働く手元を彩る「MYジュエリー、MYストーリー」
年齢やライフステージに合わせて絶えず更新しながら、自分にふさわしいジュエリーと向き合ってきたプレシャスキャリアたち。それぞれの意志が込められたインティメートな手元ジュエリーを披露いただきました。
今回は立命館大学准教授・ウィーン大学特別研究員の富永京子さんに、プライベートで愛用されているジュエリーについてお話しをうかがいました。
「ジュエリーとの出合いは、いろいろあっていい。そう思えてから、これまで以上に愛着も湧いて」富永京子さん
「成功」や「勇気」を石言葉にもつ独特の赤色が印象的なカーネリアンのブレスレットは、ウィーンの「ヴァン クリーフ & アーペル」のブティックで出合ったもの。長年愛用している「カルティエ」の腕時計のレザーベルトとさりげなく色調を揃えて、手元を華やかに。
現在、ウィーン大学の客員研究員として、現地で暮らしています。久々の海外生活で、ジュエリーとの向き合い方にも変化がありました。例えば日本なら違和感をもたれそうな場面でも、現地の女性たちのジュエリー使いは実に奔放。そんな彼女たちを見て、いつの間にか “らしからぬ” という偏見や、制限をしていた自分に気づいたのです。
今年ウィーンで購入した「ヴァン クリーフ & アーペル」のブレスレットは、そんな自分を変えるきっかけに。四つ葉モチーフの『アルハンブラ』はいくつか愛用していますが、ブレスレットは初! 仕事柄、邪魔になると避けていたアイテムが、一瞬にして気分を高めてくれるものになりました。
ジュエリーを迎え入れるきっかけは、いいときも、そうでないときもあります。ある美容家の方は、悔しいときこそジュエリーを購入し、それをバネにするそう。とても背中を押されました。私にとってジュエリーは、自意識。自分と向き合える、大切な存在です。キャリアと共にきっと増えていくアイテムだから、出合いも含め、未来の自分を想像しながらこれからも楽しんでいきます。
◇CLOSE UP
VARIATION
リングの重ねづけに開眼中の富永さん。最も出番の多い「ロレックス」の腕時計には、「ブシュロン」の『セルパンボエム』と、「グラフ」のソリテールリングを重ねて。
※登場したアイテムは、すべてご本人の私物です。ブランドへの問い合わせは、ご遠慮ください。
関連記事
- PHOTO :
- Michika Mochizuki
- HAIR MAKE :
- 白川いくみ(Perle)
- EDIT :
- 兼信実加子、喜多容子(Precious)

















