものの、復活を望む声を受けて再び設置されたのだとか。訪れる人を静かに迎えるその姿に、長く愛されてきた場所であることが感じられました。

■2:選べる楽しみが広がる、クラブラウンジの朝食

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「ハムチーズと目玉焼き ベシャメルソースで仕上げるクロックマダム」
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半熟の黄身がとろりと広がる仕上がり

クラブラウンジアクセス客室の宿泊者は、専用レセプションでのチェックイン・チェックアウトをはじめ、朝食やアフタヌーンティー、カクテルタイムなど、クラブラウンジならではのサービスを利用できます。

今回のリニューアルでは、朝食に好みのホットディッシュを選べるスタイルが新たに導入され、スペシャリテ2品が加わりました。

まずは、ハムとチーズ、目玉焼きをベシャメルソースで仕上げた「クロックマダム」。ホテルの総料理長が開発から携わったメニューで、試食させていただくと、こだわりのベシャメルソースとグリュイエールチーズの濃厚な味わいが広がります。

パンに切り込みを入れてハムを挟んでいることで、外は香ばしく、中はしっとりとした食感に。ナイフを入れると、目玉焼きから黄身がとろりとあふれます。

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「ほうれん草と茸のエッグココット ミネストローネ チーズ焼き」

もうひとつは、「ほうれん草と茸のエッグココット ミネストローネ チーズ焼き」。エメンタールチーズに加え、ほうれん草ときのこのソテー、ミネストローネを重ね、ポーチドエッグとバゲットを添えた内容で、当日説明していただいた広報の方のお気に入りとのこと。どちらのスペシャリテを選んでも満足感のある味わいです。

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和食料理

このほか、従来通り和食セットや、オムレツやスクランブルエッグといった卵料理も選択可能です。

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朝食ブッフェのパン

サラダやコールドミール、パン、ドリンクについてはブッフェスタイルで提供。

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香り立つパンのラインナップ
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いちごとカスタードのデニッシュ

なかでも約14種類が揃うパンは充実のラインナップで、発表会当日に試食したパンはいずれも味わい深く、ほかの種類もいただいてみたくなるほどのおいしさでした。

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「人参とリンゴのスムージー」

あわせていただいた人参とリンゴのスムージーも、素材の風味がしっかりと感じられながら、すっきりとした飲み心地。一日の始まりを心地よく整えてくれる、そんな朝食の時間も、このクラブラウンジステイの楽しみのひとつになりそうです。

■3:やわらかな光に包まれる、くつろぎの客室

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ジュニアスイート客室

客室は20~24階の高層階フロアを対象にリノベーションを実施。今回のリニューアルで大きく変わったのがライティングです。落ち着いた雰囲気はそのままに、「もう少し明るさがほしい」という声を受け、見直されました。

ベッドの両サイドにはアラバスターのブラケットライトを配し、ベッドヘッド上部には読書灯、背面には間接照明を設置。さらに窓側の天井にも照明を加えることで、シーンに合わせて調整できる、やわらかな光に包まれる空間へ。

実際に足を踏み入れると、ほどよい明るさと落ち着きが心地よく、自然とくつろぎたくなるような印象を受けました。

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ゴールドのウォールにあしらわれた白いリーフ
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ユーカリのモチーフが彩るウォール

ベッドヘッド側のウォールは、光沢感のあるゴールドカラーに一新。白いリーフ柄や、墨絵のようなタッチで描かれたユーカリのモチーフがあしらわれ、上品なアクセントを添えています。

白いリーフには「純粋・調和・リセット・浄化」といった意味が込められ、空間にやさしいリフレッシュ感をもたらす存在に。ユーカリもまた、再生や新生、永遠の幸せといった意味を持つ植物として知られており、穏やかな心持ちで過ごせるような思いがさりげなく表現されています。

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夜は「リトルマンハッタン」とも称される墨田川の景色が楽しめる

客室からの眺望は、隅田川方面とお台場方面の2方向。レインボーブリッジを望むお台場側は華やかな印象ですが、深夜にはライトアップが消灯されるため、時間帯によっては隅田川側のほうが美しい景色を楽しめるのだとか。

高層階ならではの開放的な眺めとともに、時間の移ろいまで味わえるのも魅力のひとつ。リニューアルされた客室を選ぶ際には、そんな眺望の違いにも目を向けてみるのもよさそうです。


東京湾の煌めきとやわらかな光に包まれる、洗練された空間へと生まれ変わった「クラブインターコンチネンタル」。日常から少し離れ、穏やかな時間に身をゆだねる、そんなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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WRITING :
篠原亜由美
EDIT :
小林麻美
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