「鼻許」ってなんと読む?「びきょ」ではないですよ!
明日、8月12日は『世界ゾウの日(World Elephant Day)』です。世界中の人たちがゾウの保全について考える日、とされ、この日を起点に世界各地でゾウの保護を呼びかけるイベントなどが行われます。ゾウといえば一番の特徴は長い鼻ですね・本日は「鼻」という字の入った日本語クイズをお送りします。
【問題1】「鼻許」ってなんと読む?
「鼻許」という日本語の正しい読み方をお答えください。
ヒント:「鼻の付け根。鼻のあたり」「手近なところ。目前のこと」などの意味です。
<使用例>
「今のすまいは、鼻許にジムがあるから、いつでも鍛え放題なのよ」
…さて、正解は?
※「?」画像をスクロールすると、正解が出てまいります。
正解は… 鼻許(はなもと) です。
「鼻許(はなもと)」は「鼻元」とも表記します。「許(もと)」という読み方ですが、ほかにも「国許(くにもと)」「親許(おやもと)」などなど、比較的よく使われますので、しっかりインプットしておきましょう。
さて、2問目も「鼻」に関連する言葉のクイズです。
【問題2】「酸鼻」ってどういう意味?
「酸鼻」という日本語の意味として正しいものを、以下の選択肢の中から選んでください。
1:予想外の事に驚いた
2:泣きたいほど恥ずかしい
3:むごたらしく痛ましい
…さて、正解は?
※「?」画像をスクロールすると、正解が出てまいります。
正解は… 3:むごたらしく痛ましい です。
「酸鼻(さんび)を極める…目をそむけるほどむごたらしく痛ましい」という慣用表現もございます。「酸鼻(さんび)」は、涙が出そうになるときの、鼻にツンとくる刺激を表現した熟語から転じ、「むごたらしく痛ましいこと。また、そのさま」という意味で使われるようになりました。
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本日は、8月12日『世界ゾウの日』にちなんで、「鼻」という字の入った日本語から、
・鼻許(はなもと)
・酸鼻(さんび)
をピックアップし、読み方や言葉の意味・背景などをおさらいしました。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- BY :
- 参考資料:『日本大百科全書(ニッポニカ)』『精選版日本国語大辞典』『デジタル大辞泉』(小学館)/WWFジャパンホームページ/多摩動物公園ホームページ/『漢字ペディア』(日本漢字能力検定協会)
- ILLUSTRATION :
- 小出 真朱

















