オールホワイトコーデ13選【2018-2019冬｜レディース】｜ コートやオフィスにもぴったりなオールホワイトのコーデ集

大人の女性のための、オフィスにもぴったりなオールホワイトのコーディネートなどを一挙にご紹介します。ホワイトだけでなく、オフホワイトのコート、ニット、スカートを合わせたコーディネートも取り上げていますので、ぜひチェックしてみてください。

【目次】

• ホワイトコートのオールホワイトコーデ
• オフィスにもぴったりなオールホワイトコーデ
• オールホワイトコーデ

ホワイトコートのオールホワイトコーデ

【1】マックスマーラのホワイトコート×ホワイトパンツ

マックスマーラのコート・パンツ・スポーツマックスのニット（マックスマーラ ジャパン）、グローブ／私物　撮影／水田 学（NOSTY）　BY：『Precious1月号』小学館、2019年

真っ白な雪の世界のなかで、クリーミーホワイトのコートはさらに存在感を増します。アルパカ、ウール、シルクのふんわりエアリーな質感はファーにも勝るリッチ感が。たっぷりボリュームあるシルエットが体を包み込み、袖のフリンジが遊び心を発揮してくれます。

【2】CHIE IMAIのホワイトコート×ホワイトウィッチ

ジャケット（CHIE IMAI）、ストール（チェルキ〈アンドレ マウリーチェ〉）、時計（フランク ミュラーウォッチランド東京）、サングラス（ケリング アイウエア ジャパン〈ボッテガ・ヴェネタ〉）、ピアス・リング・ブレスレット（ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク）　撮影／水田 学（NOSTY）　BY：『Precious2月号』小学館、2019年

最上級のミンクと毛足の長いラクーン。ホワイトのファーを贅沢に使ったジャケットは、ジップアップのスポーティーなデザインが魅力です。

【3】モンクレールのホワイトダウンコート

ダウンジャケット（モンクレール ジャパン）、パンツ（アノア〈リビアナ・コンティ〉）、帽子（プレインピープル丸の内〈マリヤ〉）、サングラス（ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン〉）、グローブ（ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ガラ グローブ〉）　撮影／水田 学（NOSTY）　BY：『Precious1月号』小学館、2019年

美しいブルーフロストフォックスのファーを襟元にあしらったホワイトのダウンジャケットのほかは、モダンに黒で統一。鮮やかなモノトーンで洗練を極めましょう。

オフィスにもぴったりなオールホワイトコーデ

【1】ザ・ロウのホワイトカーディガン×ホワイトプルオーバー

ノーカラーのロングカーディガン・ボリュームネックのプルオーバー・パンツ（ザ・ロウ・ジャパン）、リング・バングル（髙會堂六本木〈フェデリーコ・ブチェラッティ〉）　撮影／熊澤 透　BY：『Precious2月号』小学館、2019年

しなやかに躍動するハイゲージのホワイトロングカーディガンとプルオーバーを重ね着。エアリーな雰囲気を大切に、リッチ感を加速させるのが、肌なじみのいいピンクコーラルやピンクゴールドのボリュームリングです。精緻な刻み細工やダイヤモンドが、ピュア＆シンプルな着こなしに輝きと陰影という特別な個性を授けて。主役のニットはともにカシミヤシルク素材です。

【2】マックスマーラのホワイトコート×ホワイトスカート

コート・ブラウス・スカート・バッグ（マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉）、ピアス・ネックレス（ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク）、靴（ジャンヴィト ロッシ ジャパン）　撮影／熊澤 透　BY：『Precious12月号』小学館、2018年

肌にしっとりと吸い付く、アルパカ・ウールのホワイトコートは、これ以上ないほどの品格が漂います。シルクブラウスやウールのスカートも同トーンのホワイトでまとめて、冬に映えるクリーミー配色を実現。主役のアウターは’80年代のマックスマーラのコートに用いられていた、素材を縮絨して保温性を高める「ビーバー仕上げ」を採用しています。

【3】ホワイトジャケット×ホワイトパンツ

撮影／©AFLO　BY：『Precious12月号』小学館、2018年

光沢のあるサテン地のパンツをベースにした、オールホワイトの着こなしは夜のシーンでこれ以上ないほど映えるコーディネートです。

【4】ロロ・ピアーナのニットホワイト×ホワイトストール

ニット・キュロットスカート・ストール（ロロ・ピアーナ銀座並木通り本店）、ピアス（アストラット 新宿店〈フィリップ オーディベール〉）、リング（ダミアーニ 銀座タワー）　撮影／熊澤 透　BY：『Precious11月号』小学館、2018年

ホワイトのカシミヤニットにさらりとストールを巻いて。ガーゼタッチで軽やかなカシミヤシルクのストールは、グレージュ、ベージュ、ホワイト、ゴールドの4枚の布を組み合わせたもの。4色が響き合い、奥深いニュアンスが生まれます。

【5】アクリスのホワイトニットカーディガン×ホワイトパンツ

ニットカーディガン・ノースリーブニット（アクリスジャパン〈アクリス〉）、パンツ（コロネット〈ミラ・ショーン〉）、スカーフ（スローン）、バングル（ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク）、バッグ（トッズ・ジャパン）、サングラス（ミラリ ジャパン〈プラダ〉）、靴（アオイ〈ファビアナフィリッピ〉）　撮影／水田 学（NOSTY）　BY：『Precious10月号』小学館、2018年

ホワイトで上下まとめたら、襟元にポイントづくりを。ブラウン系のスカーフを細く折り、タートルネックのようにくるくると首元に巻きつけてアクセントに。

オールホワイトコーデ

【1】ルイ・ヴィトンのホワイトドレス

ドレス（ルイ・ヴィトン）　撮影／伊藤彰紀（aosora）　BY：『Precious1月号』小学館、2019年

まっさらな気持ちを映し出す、まぶしいオプティカルホワイトのドレス。今注目の繊細なプリーツで全身を包めば、美しい落ち感や揺れる軽やかさが、しなやかな女性像を語ってくれます。ラッフル状の襟や袖も優雅なしぐさを誘います。

【2】ブルネロ クチネリのホワイトニットレイヤードドレス

ニットレイヤードドレス（ブルネロ クチネリ ジャパン）　撮影／伊藤彰紀（aosora）　BY：『Precious1月号』小学館、2019年

エレガントなタフタのホワイトドレスに、カジュアルなニットがセットアップされ、こなれたセンスを感じさせる一着。ニットの透け感とラメのあしらいが、ラグジュアリーななかにも気負わない女らしさを醸し出します。

【3】ザ・ロウのホワイトニット×ホワイトリング

ニット（ザ・ロウ・ジャパン）、リング『スー ル シーニュ デュ リオン』（シャネル）　撮影／伊藤彰紀（aosora）　BY：『Precious1月号』小学館、2019年

シンプルなホワイトのニットには、存在感を放つモチーフリングをさりげなく添えましょう。獅子座のマドモアゼル シャネルが愛したライオンをかたどったリングを選んで。

【4】ザ・ロウのホワイトボウブラウス×ホワイトスカート

ボウブラウス・スカート（ザ・ロウ・ジャパン）、ピアス（ミキモト）　撮影／伊藤彰紀（aosora）　BY：『Precious12月号』小学館、2018年

たっぷりとした布あしらいで、しなやかに揺れるホワイトのブラウス。そして腰位置で丁寧にひだを折り重ねた存在感のあるロングスカート。ディテールのすべてがクチュール感覚の優雅さを極める白で、最旬モードの矜持じをまといましょう。

【5】ディオールのホワイトシャツ×ホワイトスカート

シャツ・タイ・スカート・ペチコート・靴（クリスチャン ディオール〈ディオール〉）　撮影／伊藤彰紀（aosora）　BY：『Precious1月号』小学館、2019年

ホワイトのシンプルシャツ×フルサークルのロングスカート。だれもが心惹かれる王道のベーシックに、研ぎ澄まされたモード感をブレンドすることで、白はこのうえなく魅力的な装いにシア帰ります。さらにほっそりとマニッシュなブラックタイと、たっぷりとした布あしらいのフェミニンなスカートとの対比も新しい魅力を引き出してくれます。

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