私事ですが、最近「少々」ダイエットに成功いたしました。
魅力②脱力感が格好いい!
サスペンダーがちらりと覗くだけで、
どこかリラックスして、
こなれて見えるんですよね。
そう、この「脱力感」こそ
サスペンダーの魅力。
とくると、それを満たした
コイツにも注目したいところです。
クリップ式サスペンダー、
通称「パッチン」
であります!
サスペンダーを推奨する
ファッション誌でも
「パッチンは邪道」
といわれるほどに、
禁断のアイテムとなっているこちら。
吉川晃司、舘ひろしetc...
80年代はボンタンみたいなパンツと
パッチンの組み合わせは大定番だったものですが、
そのイメージがいまだに強いのかもしれませんね。
まあ確かにテキトーで、
野暮ったくはあります。
でもその気取りのなさが、
「逆に」都会的なんですけどね!
ということで、以下は今季私が使いまくっている
サスペンダー、2点です。
こちらは
「アーツ&サイエンス」。
クリップも付属しており、
「パッチン」として使うことも可能です。
そしてもうひとつがこちら。
広尾のセレクトショップ
「ピッコログランデ」で購入した
パッチンオンリーの逸品です!
こちらはイタリア製で、フィレンツェを代表する洒落者、
シモーネ・リーギ氏のお店で扱っているのと同じ物だそう。
私は英国的なカッチリしたサスペンダー姿もいいけれど、
イタリアオヤジたちのテキトーな
「パッチン」姿もけっこう好きです。
ぜひ皆さんも、サスペンダーの魅力を
再確認してください!