昨年からグルカパンツ

ハマって以来、様々なブランドで

ゆうに10本以上は購入してきました。
スマートな細身のもの、
ドレスっぽい生地のもの、
ドカン系シルエットのもの・・・。
といった具合に
ひととおり揃えたら、
最後にほしくなるのは
やっぱり本チャン
 
 
きっかけは、
ロンドンのテーラーさんに
飾られていたこの絵。
ヒッキーフリーマンの
グルカショーツは持っていますが、
この深い股上!
中途半端な丈!
やはりオリジナルこそが
究極なのではないかと思い至ったのです。
 
 
 
というわけで
ネットオークションや古着屋を
探しはじめていたところ、
行きつけのHaversackのスタッフさんに
代官山キャッスルストリートにある
というお店を教えてもらい、あっけなく発見!
 
このブロードアローが本チャンの証。
1967年モノの、いわゆる
イングリッシュ
グルカショーツです!
古着だとウエストの細いものが多いので、
僕のサイズが1発で見つかったのは嬉しいかぎり。
値段も1万5000円程度と、
けっこうリーズナブルなのでは?と。
このお店、かなりタマ数が豊富だったので、
お探しの方にはぜひおススメいたします。
 
そのまま代官山のセントジェームスに行って
20年ぶりにボーダーシャツを購入。
かくして・・・・
イラストまんまの着こなしが完成しました!
夏休みの小学生みたいですが、
本人はけっこう気に入っております。
この記事の執筆者
MEN'S Preciousファッションディレクター。幼少期からの洋服好き、雑誌好きが高じてファッション編集者の道へ。男性ファッション誌編集部員、フリーエディターを経て、現在は『MEN'S Precious』にてファッションディレクターを務める。趣味は買い物と昭和な喫茶店めぐり。
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