ひと昔前は、白いランニングシャツと言えばおじさんが着るものと避けられていたが、最近ではお洒落で気持ちよく着れるインナー、それこそ若者がこれは着たい!と思わせるおしゃれなインナーが各ブランドからリリースされている。今や夏を快適に過ごせる機能に溢れたインナーがたくさんあるというのに、それを知らないのは人生を損しているのと同じだ。古き時代に取り残されない為にも、おしゃれで機能的なインナーを紹介する。

お洒落で着心地の良い機能インナー3選

1.サンスペル

カットソー¥26,000(サンスペル 表参道)

英国の老舗ブランド「サンスペル」は、高級素材「シーアイランドコットン」を使用した深いVネックのカットソーをおすすめする。希少性から宝石のように扱われている「シーアイランドコットン」はどのコットンよりも糸が細く長く、シルクのような光沢感があり、シンプルなデザインながらもそのオーラは別格だ。着ていることを忘れさせるインナーは、高温多湿な日本で重宝すること間違い無いだろう。

2.タニ

カットソー各¥4,300(タニ ジャパン)

シンプルかつミニマリズムなタニからは、Tシャツとしてラフにも使える一着を紹介する。グレーのインナー(写真左)は、シルクよりも細い繊維「マイクロモダールエアー」を使用し、サラサラとした着心地と着用感を感じさせない軽さ、優れた吸水性、そして洗濯を繰り返しても毛羽が立ちにくいの。エアーコレクションからチョイスした黒のインナー(写真右)は、コットンより50%以上、水分を多く吸収するマイクロテンセルを使用し、3D構造に編んだピケニットによるストレッチ性にによりシャツの可動領域が段違いだ。プロアスリートも愛用するほど機能面で優れている。

3.シーク

左からカットソー¥2,500・¥2,800・¥3,300(グンゼ〈シーク〉)

バリエーション豊かなシークからは、ひんやりとした冷感と素早い速乾性が特徴のアイシイコットングループのVネックタイプ(写真左)素材がコットンであることを忘れさせてしまう清涼感が夏に最適な一着。ブランドを代表するカットオフ®︎シリーズ(写真中)からは、汗染みがきになる暑い季節にぴったりな汗ジミ防止タイプをおすすめする。高いストレッチ性を持つタイプメッシュタイプ(写真右)は、ストレスフリーな着心地だ。不快な夏をどう乗り切るか? 汗染みや清涼感などこの時期特有の悩みを解決してくれる、欲しかった機能がシークには揃っている。

自分に合うインナーはあっただろうか。暑い夏を乗り切るお供としてぜひ役立てて欲しい。インナー選びの注意点として、首元はVネックやUネックなど、シャツの第一ボタンを開けても見えないくらいの緩やかなものを選択しよう。ビジネスマナーとして、インナーが見えることは格好悪いのだ。

※価格は全て税抜きです。

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島本一男
STYLIST :
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EDIT&WRITING :
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