創刊以来、「真の名品」を探求し続けるラグジュアリーファッション誌『Precious』が独自の視点から2018年の新作時計を総ざらい。各界の目利きを審査員に迎え、第1回「Precious WATCH AWARD」を開催しました。

そこでは、8つの部門で最高得票を得た一本を選出。今回ご紹介するのは「アイコンウォッチ部門」です。

発表! 第1回「Precious WATCH AWARD 2018」

アイコンウォッチ部門は、ヴァン クリーフ&アーペルの「スウィート アルハンブラ ウォッチ」

「アイコンウォッチの進化」が大きなキーワードだった2018年だけに、最も審査が難航したのがこの部門でした。そうそうたる名品が並ぶなか、僅差で選び出されたのが、ヴァン クリーフ&アーペルの代名詞でありながら久しぶりの新作となった、この「スウィート アルハンブラ ウォッチ」。

「幸運を呼ぶ四つ葉のクローバーのモチーフが、手首を一周するように連なるブレスレットタイプで、まさに「時を告げるジュエリー」を体現しています」(本間さん)

2018年は「アルハンブラ」誕生から50年。名門ブランドにはそれぞれ、メゾンを代表するアイコンがありますが、「認知度の高さに加え、フェミニンなのに飽きのこないシンプルなフォルム…。女心を惹きつける引力は最強」(中村)のコメントにこのモチーフの絶大な人気の理由が集約されています。

不朽のモチーフが大人の女性の心をもくすぐる「時を告げるジュエリー」

時計「スウィート アルハンブラ ウォッチ」¥2,325,000 クオーツ【ケースサイズ:縦22.7×横22.7mm】[ケース:ピンクゴールド、ブレスレット:ピンクゴールド×ダイヤモンド×ホワイトマザーオブパール](ヴァン クリーフ&アーペル)

「誕生から50年。認知度の高さや、女心を惹きつける引力は最強」(中村)

ダイヤルにあしらったマザーオブパールを、ひと回り小ぶりなブレスレットのパーツにもリフレイン。ダイヤモンドやピンクゴールドの艶やかな色味と調和し、フェミニン&リッチで幸福感にあふれた旋律を奏でます。

※掲載した商品は税抜です。

問い合わせ先

Precious WATCH AWARD 2018 審査員の方々

浅井佳代子さん
フォトグラファー
(あさい かよこ)本誌創刊からファッションページにおいてあらゆる名品を撮り続け、印象深いビジュアルを牽引。ウォッチ&ジュエリーの撮影も多く手がけ、美を見極める豊かな感性を発揮し続ける。自身が長年愛用しているのは、カルティエ「タンク」。
雨宮塔子さん
フリーキャスター・エッセイスト
(あめみや とうこ)TBSのアナウンサーとして活躍後、1999年に退社し単身渡仏。フランス語、西洋美術史を学ぶ。2016年、『NEWS23』(TBS)のキャスターに就任し現在に至る。パリ在住時にはスイスの時計フェアの取材経験も。現在はジャガー・ルクルトとエルメスのコラボのアンティークウォッチを愛用中。
犬走比佐乃さん
スタイリスト
(いぬばしり ひさの)本誌をはじめ数々の女性誌や女優のスタイリングを手がけ、「マダム犬走」の愛称で多くのファンをもつ。30年以上を誇るキャリアと卓越した審美眼で、セレクト&スタイリングする自身の着こなしも注目を集める。
並木浩一さん
桐蔭横浜大学教授・腕時計ジャーナリスト
(なみき こういち)1990年代より、スイスの時計フェア・S.I.H.H.(ジュネーブサロン)、バーゼルフェアを取材し続けている日本の腕時計ジャーナリストの草分け。著書に『腕時計一生もの』(光文社新書)、『腕時計のこだわり』(ソフトバンク新書)などがある。
本間恵子さん
ウォッチ&ジュエリージャーナリスト
(ほんま けいこ)ジュエリーデザイナーから宝飾専門誌エディターに転身。その後フリーランスになり、女性誌や新聞を中心に専門性の高い記事を執筆。大学でのセミナーやトークショーイベントにもしばしば登壇している。アンティークにも造詣が深い。
松崎壮一郎さん
『Chronos日本版』『Chronos Femme』発行人
(まつざき そういちろう)『Esquire日本版』『Departures』といったラグジュアリー誌を経て、時計専門誌『Chronos日本版』を立ち上げたほど、時計への愛情と造詣が深い九州男児。現在最も愛用している時計はパテックフィリップ「ノーチラス」。
岡村佳代
ウォッチ&ジュエリージャーナリスト
(おかむら かよ)スイスの時計フェアの取材歴は日本で屈指のキャリアを誇り、女性に機械式時計の魅力を啓蒙した第一人者として知られる。マニアックになりすぎないわかりやすい筆致で、女性誌、男性誌、専門誌と幅広い媒体で記事やコラムを執筆している。
中村絵里子
『Precious』ファッションディレクター
(なかむら えりこ)ウォッチ&ジュエリー、ファッションページを担当。「着道楽」「時計道楽」としても知られる。一流ブランドの手の込んだ時計を見る機会に恵まれているので、美しい名品には目がない。エレガントな外見なのに中身が男らしい時計が好き。

 

<出典>
Precious1月号「さあ、おしゃれ心を刺激する贅沢な冬旅へ!」
【内容紹介】さあ、おしゃれ心を刺激する贅沢な「冬旅」へ!/この冬、主役は「最旬カーキ」!/「ルイ・ヴィトン」アラビアの幻想美に誘われて/働く女の「バッグイン小物」2019/発表! 第1回「 PreciousWATCH AWARD 2018」
2018年12月7日発売 ¥980(税込)
PHOTO :
浅井佳代子
STYLIST :
犬走比佐乃
COOPERATION :
安里昌悟
EDIT&WRITING :
岡村佳代、濱谷梢子・中村絵里子(Precious)