すでに熱帯レベルの暑さになっている東京都内で快適に過ごすテクニックのひとつとして定着しつつあるのが、ホテルのプールテラスでのひととき。今回ご紹介するANAインターコンチネンタルホテル東京のガーデンプールは、赤坂のオフィスビルに囲まれながらも、空と緑を感じられる大人向けの屋外型プールです。
期間限定で趣を変えた今年のガーデンプールは、なんとシャンパーニュメゾン仕様! 昼と夜で表情を変えるラグジュアリーな空間をあなたはどう楽しみますか?
シャンパーニュLOVER必見!マム仕様のプールサイド
ビジネス利用も多いANAインターコンチネンタルホテル東京の4階にあるガーデンプールは、東京の象徴である東京タワーを望む屋外型のプール。アークヒルズの森に囲まれながらも、表通りからは少し高い位置にあるので、ちょっと空に浮かんでいるような不思議な感覚も味わえます。
今年の夏はシャンパーニュメゾンの「メゾン マム」と提携し、マムブランド仕様にドレスアップ。その名も「#MUMMBEACHCLUB(#マム ビーチクラブ)」というハッシュタグ風のネーミングは、現代のフォトジェニックなビーチクラブをまさに表しています。
プールサイドのサンベッドやパーテーション、ビーチボールなどにはメゾンの象徴である、フランスの最高勲章「レジオン・ドヌール」をモチーフにした赤色のリボンのデザインが。プールと空の青に対する白と赤のスラッシュモチーフは、大人のアーバンリゾートの雰囲気をさらに盛り上げています。
さらに、夜には趣を変えたロゼピンクにライトアップ。それぞれの明かりにフィットしたスイムウェアをチョイスするのは重要ですね。
新発売のロゼシャンパーニュ「マム グラン コルドン ロゼ」で色づく頬を演出
#MUMMBEACHCLUBに併設される飲食コーナー「プールサイドスナック」では、マムのシャンパーニュはもちろん、カクテルやスムージーなどのドリンクも豊富にラインナップ。
フードメニューはスモークサーモンをのせた「ピッツァ ピンクアイランド」やビーフ100%の「プライムバーガー」などのボリュームメニューから、ブラウニーやニューヨークチーズケーキなどのスイーツ、さらにかき氷までと充実。
名門メゾンであるマムに2018年6月4日より新たに加わったロゼシャンパーニュ「マム グラン コルドン ロゼ」ももちろん登場。まだグラスでオーダーできるレストランやバーは少ないですが、こちらを訪れたならば今年はまずはロゼのオーダーが必定でしょう。
ロゼ・ブームの一因は女性を美しく見せる効果も貢献?
シャンパーニュのトレンドのなかでも、ここ最近勢いを感じるのがロゼの人気。その味わいもさることながら、どうやらその美しいピンク色のグラスが、女性から人気を集めている模様。
某男性誌の編集者曰く、ロゼのグラスを頬によせると女性の顔がほんのり色づくのが、新しいテクニックだそうです。それって本当? と思いつつも、この開放感がある場所でならば、大人の女性も思い切って試してみるのもありではないでしょうか。
毎週木曜の19時から21時までは、DJによるパフォーマンス付きのプールサイドパーティーも開催(但し8月16 日を除く)される#MUMMBEACHCLUB。時間帯と曜日によってまったく違うスタイルになるので、スケジュールの確認はお忘れなく。
問い合わせ先
- 開催期間/2018年6月23日(土)~9月30日(日)
※気温などの状況により、営業期間を変更する場合があります。 - 営業時間/6月23日(土)~7月20日(金)8:00~20:00、7月21日(土)~9月16日(日)7:00~22:00、9月17日(月)~9月30日(日)8:00~20:00
- 入場料/一般:平日1名 ¥7,000、平日の18時以降 1名¥5,000、8月13日(月)〜17日(金)および、その他土日祝日 1名¥14,000
- ※ロッカー使用料及び、バスタオル・ビーチサンダルの貸出しを含む。
※5歳以下の幼児は無料。ただし、幼児用プールのみの利用に限ります(水遊び用オムツや水着を要着用)。
宿泊客:滞在中 1 回利用につき、1名¥4,000
回数券:10枚綴り (1回1枚/全日利用可)¥80,000
このほか、営業中に何度も利用できるパスカードの販売もあります。
※入場料および回数券の価格はすべて税込みです。 - TEL:03-3505-1111(ANAインターコンチネンタルホテル東京 ガーデンプール係)
- 住所/東京都港区赤坂1-12-33
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 北本祐子