2026年6月、沖縄県名護市・喜瀬ビーチ沿いに誕生した「コートヤード・バイ・マリオット沖縄リゾート」は、「コートヤード・バイ・マリオット」ブランドとして沖縄初進出、さらに国内初となるビーチリゾート型ホテルです。

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「コートヤード・バイ・マリオット沖縄リゾート」外観 ※提供写真

全170室の客室からは、エメラルドグリーンの名護湾や、世界自然遺産・やんばるの豊かな緑を望むことができ、リゾートらしい開放感と、コートヤードブランドならではの機能性を兼ね備えています。那覇空港から車で約1時間というアクセスのよさも魅力で、美ら海水族館ややんばるエリアなど沖縄北部観光の拠点としても最適。

キッズクラブ
キッズクラブ
フィットネスセンター
フィットネスセンター

ホテル内にはオールデイダイニング「Shioka」、ロビーラウンジ&バー「THE LOUNGE」、フィットネスセンター、キッズクラブなどを備え、リゾートステイを心地よく彩ります。

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開業当日は太鼓の音でお出迎え

開業当日はオープニングセレモニーが行われ、ホテル前で太鼓の音が賑やかに歓迎してくれました。統括総支配人のサム・チア氏らが定番のテープカットに代わり沖縄を代表する伝統染織「琉球藍染」の布を結ぶ演出は、沖縄の助け合いの精神“ゆいまーる”を表現したものだそう。

今回、開業セレモニーと共にホテルツアーに参加したPrecious.jpライターが、新たなビーチリゾートの詳細をご紹介します。

海を望む、余白のあるくつろぎ。「デラックスキング」宿泊レポート

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デラックスダブル

今回宿泊したのは「デラックスダブル」。31平方メートルのオーシャンビューの客室です。全170の客室のうち、フォレストビューの客室「スーペリア」8室をのぞく全てのお部屋でオーシャンビューが楽しめます。

室内はベージュや木目を基調とした落ち着いたインテリアでまとめられ、沖縄の自然を感じさせる柔らかな色合いが印象的。ベッド側の壁面に飾られた名護湾の情景を表現したアートも目をひきます。

窓際のテーブルとソファ、ベッドで寝転びながら見られる大きなテレビも確保されており、リゾートらしいリラックス感とホテルステイの快適性を両立しています。

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窓側から見た客室
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バルコニーから見える晴れた日の景色 ※提供写真

大きな窓の先にはプライベートバルコニーが広がり、心地よい潮風を感じながら名護湾を眺める時間は、このホテルならではの贅沢。朝日に輝く海も、夕暮れ時に刻々と表情を変える景色も、客室にいながらゆっくり楽しめます。

残念ながら訪れた日は大雨で青い空を見ることは叶いませんでしたが、晴れた日にはきっと美しい青の世界が目の前に広がっているであろうことが想像できました。

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洗面台
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バスルーム

バスルームと洗面台はブラインドを開ければお部屋から見える仕様。窓側からお部屋を見たときに奥行きを感じます。

3タイプのスイートルームも拝見!

隣の部屋とつなぐこともできる「コーナースイート」

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コーナースイート

さらに館内には、より上質な滞在を叶える2室限定の「コーナースイート」も。リビングとベッドルームを備えたゆとりあるレイアウトに加え、より開放的な眺望が魅力で、記念日や長期滞在にもおすすめです。

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ゆったりとしたソファも
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ベッドスペース

46平方メートルのお部屋には、ゆったりとしたソファや広いウォークインクローゼットも付いています。また、ベッドの奥のドアは隣の部屋とつながっており、コネクティングルームとしても利用できます。

なお、こちらの「コーナースイート」をはじめ、すべてのスイートルームからは喜瀬ビーチに沈む美しいサンセットをより一層贅沢に楽しめます。

二段ベッドがある「サンセットスイート」

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サンセットスイート ※提供写真

「コーナースイート」よりやや広い59平方メートルの「サンセットスイート」は4室。

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サンセットスイート ※提供写真
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サンセットスイートには二段ベッドが ※提供写真

ベッドルームとリビングルームが分かれた居住性の高さは居心地のよさに直結し、長期滞在にも向いています。キングサイズのベッドに加えて、二段ベッドも用意されているため、家族や友人同士の旅行にもぴったりです。

ホテル最大の広さを誇る「喜瀬スイート」

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喜瀬スイート

一部屋しかない76平方メートルの「喜瀬スイート」。喜瀬湾を望む位置に配されたベッドやソファ、そして広いリビングスペースが特徴です。

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ベッドルーム
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バスルームと洗面台

2ボウルの洗面台と透明なガラス張りの広々としたバスルームも必見ですよ。

ビーチフロントレストラン「Shioka(潮香)」で味わう沖縄の美食

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Shioka(潮香)※提供写真

夕食は、喜瀬ビーチを目の前に望むオールデイダイニング「Shioka」へ。

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Shiokaでいただけるお料理

店名は"潮の香り"を意味し、その名の通り、潮風や波音を感じながら食事を楽しめるロケーションが魅力です。店内では沖縄食材を生かした料理やグリルメニューを中心に、和洋さまざまな料理を提供しています。

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Shiokaのテラス席 ※提供写真

中でも注目は、喜瀬ビーチへと続く砂浜に面したビーチフロントテラスで楽しむ本格バーベキュー。ビーチが至近のため、波の音や潮風、磯の香りを受けて全身で海を感じながら食事をいただくことができます。

バーベキューのメニューには、スタンダード、デラックス、プレミアムの3種類があり、お昼にはランチBBQも用意されています。

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「BBQデラックス」¥7,700(税・サービス料込み)
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「BBQプレミアム」¥12,000(税・サービス料込み)

この日は雨のため残念ながらテラスでのバーベキューは叶いませんでしたが、室内にて「BBQデラックス」をいただきました。

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「BBQデラックス」のメニュー

リブロースや牛バラ肉をはじめ、沖縄県産のアグー豚バラ肉、県産若鶏もも肉、島豚ウインナーなど、牛・豚・鶏をたっぷり味わえる充実の内容。さらに、有頭海老、殻付きホタテ、サザエにイカといった海の幸も揃い、沖縄ならではの食材を存分に堪能できます。

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沖縄県産のアグー豚バラ肉と県産若鶏もも肉

テラス席で自分たちで焼いていくバーベキューも楽しいですが、室内では慣れたスタッフがちょうどよい火入れで焼いてくれたため、一番おいしい状態でいただけました。

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野菜もたっぷり
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シーフード

焼き野菜は、ゴーヤーや玉ねぎ、コーン、パプリカ、エリンギなど5種類。香ばしく焼き上げることで、それぞれの野菜が持つ甘みや旨みがより一層引き立ちます。食後にはおにぎりと、沖縄で親しまれているブルーシールアイスが提供され、最後まで満足感のあるコースでした。

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伊勢海老チャンプルー

BBQメニューのほかに、アラカルトメニューが充実しているのも魅力。ジューシーで豪快な「トマホークステーキ」、海ぶどうの食感がアクセントになった「マグロのタルタル 海ぶどう 温泉卵のソース」など、気分に合わせて多彩な一皿を選べます。

今回、注文したのが「伊勢海老チャンプルー」。沖縄の郷土料理・豆腐チャンプルーをベースに、伊勢海老を贅沢に使用した一品です。伊勢海老の旨みに加え、濃厚なアメリケーヌソースが奥行きのある味わいを演出。家庭料理として親しまれるチャンプルーを、リゾートならではの華やかな一皿へと昇華させた、ここでぜひ味わいたいメニューです。

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朝食はビュッフェ

翌朝は、同じく「Shioka」にて。毎日市場から届く新鮮な魚介類や、沖縄の地元食材などを取り入れた料理から和洋の多彩な料理まで、幅広いラインナップを楽しめるビュッフェスタイルの朝食です。

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ブレッド類も充実
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沖縄そばやゴーヤチャンプルーなど思いのままにセレクト

ホテルの朝食ビュッフェではつい注文してしまう焼きたてのオムレツに加えて、沖縄そばやジューシー、ゴーヤーチャンプルーといった「ザ・沖縄」なメニューを少しずついただきました。

開放感あふれるレストランで朝の光を浴びながらいただく朝食は、一日の始まりを豊かに演出してくれます。

「THE LOUNGE」で過ごす、午後の優雅なひととき

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THE LOUNGE

食後やチェックイン前後に立ち寄りたいのが、ロビーラウンジ&バー「THE LOUNGE」。大きな窓からやわらかな自然光が差し込む空間で、ティータイムや待ち合わせ、食後のひとときなど、思い思いの時間をゆったりと過ごせます。

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THE LOUNGEのバーカウンター
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電源席も多く、ワーケーション利用も

ドリンクは、沖縄の自然や文化から着想を得たオリジナルカクテルをはじめ、ワインやウイスキーなどをラインナップ。昼と夜で異なる表情を見せる空間も魅力で、滞在中に何度でも立ち寄りたくなる一軒です。

窓際には電源席もあるため、ワーケーション利用もおすすめです。

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左から「ヤンバル・サンセット」、「ディープ・ブルー」各¥1,000(税・サービス料込み)

「Shioka」と「THE LOUNGE」で提供されているシグネチャーカクテルは、泡盛にグレナデンシロップとパイナップルジュースを合わせ、南国らしいフルーティーな香りとやさしい甘みが楽しめる「やんばるサンセット」、泡盛にブルーキュラソーとカルピスウォーターを合わせ、爽やかな柑橘の香りとやさしい甘みが広がる「ディープブルー」。

泡盛カクテルはほかにも、「ザ・ノーススター」や「エメラルド」、「琉球リッキー」があります。

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ショーケースで販売されていたスイーツ
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切り分けていただけるケーキも

ショーケースでは、姉妹ホテルでもある近隣の「ザ・リッツ・カールトン沖縄」で手掛けられたケーキが販売されています。リッツ・カールトンならではの洗練されたスイーツを、より気軽に味わえるのはうれしいポイントです。

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食後にスイーツを出していただきました

香り高いコーヒーや紅茶とともにいただけば、観光の合間のティータイムがぐっと優雅な時間に。夕方にはサンセットを眺めながら、スイーツやカクテルを楽しむのもおすすめです。


波打ち際までの距離の近さは沖縄随一。目の前の海を楽しみ尽くしたい人は、シュノーケリングやダイビング、SUPなど、多彩なマリンアクティビティを提供するホテル内の「マリンクラブ ベリー」を訪れてみて。経験豊富なインストラクターが多数在籍し、初心者向けのプログラムも用意されているそう。

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エントランス ※提供写真

ビーチフロントという絶好のロケーションに加え、機能的で快適な客室、沖縄の食材を生かしたダイニング、そしてゆったりとした時間を過ごせるラウンジまで揃う「コートヤード・バイ・マリオット沖縄リゾート」。

アクティブに沖縄を巡る旅の拠点としてはもちろん、目の前が海というロケーションを生かしてホテルで過ごす時間そのものを楽しみたい人にもふさわしい一軒です。上質でありながら肩肘張らずに過ごせる絶妙な距離感は、コートヤードブランドならでは。沖縄北部の新たな滞在先として、これからますます注目を集めそうです。

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この記事の執筆者
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WRITING :
小林麻美