1950年代には大学のキャンパスウェアとして重用されていた背景のあるブルックス ブラザーズ。ゆえに、学び舎での装いに不思議と違和感は感じないといえば大げさだろうか(我が子がどう感じているかは別として)。時が経ち、我が子と酒を酌み交わしながら当時着せた服についての話をするのもいい。ブルックス ブラザーズは、世代をつなぐいい橋渡し役として格好の存在だ。

アメトラの王道のキッズバージョンは懐かしくも新鮮

ジャケット¥39,000・シャツ¥8,000・タイ¥8,000・パンツ¥13,000(ブルックス ブラザーズ ジャパン)

シンプルなふたつボタンのネイビーブレザー、いわゆる“紺ブレ”である。お馴染みのゴールドボタンには、ブルックス ブラザーズのシンボルであるゴールデン フリース(リボンで吊るされた子羊)を刻印。

しかも、生地はイタリアの名門生地メーカー、ロロピアーナ社製のウールツイルを採用しているため、見た目は気品たっぷりだ。胸元へ目を移せば、ブランドの代名詞ともいえるボタンダウンシャツに父とお揃いで身につけられるレジメンタルタイ。

そのネクタイは、アメリカメイドにこだわりロング・アイランド・シティのタイファクトリーで作られた一級品だ。グレーのショートパンツとタッセルローファーを添えれば、自ずと背筋も伸びるキッズアイビーの完成である。

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※価格はすべて税抜です。 

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PHOTO :
小林孝至(イタルスタジオ)
STYLIST :
水野陽介
WRITING :
菊池 亮
EDIT :
安里昌悟