ドットはスイートに着こなす柄だと思って敬遠してきた人も多いはず。これからのスタイリングで新鮮味を出すには、カジュアルさを加えて軽快にアレンジすることが鉄則です。
■1:コペンハーゲンのファッションウィークにいたゲストは…ラフなショートパンツを洗練ジャケットで大人モードに格上げ
2026年8月上旬、コペンハーゲンのファッションウィークにいたゲストは、ジャケットとシャツを白でまとめて、ドット柄のショートパンツを愛用していました。光沢を放つ素材が使われたジャケットはパワーショルダーかつダブルのデザインがハンサムな表情をつくり上げています。フルレングスのパンツではなく、膝上丈のショートパンツをセレクトしアクティブに。
さらに無地でなくドット柄にすることでハイセンスなニュアンスになり、主役級のオーラを放っています。シャツのボタンをウエストの上まで外し、ちらっと肌見せしたテクニックも抜けになって軽快です。
■2:ミラノのファッションウィークにいたゲストは…ベアトップ×赤パンツのスポーツMIXならこなれ感をアピール
2026年2月末、ミラノファッションウィークにいたゲストの着こなしです。ドット柄のベアトップに赤のパンツを合わせていました。ベアトップはフェミニンさが光り、赤のパンツにはスポーティーなムードが漂うので、こなれたテイストミックスになっています。カラーリングがモノトーン×赤と、大人っぽいモードに仕上がっているため切れがよくシャープです。気になるウエスト部分に、ベアトップのペプラムが重なりカバーになってうれしい限り。
ネックレスもドットをリピートしたような黒と白の大玉ビーズを投入し、リンクさせていてお見事です。
■3:キャロライン・イッサは…軽やかブラウスでつくるベーシックは足元で今旬バランスに
ファッションディレクターとして活躍し、スナップの常連でもあるキャロライン・イッサ。2026年7月頭にパリでキャッチされた日は、ドット柄のブラウスに黒のパンツを組み合わせていました。ブラウスは襟元に結ぶボウタイとともに、後ろ身頃の布の分量があって腕の後ろ側を覆うようになっている技ありのデザイン。これに万能な黒パンツだけだと着慣れたベーシックなのですが、足元にフラットのトングサンダルを合わせていて、このアレンジひとつで一気に旬のラフなムードが盛り上がっています。
バーガンディカラーのサンダルと赤のペディキュアの彩りが全身の華やかさの決め手に。
ドット柄のアイテムを着こなしていた3人のファッショニスタにスポットを当てました。エレガントに仕上げるのでなく、こなれた印象を高めて今っぽいコーディネートのアレンジ術を今すぐマスターしてください。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- EDIT&WRITING :
- 佐野有紀

















