加齢と共にしぼんできた唇は今どきのオーバーリップで“ふっくら”を叶える【痩せ唇を救う「最新リップメイク」の正解】

モデルの大塚まゆかさん
ブラウス¥53,900(デ・プレ〈DES PRÉS〉)、ピアス¥55,000・リング¥44,000(ブランイリス・ジャポン〈ブランイリス〉)

年齢を重ねると口元の印象は確かに変わります。ある化粧品メーカーによると、唇は加齢と共に徐々に薄くなり、一文字のような形状に近づくのだとか。人中と呼ばれる鼻の下が長く伸びて、上唇の反り返りもなくなってしまうといいます。さらには、唇の色も赤みが低下し暗くなりやすいこともわかっているそう。大人の唇が貧弱に見えるのは、決して気のせいではなく、加齢による確かな変化だったのです。

ツヤリップは「ライン」で、マットリップは「ブラー(ぼかし)」で、今旬の量感唇に更新!

モデルの大塚まゆかさん
 

しかし、唇の老け印象はリップメイクで簡単に払拭できます! ツヤのあるリップはラインを足して面積を広げることで、マットリップは輪郭をぼかしてふっくら見せるワザで、口元に厚みと立体感を演出することが可能です。最新のリップに最小テクニックを投入して、今旬の量感唇に変えていきましょう。

【MATTE】秋一番のトレンドのマットリップは “ブラー(ぼかし)” でボリュームアップ!

モデルの大塚まゆかさん
シャツ¥49,500(デパリエ 伊勢丹新宿店〈デパリエ〉)、ピアス¥56,100(ブランイリス・ジャポン〈ブランイリス〉)、リング[中指]¥638,000・[薬指]¥148,500(トーカティブ 表参道〈トーカティブ〉)

この秋大ブレイク中のマットリップ。このマットリップを輪郭をブラー(ぼかす)してつけこなすのがトレンドです。輪郭を溶かすことでシームレスにボリュームアップできるのも魅力。洒落見えしながら唇を若返らせることが可能です。

【ここがポイント1】プランパーを仕込んで唇を十分に張らせておく

モデルの大塚まゆかさんの口元
 

メイクを始める前に淡い色のリッププランパーを仕込んでおきます。今どきのマットリップは縦ジワになりにくいとはいえ、ハリのある土台づくりにプランパーは使いたいところ。メイクを始める前に仕込んでおくことで、リップを塗る頃にちょうどいいハリが生まれます。リップを塗る前によけいなベタつきをティッシュオフします。

【使うのはコレ】

ゲラン キスキス ビー グロウ オイル 258
ハチ由来成分をたっぷり配合したベタつきにくいプランパーオイル。ゲラン キスキス ビー グロウ オイル 258 ¥5,060

【ここがポイント2】マットリップを輪郭どおりに直塗り

モデルの大塚まゆかさんの口元
 

リップは直塗りします。唇の内側から塗り始め、自分の輪郭どおりに塗ります。マットリップは、何度も塗り重ねるのではなく、ワンストロークで手早く塗るのがコツ。このあと輪郭をぼかすので、もともとの唇からハミ出さないように塗ります。

【使うのはコレ】

SUQQU ブラー リクイド リップ 04
エアリーな薄膜でスフレのような仕上がり。誰の唇にも似合う万能モーブブラウン。SUQQU ブラー リクイド リップ 04 ¥5,830

【ここがポイント3】輪郭をぼかしてふっくらボリュームアップ

モデルの大塚まゆかさんの口元
 

ブラシを使い唇のエッジを軽くブラー(ぼかす)します。ブラシを細かく左右に動かして、輪郭をサッサッとなでるだけでOK。指でもいいけれど、丸筆のブラシを使うほうが、指も汚れず、キレイにぼかせるのでおすすめです。一般的なリップブラシは、平筆のため、きっちり塗るのに向いていますが、ぼかしには不向きです。

【使うのはコレ】

アディクション ブラーリングブラシ 22
リップのぼかしに最適な丸型ブラシ。リップのほかコンシーラーにもおすすめ。アディクション ブラーリングブラシ 22 ¥4,180

【ここがポイント4】唇周りの赤みやくすみをコンシーラーで消す

モデルの大塚まゆかさんの口元
 

マットなリップは細部にこだわってこそ仕上がりが格上げされます。くすみや赤みなどの色ムラがあると清潔感が半減してしまうので、極少量のコンシーラーで口角下を極薄くカバーします。唇の周囲のノイズがキャセルされることで、マットリップの潔さが引き立ちます。

【使うのはコレ】

コスメデコルテ トーン&フラット パーフェクティング パレット 01
薄膜で肌ノイズをカバー。コスメデコルテ トーン&フラット パーフェクティング パレット 01 ¥6,600

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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問い合わせ先

PHOTO :
鈴木 宏(人物)、戸田嘉昭(パイルドライバー/静物)
STYLIST :
角田 薫
HAIR MAKE :
岡田知子(TRON)
MODEL :
大塚まゆか
EDIT&WRITING :
木更容子、佐藤友貴絵(Precious)