近ごろますます注目が高まっているオーストラリアの中央北部エリア、ノーザンテリトリー。

Precious.jpイチオシのスペシャルな体験や贅沢なスポットをピックアップしてお届けしている短期連載、前回は厳選した絶景体験を4つご紹介しました。

今回は、優雅な滞在を求める大人も大満足の、高級宿泊施設をクローズアップします。

ウルル観光の滞在拠点、エアーズロック・リゾートってどんなところ?

エアーズロック・リゾートにあるビジターセンター。土地の情報やアボリジニの文化について教えてくれたり、お土産を購入することもできる。©Voyages Indigenous Tourism Australia

世界最大級の一枚岩、ウルル(アボリジニの言葉でエアーズロックのこと)や、36の巨大な岩が集まるカタ・ジュタ(オルガ岩群)を擁するウルル-カタ・ジュタ国立公園内では宿泊ができないため、観光客は、主にウルルから約20km離れたエアーズロック・リゾートに滞在することになります。

ここには、バックパッカー向けのドミトリーから高級ホテルまで、さまざまな宿泊施設がそろうほか、10数件のレストランやショッピングセンターもあり、ひとつの街を形成しているかのような様は、まさに砂漠のオアシス。オーストラリアの内陸部に広がる砂漠地帯=アウトバックの景観を損ねないよう、ほとんどの建物が砂と同化するような色の特別な塗料で統一されているなど、その配慮はさすがリゾート地。そんな数ある宿泊施設のなかで、Precious.jpがおすすめしたいのは、こちらの2軒です!

■おすすめ宿1:自室からウルルを独り占め!究極のプライベート空間「ロンギチュード 131°(LONGITUDE 131°)」

正確な場所は、実際に行かないととわからないというプライベートゾーン。まさにハイダウェイそのもの!

エアーズロック・リゾートのエリアから少し離れたところにひっそりと佇み、宿泊客しかアクセスすることができない、完全なプライベート空間にある宿泊施設「ロンギチュード 131°」。

テントスタイルの個室からは、朝に夕に美しい姿を見せるウルルを独り占めできます!

現地は中央のプールの脇に、15棟のそれぞれ独立したサファリテントスタイルの宿泊施設が並び、すべての部屋からウルルを眺めることができます。視界を遮るものもなく、まるで世界遺産を独り占めしているような感覚は、究極のラグジュアリー。

テントスタイルといっても、室内はこんなにモダンに洗練されて…。
夜も素晴らしいロケーションを堪能。

宿泊料金は、屋外レストラン「テーブル131°」での星降るなかでのディナーなど、滞在中の飲食やオプショナルツアー料金もすべて含まれるオールインクルーシブ制を採用。そのため、宿泊中は煩わしいことに気を取られることなく、豊かな時間と空間を思う存分堪能できるのも、大人ならではの贅沢です。

鮮やかな夕陽から、星降る夜空を眺めながらのディナーも楽しめる。

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■おすすめ宿2:エリア随一の5つ星ホテル「セイルズ・イン・ザ・デザート」で、極上の快適さに包まれて

セイルがあちこちに張られ、砂漠とは思えないほどリゾート感があふれている。©Voyages Indigenous Tourism Australia

ゆったりとした空間にリゾート感あふれる高級ホテル「セイルズ・イン・ザ・デザート」は、あちらこちらにセイル=帆が使われ、まるで砂漠に浮かぶ船さながら。エアーズロック・リゾート内最大のプールを有し、本格的なスパ、アボリジニアートがそろうギャラリーやブティックなど、ホテル内の施設も大充実。

広々としたプールとプールサイドエリアは、高級リゾートならではの贅沢。©Voyages Indigenous Tourism Australia
ゆったりとした快適な空間で、心地よい時間を。©Voyages Indigenous Tourism Australia
エアーズロック・リゾートを代表するレストランでは、地中海料理からアジア料理まで、幅広く楽しめる。©Voyages Indigenous Tourism Australia

ホテル内では、このリゾートを代表するレストランがビュッフェを提供。滞在中、食事に飽きないことも旅の大切な条件だけに、わがままな大人も満足できるはず。日本語デスクも設置されているので、ファミリーでも安心して優雅なひとときを過ごすことができます。

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世界遺産を独り占めするプライベート空間という贅沢、そして高級ホテルならではの手厚いホスピタリティに身をゆだねる贅沢、ラグジュアリーな旅も、そのスタイルはさまざま。

あなたの忘れられない旅には、どちらのホテルが合っていますか? ノーザンテリトリーの情報は、こちらの特集ページ(外部サイト)にもさらに詳しく掲載されています。

次回は、豊かな水と緑に恵まれ、野鳥が集うエリア、カカドゥで豪華なグランピング体験を楽しめるホテルをご紹介します!

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EDIT&WRITING :
安念美和子