「雨の日は、機能的なアウターとパンツが大活躍」

春先は意外と雨が多く、しかも肌寒かったりして、
着るものに迷いがちです。そんな日に袖を通すのが
ナイロン素材のシャカシャカアウター。

アウター_1,コート_1,Tシャツ_1,ホワイト_1,パンツ_1,バッグ_1,靴_1,スニーカー_1,帽子_1
パンツは数年前のものですが、現在では後継モデルが“ヘルノ”で展開しているそう。コート/メゾン マルジェラ Tシャツ/UNIQLO U ベスト/LEMAIRE パンツ/Herno Laminar ネックレス/SOPHIE BUHAI キャップ/ニューエラ スニーカー/On

テントのようなオーバーシルエットで、
身長の低い私にはどうかしら…と思ったのですが、
驚くほど軽く、身にまとって動いたときの
ひるがえるようなシルエットの美しさに、
ひと目惚れしてしまいました。​
着てみたらほどよく温かく、春先や梅雨寒にも
ぴったリ。それに合わせて活躍してくれたのが、
同じくナイロン素材のパンツでした。

腰回りには適度にゆとりがあり、裾に向かって
シュッとテーパードする美シルエット。
落ち着きのあるマットな黒で、
なおかつ撥水性もあり、
雨の日に、快適かつスタイリッシュに装いたいとき、
うってつけのボトムとなりました。

ネイビーが今ひとつうまく着こなせない私ですが、
このコートは、黒と見まがうほどのダークネイビー。
万年筆のインクでいう“ブルーブラック”に近い色は、
黒のパンツと合わせると、微妙な色のズレが
ニュアンスになってくれます。
一見、ほぼツートーンのシンプルな着こなしですが、
重ねた白Tシャツとニットベストの効果もあって、
物足りない印象は回避できたようです。

「優秀な白の長袖Tシャツは、長く愛用できそうです」

ホワイト_2,Tシャツ_2
手持ちのキャミソールワンピースと重ね着することも想定して、表情のあるリブ素材をセレクトしました。カットソー/ハイク

白Tシャツは白く着たいもの…と、この連載で昨夏も
書いておりますが、“いい白”のアイテムは、
つねに探していると言っても過言ではありません。
そんな私が春いちばんに入手したのが、
リブ素材の、白の長袖Tシャツでした。

“ハイク”のリブ素材は定番アイテムのようで、
以前から目にしたことはあったものの、
こんなに細身では、きっとピタピタになりすぎる…と
思い込んでいました。ところが試着をしたところ、
適度に地厚な生地は体のラインを拾うことがなく、
締め付け感もまったくありません。さらに
丸胴編みという、脇に縫い目のない状態なので、
素肌に着てもストレスフリーなのです。

カジュアル感のある、編み地の異なる袖口も、
一枚で着たときにアクセントになってくれます。
丸胴編みは、家で洗濯しても、よれるなどの
型崩れが起こりにくいと聞きました。
長く愛用できそうな、まさに“いい白”アイテム。
この出合いから、春のおしゃれを始めるつもりです。

※記事内のアイテムは私物となります。

(写真/エディターF&J 文/エディターJ)

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