「リン」といえば古くからのオーディオファンは『LP 12』というターンテーブルを思い出すことだろう。名車ロールスロイスの精密部品を手がける工場から生まれたこのターンテーブルは「リン」の名前を不動にした存在として知られる。音の入り口であるターンテーブルから出口であるスピーカーまで、同社の製品には卓越した技術力が活かされている。

オーディオ界唯一の王室御用達が奏でる音楽

音のみならずデザインも美しい

●1972年創業●英国王室御用達/2002年チャールズ皇太子/英国の総合オーディオメーカーとして名声を高める「リン」。その技術を結集させたスピーカー『KLIMAX 350A』(写真)は、著名なインテリアデザイナーも一目置く上品なフォルム。最良の形で音楽を奏でられるよう設計された緻密な構造によって、眼前で体感しているようなライブ感が味わえる! ※参考商品
後ろから見ると…最良の音楽を届けるための設計が、こんなにも美しいフォルムをつくり出す。この黄金律、偶然とは思えない。H1130×W312×D430mm

アストンマーティン・ヴァンキッシュV12のカーシステム開発、クイーンエリザベス号のエンターテインメントシステムなど、オーディオ界唯一の英王室御用達品として、数々の名品を生み出しているブランドだ。

「100のスピーカーブランドがあれば100の解釈がある」というくらい、オーディオの世界では恣意的な感性による好き嫌いが存在するが、そんなマニアな人々の間でも「リンだけは別格」という声をよく耳にする。音に格調や気品を感じ取れる耳を持っていれば、このブランドがロイヤルワラントを賜る理由が聴き分けられるはずだ。

BRAND STORY

オーディオ界に革命をもたらした最高のサウンドで衝撃的体験をHi-Fiオーディオメーカーとしては唯一の英国王室御用達ブランド「リン」。その歴史は1972年、「オーディオ史上最も重要な製品」と称賛されている、ターンテーブル『SONDEK LP12』の発表とともにスタート。取扱店を中心に行われているオーディオ機器の視聴イベントに参加すれば、その革新的かつ感動的な音の世界を体験できる。(要問い合わせ)

※2011年春号取材時の情報です。※価格は税込みです。

この記事の執筆者
名品の魅力を伝える「モノ語りマガジン」を手がける編集者集団です。メンズ・ラグジュアリーのモノ・コト・知識情報、服装のHow toや選ぶべきクルマ、味わうべき美食などの情報を提供します。
Faceboook へのリンク
Twitter へのリンク
PHOTO :
パイルドライバー