まだまだ夏の暑さは過ぎ去りませんが、

そろそろ皆さん、バシッとしたジャケットが着たくないですか?

そう、

短丈/ナローラペル/ハイゴージ/加工モノ

といったスポーティなジャケットがここ数年の王道でしたが、

これからは

着丈長め/ワイドラペル/ローゴージ/加工ナシ

といった、クラシックかつエレガントなものを

おすすめしたいと思います。

で、その好例がこちら。

私のブログではもう何度もご紹介している

WD-MAN

(でもまだメンプレ未登場。ごめんね!)

その名の由来は(WELL-DRESSED MAN)。

英国のクラシックファッションを愛するイタリア人、

サルヴァトーレ・ヴァテッロ氏による

センス抜群のジャケットブランドであります。

このブランドに惚れ込んで1年間、

ようやく入手できました・・・!

ダブルブレストの8つボタンという

20〜30年代を彷彿とさせる独特なスタイルですが、

生地やディテールが極めてベーシックなため、

決して子供っぽい印象には陥らず、

クラシックにして清潔感たっぷり。

それでいて、どこかモダンな印象も漂わせているんだな〜。

一緒に購入したサファリジャケットも雰囲気抜群!

そんなWD-MANの服は、

日本では東京・南青山と大阪・船場にあるセレクトショップ

カヴァレリアで扱っているので、

ぜひチェックしてみてください。

ナポリの著名ファクトリーで仕立てているので

そうお安くないですが、

きっと長年愛せるジャケットが見つかりますよ!

この記事の執筆者
MEN'S Preciousファッションディレクター。幼少期からの洋服好き、雑誌好きが高じてファッション編集者の道へ。男性ファッション誌編集部員、フリーエディターを経て、現在は『MEN'S Precious』にてファッションディレクターを務める。趣味は買い物と昭和な喫茶店めぐり。
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