特別な日だけでなく、毎日、スマートで優雅に装いたい――そう願う大人の女性におすすめしたいのがアクリスです。クリーンで上品、かつ上質な服は、きちんと感とリラックス感のバランスが絶妙で、着心地がよく動きやすいのに、エレガント。「デイリー・ラグジュアリー」なアイテムが、大人を素敵に見せてくれます。
クリーンなベージュのステンカラーのコートは、ミッドセンチュリーを代表するデザイナー、アレキサンダー・ジラードの作品からインスパイアされた色鮮やかなプリントとのリバーシブル。こんなふたつの表情で着こなせるコートがあれば、仕事の日も休日も、着こなしがフレッシュに洗練されて。
At Office 仕事に没頭する日こそきれい色を取り入れて、女らしく、美しく
一日オフィスで仕事という日も、イエローのニットカーディガンで春気分にシフト。優しいメランジュ調のイエローも、ヒップを上品に覆う長めの丈も、さらりとした着心地のリネンシルク素材も、大人好み。取り外しできるえり元のリボンディテールが優雅なニュアンスを添えて。
For Lunch Meeting 上品でいて華やか。ランチミーティングの日は気品オーラを際立たせて
大切な会食がある日は、聡明な美しさを印象づけるセットアップを味方に。七分そでのジャケットとワンピースは、知的なネイビーとみずみずしいブルーのリバーシブルに。4通りの色合わせで着こなせるから、出張や旅のワードローブとしても重宝。
At Art Gallery 大好きなアートギャラリーを訪れる時間、控えめにエレガンスを香らせて
さりげなくスパンコールが煌くニット、シルクジョーゼットを3枚重ねにしてスリットをアシンメトリーにあしらったスカート…。今季注目の軽やかなベージュを重ねた装いは、気取らず、スマートなおしゃれが映えるシーンで活躍。鮮やか色が配された小さめバッグをポイントに効かせ、やわらかなトーンをリッチに仕上げて。
For Weekend Shopping 週末ショッピングの日の主役は、イエローのコート。バッグをアクセントに
春の休日、軽やかに着こなしたいスプリングコートを選ぶなら、フレッシュで今年らしいイエローがおすすめ。白のローマ数字をモチーフにしたジャカード織りニットとパンツでまとめ、上品にきれい色を楽しんで。バッグのストラップをモダンで遊び心のあるものに付け替えたら、おしゃれ鮮度がさらにアップ。
At the Seminar 講師として招かれた日、スカーフを味方に華やぎスーツスタイルで
ビジネスシーンに映えるスーツも、上質なウールコットンピケ素材が品格を伝えるアクリスなら特別。さらにこの春、スーツスタイルに投入したいのが、巻き物。大判の艶やかな色&柄のスカーフをあしらうと、華やかなブラウスをまとったように、明るい印象に。
For the Reception 動くたびに表情が深まるシックカラーワンピースでレセプションに
ネイビーのシルククレープ素材のワンピースは、左側のスカート部分だけが黒のシルクシフォンに。歩くたびにシアーな素材が揺らめき、ノーブルなオーラを放つ。美しいネックラインに至るまで計算され尽くした、大人の美しさを引き立てる一着。スカーフやバッグで柄を効かせ、品よく際立って。
トレンドカラーを上質素材で取り入れ、フレッシュさと明るさをアピール
今季のトレンドでもあるイエローは、大人の女性をみずみずしく、生き生きと見せてくれる色。一枚さらりと着るだけで、エレガンスが香る、シルクブラウスで取り入れて。端正なピケ素材のベージュのパンツでシックに着こなし、エスプリが漂う、新しい女らしさを演出。
【Check】スカーフフェアが開催されています
全国のアクリスブティックにて現在、スカーフフェア「Collectors Scarves」が順次開催されています(2018年5月6日(日)まで)。巻くだけで、ベーシックカラーの装いにパッと華やぎをプラスしてくれるアクリスのスカーフを、この機会に手に入れてみてください。スカーフフェアの詳細はこちら
※掲載した商品はすべて税抜です。
問い合わせ先
- アクリスジャパン TEL:0120-801-922
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- BY :
- 『Precious4月号』小学館、2018年
- PHOTO :
- 熊澤 透
- STYLIST :
- 望月律子(kind)
- HAIR MAKE :
- 川原文洋(UM)
- MODEL :
- 生方ななえ
- COOPERATION :
- Utuwa、プロップス ナウ
- EDIT&WRITING :
- 川村有布子、佐藤友貴絵(Precious)
- DIRECTION :
- 安念美和子