快適な空の旅は「ANA LOUNGE」から始まる!

ビジネスクラスであれば、無料で利用できる「ANA LOUNGE」。ゆったりとしたレザーソファでは出発前のビジネスタイムに、束の間の休息に、喧騒と無縁の時間を過ごせる。シャワールームも完備し、リフレッシュにも最適だ。さらに羽田・成田の両空港では、ANAシェフが握り寿司などを直接ゲストにサービスする「シェフサービス」を実施。慌ただしくなりがちなフライト前の時間も、できたての料理に舌鼓を打つ優雅なひとときを過ごせるはずだ。
ビジネスクラスであれば、無料で利用できる「ANA LOUNGE」。ゆったりとしたレザーソファでは出発前のビジネスタイムに、束の間の休息に、喧騒と無縁の時間を過ごせる。シャワールームも完備し、リフレッシュにも最適だ。さらに羽田・成田の両空港では、ANAシェフが握り寿司などを直接ゲストにサービスする「シェフサービス」を実施。慌ただしくなりがちなフライト前の時間も、できたての料理に舌鼓を打つ優雅なひとときを過ごせるはずだ。

ヨーロッパがより身近になる 

数々の19世紀建築が残るウィーン中心部において、ランドマークとなるのがこのウィーン市庁舎。訪問客は皆、その壮麗なるネオゴシック様式に目を見張る。
数々の19世紀建築が残るウィーン中心部において、ランドマークとなるのがこのウィーン市庁舎。訪問客は皆、その壮麗なるネオゴシック様式に目を見張る。

また「世界で最も住みやすい都市」に選ばれるなど、治安のよさにも定評がある。日本との国交樹立150年を迎える2019年、ANAが羽田=ウィーン線を新規開設する。

中・東欧のゲートウェイであるウィーンに就航することで、ANAの共同事業パートナーであるルフトハンザグループ各社の便に乗り継ぎやすくなり、ヨーロッパ内68都市へのアクセスがスムーズになる。

また、ダイヤも魅力的だ。羽田01:55⇒ウィーン6:00と、早朝到着のため、ウィーンで乗り継いでも欧州各都市には午前中に行き着く。ビジネスでも観光でも時間を有効に使え、利便性が高い。

  • フルフラットシートに加え、シートを互い違いに置くことで、どの席からも直接通路に出ることができる「スタッガードシート配列」を日本の航空会社で初めて採用。
  • ベッドパッドは東京西川「エアーサイクロン®」をカスタマイズ。寝返りが打ちやすく、抜群の寝心地だ。
  • 深夜便のウィーン線では、到着前に朝食を用意。

48席あるビジネスクラスはすべて独立性の高いフルフラット。世界のエアラインでも屈指の人気を誇るANAシェフがプロデュースした、ここでしか味わえない機内食が提供される。移動時間も至福のときに変えるフライトで、ウィーンへ旅立とうではないか。

この記事の執筆者
TEXT :
津島千佳 ライター・エディター
BY :
MEN'S Precious2018年冬号、Butler Bertie's Clipping 執事バーティーのクリッピングコラムより
フリーランスのライター・エディターとして10年以上に渡って女性誌を中心に活躍。MEN'S Preciousでは女性ならではの視点で現代紳士に必要なライフスタイルや、アイテムを提案する。