今こそ手元に迎えたい「最新ラグジュアリーウォッチ」図鑑|軽やかに進化する定番から、魅惑のコンプリケーションモデルまで…2026年に発表された新作時計を網羅

端正なサイズ、鮮やかな色、装いに響く造形、そして確かな機構。今年の新作ウォッチには、各メゾンが磨き続けてきた技術と美意識が、より自由で豊かな選択肢として、軽やかに表れています。今の気分とこれからの日常を共に重ねる、最愛の一本との出合いを!

CARTIER(カルティエ)『タンク ルイ カルティエ』

カルティエの時計『タンク ルイ カルティエ』
『タンク ルイ カルティエ』左¥3,286,800・右¥3,511,200[共に予価、9月発売予定]●ケース:[左]YG×DIA[右]WG×DIA ●ケースサイズ:縦24×横16.5mm ●ストラップ:アリゲーター ●クオーツ(カルティエ)

ミニモデルらしく、シルバー仕上げのダイヤルにローマ数字とブルースティール製の剣形針を配し、凛とした表情に。長方形ケースの端正さを保ちながら、両サイドのブランカードには地金をほとんど見せないスノーセッティングのダイヤモンドを施し、宝飾性を向上。パール状の飾り付きリュウズが光を添え、黒のアリゲーターストラップが甘さを引き締める。

カルティエの時計『タンク ルイ カルティエ』の側面
 

タンクを象徴するスクリューを中心に、大小のダイヤモンドを精密に配したブランカードの側面。高度な石留め技術が横顔にも宿る。

名作の規律に宝飾の光を重ねて、小さな長方形に宿る確かな品格

創業家3代目当主が自ら愛用したモデルに着想を得た、「カルティエ」の『タンク ルイ カルティエ』。新作は、ケース両サイドの縦枠=ブランカードに、スノーセッティングのダイヤモンドを施したミニモデルです。地金がほとんど見えないほど大小の石を敷き詰めるこの技法には、3時間以上を要する緻密な手仕事が注がれています。

シルバー仕上げのダイヤルにローマ数字、ブルースティール製の剣形針。クラシカルな要素は端正な長方形のフェイスに調和し、パール状の飾り付きリュウズが優しい光を添えます。

イエローゴールドとホワイトゴールドの2種が揃い、黒のアリゲーターストラップが甘さを引き締め、直線で構成されたケースの静けさと、ダイヤモンドの細やかな輝き、その対比が、装う人の知性と華やぎを引き出します。名作の規律に宝飾のニュアンスを重ねた一本は、小さなサイズに確かな品格を凝縮しています。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※文中の表記は、WG=ホワイトゴールド、YG=イエローゴールド、DIA=ダイヤモンドを表します。

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カルティエ カスタマー サービスセンター

TEL:0120-1847-00

PHOTO :
池田 敦(CASK)
STYLIST :
関口真実
EDIT&WRITING :
安部 毅、安村 徹(Precious)