快適な空の旅は「ANA LOUNGE」から始まる!

ヨーロッパがより身近になる

また「世界で最も住みやすい都市」に選ばれるなど、治安のよさにも定評がある。日本との国交樹立150年を迎える2019年、ANAが羽田=ウィーン線を新規開設する。
中・東欧のゲートウェイであるウィーンに就航することで、ANAの共同事業パートナーであるルフトハンザグループ各社の便に乗り継ぎやすくなり、ヨーロッパ内68都市へのアクセスがスムーズになる。
また、ダイヤも魅力的だ。羽田01:55⇒ウィーン6:00と、早朝到着のため、ウィーンで乗り継いでも欧州各都市には午前中に行き着く。ビジネスでも観光でも時間を有効に使え、利便性が高い。
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フルフラットシートに加え、シートを互い違いに置くことで、どの席からも直接通路に出ることができる「スタッガードシート配列」を日本の航空会社で初めて採用。
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ベッドパッドは東京西川「エアーサイクロン®」をカスタマイズ。寝返りが打ちやすく、抜群の寝心地だ。
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深夜便のウィーン線では、到着前に朝食を用意。
48席あるビジネスクラスはすべて独立性の高いフルフラット。世界のエアラインでも屈指の人気を誇るANAシェフがプロデュースした、ここでしか味わえない機内食が提供される。移動時間も至福のときに変えるフライトで、ウィーンへ旅立とうではないか。
- TEXT :
- 津島千佳 ライター・エディター
- BY :
- MEN'S Precious2018年冬号、Butler Bertie's Clipping 執事バーティーのクリッピングコラムより