スウィッチシーズン、一枚で着ても、ジャケットやカーディガンのインナーとしてもボーダートップスが重宝します。今季らしい配色やデザインを味方に、品よく着こなしたおしゃれ上級者たちのスタイルをチェックしていきましょう。
■1:グレース・ガネムは…カジュアルとエレガントのバランス感覚が光る!ボーダーをレディに昇華
2026年9月18日にロンドンファッションウィークで、インフルエンサーのグレース・ガネムをキャッチ。カジュアルなイメージの強いボーダートップスを大人らしく着こなしています。オレンジとブラック、白のボーダーポロニットに、ベージュのフレアスカートを合わせた洗練スタイルを披露しました。ポイントは、トップスとボトムの絶妙なコントラスト。スポーティな印象のポロニットは、ボタンを首元まできっちり留めて端正なムードに。
一方で、ふんわりと広がるミディ丈のフレアスカートが女性らしい優雅さを添えています。相反するテイストを掛け合わせることで、着こなしに奥行きが生まれ、ぐっと洒落た印象に。さらに足元にはヒール付きのスリングバックシューズを選び、赤のバニティバッグで華やかなアクセントをプラス。ボーダーを主役にしながらもカジュアルに寄りすぎず、レディなエッセンスを効かせているのがさすがです。
■2:ジャンヌ・ダマスは…レイヤードで魅せる知的なボーダースタイル
2026年9月22日、ミラノでファッションブランド「Rouje(ルージュ)」の創設者でクリエイティブディレクターのジャンヌ・ダマスをスナップ。ボーダートップスを使った洗練のレイヤードスタイルを披露。長袖のブルーのシャツにボーダーポロシャツを重ね、ペンシルスカートを合わせた着こなしで、定番アイテムをぐっと都会的にアップデートしていました。着こなしのポイントは、ボーダーをカジュアルなままで終わらせないこと。襟付きシャツをのぞかせることで知的な印象が加わり、ぐっと大人っぽい表情に仕上がっています。さらに、すっきりとしたペンシルスカートが女性らしさを引き立て、フレンチシックらしい肩の力の抜けたエレガンスを演出。
足元はブラックのポインテッドトゥスリングバックでシャープにまとめ、バッグも黒で統一。一方で、鮮やかな赤のジャケットをアクセントとして効かせることで、シックな配色に華やぎをプラスしています。
■3:ニューヨークFWのゲストは…スポーティなボーダーをIラインスカートで大人顔に
2026年9月14日、ニューヨークでキャッチされたゲストは、ボーダートップスを主役にした軽快なスタイリングを披露。ブラック×ホワイトのボーダートップスに白のブルゾンを羽織り、グレーのIラインスカートを合わせた都会的な着こなしが印象的です。ボーダーとブルゾンの組み合わせはどこかスポーティな雰囲気がありますが、そこにすっきりとしたIラインスカートを投入することで、程よいフェミニンさをプラス。縦のラインを強調するシルエットが全体をスマートに見せ、大人らしい落ち着きも感じさせます。
また、モノトーンを基調にした配色はボーダーの存在感を引き立てながらも洗練された印象。カジュアルなアイテムを使いながらもラフに見えすぎず、きちんと感とのバランスが絶妙です。ボーダートップスはデニム合わせだけでなく、きれいめスカートとの組み合わせもおすすめ。スポーティさとフェミニンさを両立した着こなしなら、定番アイテムがぐっと今っぽく映ります。
今回は、ボーダートップスの着こなしをご紹介しました。今季は配色やデザインも豊富に揃うので、お気に入りの一枚を見つけて、大人らしく品よく着こなしてみてください。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- WRITING :
- 神田朝子

















