今まではパンツに合わせるトップスというと
もっぱらニットやTシャツが多かった私ですが、
パンツのデザインがジャストウエストになり、
トップスをインにする着こなしがカムバックしてからは
シャツやブラウスの出番が増えました。

ジャストウエストのパンツは、甘くも辛くも着こなせる酸味のあるイエローに惹かれて、この春夏に購入したもの。ブラウス/ステラ マッカートニー パンツ/インコテックス バッグ/DRAGON サングラス/ブルガリ 靴/セルジオ ロッシ

実はこの着こなし、私の年代にとっては
ちょっと懐かしいもの。それだけに気をつけないと
ちょっと古くさく感じられたりもしてしまいます。

もちろんパンツもローライズのものから
ジャストウエストのものに買い換えなければなりませんが
それ以上にトップスの今っぽさが重要。
…というわけで、この夏、私にしては珍しく
ブラウスを新調、着こなしているしだいです。

フリルのそでが甘めなので、襟のボタンを開けて辛口に着るよりは、第1ボタンまで留めて、きちんと目に。ボタンが隠れる比翼仕立てで、上半身がすっきり見えるところもポイント。ブラウス/ステラ マッカートニー

そでがフリルやフレアになったトップスが
布帛でもカットソーでも多く登場した今季。
着ているだけで今っぽく見えるところが便利で、
私も2枚ほど、購入しました。
そのひとつが、このステラ マッカートニーのものです。

購入するときに、ブティックの方とお話したところ、
実はそでがフリルになったブラウスは定番で、
毎シーズン登場しているのだそう(流行先取りですね!)。
ただし今季はハリのあるコットン素材を用いたため、
フリルがよりふんわりと、立体的なのが特徴だそう。

着てみると肩の上でフリルが自然に広がって
二の腕のボリュームを隠してくれるだけでなく、
脇の下のくりが意外にも浅めなので
気になる脇のお肉もしっかり収めてくれます。
随所で体型をカバーしてくれているのに
“いかにも隠しています”にならないところが
とても優秀なデザインだと思いませんか?

ちなみにこのブラウスを着るときは
ボトムはパンツに決めています。
…というのもスカートを合わせると甘さが過剰になって
ただでさえ不得手なフリル、似合わないフリルが
取って付けたように見えてしまうから。
着こなしを考えるとき、さまざまなバランスを思案しますが
自分のもち味に合うか? 合わないか? こそが
真っ先に注意すべきポイントだなと
改めて思わされた、この夏の流行ファッションでした。

(写真/エディターH&J 文/エディターJ)

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