【目次】
「4つのルール」を守れば、快適に過ごせる!
「最低」気温24度の場合
最低気温24度の日の体感温度は、真夏の8月と同じくらい(参考までに8月中旬の1日の平均気温は最低24度~最高31度前後)。日中は30度越えが普通なので、「半袖トップス」や「ワンピース」など、涼しい服装を心掛けてください。一方で室内は冷房が効いており、外との気温の差が大きいのも注意すべき点。薄手の「カーディガン」、「ストール」、夏素材(リネンなど)の「ジャケット」等で寒暖差に対応し、体調を崩さないよう注意しましょう。とくにノースリーブを着用する場合は、露出を控えるというマナーの面でも、上記のようなはおり物を携帯した方が無難です。
【1】「半袖トップス」や「ワンピース」など、涼しい服装を
【2】薄手のカーディガンや夏素材(リネン等)のジャケット、ストールなど「はおり物」で、寒暖差に対応
「最高」気温24度の場合
最高気温24度の日の体感温度は、5月前半(1日の最低気温15度~最高気温24度前後)、10月前半(17度~24度前後)くらいをイメージしてください。初夏・初秋の過ごしやすい時期で、「長袖トップス(ブラウス・カットソー等)」や「ワンピース」を使った、軽やかなおしゃれを楽しめます。ただし季節の変わり目にあり、1日の寒暖差が大きいのが特徴。ジャケットなどの「軽アウター」を持ち歩き、適宜調節を心掛けましょう。
【1】ブラウス・カットソーといった「長袖トップス」、「ワンピース」で、軽快なおしゃれを楽しめる
【2】寒暖差に対応する「軽アウター」必須
「最低」気温24度の日
「ノースリーブ」のコーデ
白小物をさらに盛ったドラマティックな白黒配色
小物で白をさらにトッピングすることで、ラフィアやレザーなど、さまざまな表情の白がコーディネートに加わり、モノトーン配色でも堅すぎない雰囲気に。
小物合わせで王道のミラノ配色がフレッシュによみがえる!
白のコットンニット×キャメルのワイドパンツ…ミラノマダムが好む王道スタイル"だけれど、やや物足りない印象。そこで、発色のいいイエローポシェットを投入。調和のとれた3色のバランスが新鮮。
かわいげのあるモノトーンスタイルは黒ノースリーブでかなえる
きちんと感の備わったモノトーン配色をベースにした、ノースリーブニット×スティックパンツの装い。清楚な肌見せをかなえる「黒のノースリーブタートル」が、コンサバティブな好感度を印象づけます。そのぶん、小物はフープピアスやサンダルでインパクトを添えて。
縦ラインを強調するノースリーブ×細身のラップスカート
ノースリーブの直線的なライン、ラップスカートのタイトなシルエット、さらにハイウエストでのタックイン…、と黒を重く見せない工夫が満載。
上質かごバッグ&端正靴で休日デニムを洗練させて
オーソドックスな着こなしをセンスよく印象づけるのは、遊び心のあるかごバッグと上質なローファー。手元のバングルで、女らしさを添えましょう。
次々と新施設がオープンしている銀座エリアへショッピングに。白に合わせるニュアンスカラーも、初夏に活躍したライトベージュから、秋に向けて落ち着きのあるグレージュへとシフト。小物のこっくりとしたグレージュが、あいまいな色合いを引き締めて。エレガントなボディラインがかなうガウチョパンツは、ヒールではなくフラットサンダルを合わせることで、旬のボトムバランスへと近づいて。
みずみずしいブルーの配色で、ボリュームのある黒パンツも軽やかに。
「半袖トップス」のコーデ
さりげなく女らしさをかなえる黄金バランス
黒に近い深みのあるグリーンのスカートで、キリリと。
モードな香りが漂う、潔いまでのモノトーン
トレンド感を取り入れたいときは、マキシ丈のスカートやアンクルストラップのサンダルで、足元重めのバランスを。ジャストサイズの白Tで、上半身はすっきりと。
週末は、自称「美食家」の仲間が集まるホームパーティにお呼ばれ。手土産には、お気に入りのオーガニック専門店からワインをセレクト。リッチなベージュに切れ味のいい白を効かせることにより、ベーシックカラー同士が生み出す、気負わないラグジュアリーが実現。マットな配色のアクセントとなるメタリック小物は、盛りすぎず、スパイス程度に少量を効かせるのが上品に仕上げるコツとなる。
ネイビーとゴールドの差し色使いでセンスよく
永遠の定番でもある、白Tとデニムの着こなし。大人が楽しむときは、構築的なデザインの一枚を選び、カジュアルを格上げして。
白スニーカーの日は、分量感のある白パンツで上品な印象に仕上げて
シックカラー×白をベースに。
重量感のある黒ワイドもピュアな靴とバッグでメリハリを計算!
服はあくまでも黒で統一し、小物で少量の白を効かせる、が成功の秘訣。ブラウスはドロップショルダーのゆったりしたデザイン。ハイウエストのパンツにタックインして、メリハリあるフォルムをつくりたい。
ボリュームのあるパンツは最愛の黒投入でバランスよく攻略
程よくハリのあるリネン混地で仕立てた、リラックス感たっぷりのワイドパンツ。絶妙な着丈の黒ニットで、着やせも脚長効果も同時に手に入れて。足元はトップスの色をリフレインして黒のトングサンダルを。シックな黒だからくだけすぎず、余裕のある大人カジュアルに仕上がって。
上品に仕上げるならボトムは断然ストレート。フルレングス丈を選択。
「ネイビー×白×キャメルの上品配色は、色使いの名人、ピッティの伊達男たちをお手本に。旬のサッシュベルトで新鮮さをプラス」
今どきのこなれ感へ導くゆったりとしたブラウスを着こなしのキーアイテムに
体の線を強調しすぎないリネンコットンのブラウスをインすれば、テーパードのシャープなシルエットが生きて、すっきりとしたかっこいいスタイルが完成。パンツの色とリンクした白いパンプスがスリムなラインを強めて。
「ワンピース」のコーデ
シンプルなブラックワンピースに効かせたホワイトが辛口な魅力を発揮
メンズスーツを思わせる端正なウール生地で仕立てたワンピースは、軽くて、シワになりにくく、多忙な日々を送る女性にとって頼れる一枚。華やぎを与えるスカーフやバングルは、モノトーンならコンサバになりすぎず、遠目から見ても麗しい着こなしが実現します。
ボリュームシルエットを生かしつつ明るい差し色で黒のシックさを強調
上品に透けるシルク混素材で仕立てた、ふんわりと優雅に広がる黒のロングワンピースでつくる、シャープに引き締まった「黒」の着こなし。愛らしいフリンジがあしらわれたピンクのチェーンバッグを差したら、ほかの小物はすべてモノトーンに統一するのがポイントです。フラットのジュエルトングでセンスのよい外しを加えると、より今っぽさを感じさせるコーディネートに。
リラックス感のあるジャージーワンピースに、白小物をちりばめてリッチに
ノーストレスなジャージー素材のワンピースは、ともするとホームウエア風にも見えがち。だからこそ、小物使いが重要! 潔い白をバッグに、靴に…と重ねることで、清潔感のあるラグジュアリームードが高まります。足元には白スニーカーを合わせることで、アクティブな今の気分もプラスした仕上がりに。
はおり物を加えたコーデ:「カーディガン」
「甘×辛ミックス」の最もシンプルな方法は、装いに品格を加える黒のアンサンブルニットと、颯爽としたムードを添える白のスティックパンツを合わせること。さらに小物で端正なハンドバッグと華やかなトングサンダルを合わせたら、きちんと感も抜け感もある着こなしが完成します。
チャコールグレーを加え奥行きを与えたグラデ感覚の新鮮モノトーン配色
ロングカーディガンの透ける白×布帛トップスのチャコールグレー、さらにシルバーメタリックのバッグを重ねて。白パンツをベースにした優しいモノトーン配色は、グラデーション上手のミラノマダムがお手本。
タイムレスな魅力を宿すブラックワンピースは、大人の女性の美しさや自信を引き立てる名品。フォーマルな雰囲気をもちながら、伸縮性のある素材でアクティブな現代のライフシーンを支えてくれます。リネンカーディガンはクリアな白を選べば、都会に映える夏のモノトーンルックが完成します。さらにかごバッグで、涼やかさも演出して。
辛口カラーを重ねて仕上げる知的モードなパンツスタイル
品のあるバッグを、白のノースリーブトップスとベージュのパンツのコーデに投入。グレイッシュカーキの辛口のニュアンスが、淡色配色に深みと自然なメリハリを生み出し、洗練された印象に導きます。カーディガンの前を開けてはおると、白のボタンが縦ラインを強調してすっきりスタイルアップできます!
好感度の高いワントーン配色には小物をスパイスに
清涼感のあるオールホワイトで鮮度を上げて。春先はグレージュのシルクカーディガンをはおって、初夏は一枚で、とコーディネートをスライドできるのも、ノースリーブシャツのうれしい点。ウォータースネークを部分使いした構築的なバッグやボリュームバングルで、大人の迫力を添えるのも忘れずに。
はおり物を加えたコーデ:「ジャケット」
白パンツ×黒ジャケットの潔いまでのシンプルさに小物で遊び心を加えて
帽子とビッグトートで伊イタリア達男を意識。小物使いでこんなにも余裕の表情に。
テーラードジャケットにグレーのクロップドデニムを合わせて、辛口エレガントな着こなしに。ジャケットのラペルで端正な表情が出るので、中に着たリブニットは少し胸元の開いたタイプで色っぽさをプラス。足元もバーサンダルで女らしくまとめて。
はおり物を加えたコーデ:「ストール」
フリンジ付きのストールと細身の白ボトムでさりげなくYのフォルムに
フレンチスリーブのコットンニットと白の細身パンツでつくるYシルエットの着こなしの仕上げにストールを加え、さらなる重心アップを。顔周りにボリュームをもたせ、視線を上に集めるだけで、スタイルよく見える。
小物使いのトリコロールマジックで知性の香るネイビーワンピースを若々しく
ネイビーのシャツワンピースは、出番の多くなるアイテム。明るいコントラストを描く、イエローのトートバッグで、目にも鮮やかな配色に。そこに、白いレースアップ靴を合わせ、抜け感を加えるのが今年の流儀。
旅行やレジャーのコーディネート
クリーンな白を取り入れて旅のスタートは快適さを重視
リゾートへ赴く際の飛行機スタイル。ストール感覚でさらりとはおれるリネンカーディガンは機内でも重宝。とろみのあるプリントパンツやクルーネックのTシャツと合わせ、快適なエアポートカジュアルに。リラックスした装いこそ、清潔感のある白で上品に見せたい。
長時間フライトには「心地よさ」を追求した上質なリラックススタイル
ジェームス パースのアイテムを活用した、飛行機の中で過ごすときのリラックスコーデです。足元は、スーツケースの中でかさばってしまうスニーカーを往復で着用。バッグは常に両手が空くように、クロスボディがおすすめ。ジェームス パースのイージーパンツは絶妙に入ったタックの効果で、ひざが出ないのも魅力。バッグはロジェ・ヴィヴィエ、スニーカーはゴールデングースのスターター。
カーキ×ネイビーのハンサムな色使いで大人のスポーツルックに
ホテルのジムで体を動かし、アクティビティのクラスでハイキング体験へ…。ウインドブレーカーやレインウエアの役割ももつ、アノラックタイプのパーカがあると、早朝や夕方などの気温の変化にも対応できる。ブルーのスニーカーで爽やかに。
ハワイでのディナータイムはゴールドジュエリーを効かせてリッチな雰囲気を楽しむ
プールでのんびり過ごして、夜はディナーに…。そんな日にはアクネ ストゥディオズの黒デニムに、YOKO CHANのAライントップスで華やかに。首の詰まったトップスが多いので、ロングネックレスで首元を華やかに。ナノサイズのカルティエ『パンテール』とともに、イエローゴールドでそろえると、リッチ感が生まれます。ショルダータイプの『ケリー』はボックスカーフ×ゴールド金具がポイント。心地よいおしゃれがかなう、低めヒールのロジェ ヴィヴィエも、海外旅行の必需品。
「最高」気温24度の日
春のコーディネート:「ジャケット」
定番のかっこよさが今季は最旬に!差をつけるのは洗練された小物使い
ネイビージャケット×ネイビーカットソー×ブルーデニムという定番スタイルに、差をつけるのは洗練された小物使い。自然な光沢を浮かべたリネンツイルのテーラードジャケットのこなれ感に、今っぽさを加える適度な色落ちデニムを選び、シルバーの小物使いでエッジを効かせると、都会的なムードに仕上がります。
ビッグシルエットに細身の黒デニムでボーイッシュな味わいを
クラシックモダンな黒ジャケットには、カジュアルなオンスタイルが似合う。きれいめデニムと男靴で辛口に。パールネックレスと巾着バッグの白で愛らしさを投入して。
キレ味のある辛口モノトーンに女らしさを与えてくれるリッチキャメルのグロス効果
フォーマル感を重視するなら、モノトーンをベースにするのがおすすめ。キャメル色の小物が、辛口配色に女らしさと軽やかさを授けてくれる。
シックなトーンonトーンを、遊び心のある小物で印象的に
優美なシルク素材のワンピースに同色のネイビージャケットを重ねれば、優雅な知的スタイルの完成。アクセントカラーが配されたバッグやドット柄ストール、パール付きフラットシューズで軽やかな遊び心を添えて。
春のコーディネート:「ライダース」
ライダースジャケットでスティックパンツを辛口リッチに導いて
季節をスライドするコツはレザーが醸すリッチなコク。スポーティなライダースで取り入れれば、端正なパンツと調和してスタイリッシュ・カジュアルな雰囲気に。さらにバッグやスニーカーのディテールでシルバーの艶をトッピングすると、モノトーンの装いにエッジの効いた遊び心が息づいて…。大人の女性らしいおしゃれの余裕を感じさせます。
ネイビー×黒のシックな顔立ちに女らしさが香り立つ
主役のワンピースはしなやかな落ち感がエレガント。ウエスト部分はゴムになっているので、着心地も抜群。
ノーカラーのレザージャケットをはおって、やや辛口に仕上げたスタイル。細ベルトの金具がアクセントに。
春のコーディネート:「トレンチコート」
大人カジュアルなトレンチコートに…
ロゴTシャツ+デニム、コートインを白でまとめた爽やかなトレンチスタイル。そこにグリーンの『トロント モンテーニュ』バッグを投入してみずみずしい配色美を楽しんで。コートにボリュームがあるぶん、バッグはロングショルダーで縦ラインを強調。遠目にもすっきり軽やかな印象に仕上がります。
やわらかな素材でゆとりのあるシルエットのニナ・リッチのトレンチコートに、首のつまった白トップスとワイドパンツを合わせたスタイリング。前をオープンにして、端麗モノトーンの装いをいきいきと表情豊かに。歩くたびに優雅に揺れるシルエットで、好印象に!
春のコーディネート:「シャツ」
オーバーサイズシャツをアウター感覚でかっこよく!
ドロップショルダーで、気負いなく着られるビッグシルエットのシャツは、アウターシャツとして、さらりとはおるのもおすすめ。リラックスしながらも白×ネイビーでまとめて、知的なカジュアルに。
秋のコーディネート:「ジャケット」
オーソドックスな黒こそ、旬の一着にアップデート
シンプルな黒のスーツこそ、吟味したいもの。艶感と光沢のある高級モヘアとウールをブレンドした素材や、端正で緻密な縫製と仕立ては本格派。それでいて細身で、女性らしさが漂うシルエットの一着は、着回し力も高い実力派。今なら白Tシャツを合わせ、抜け感を加えて着るのが素敵。
シーンレスで楽しめる、モノトーンに徹したクールな着こなしが新鮮
チャコールグレーのタックパンツと、黒のスモーキングジャケットでスタイリッシュに決めて。都会に映えるモダンな配色を楽しむように、靴も黒のエナメルスリッポンでシャープに。重たい印象にならないよう、マディソンブルーの白のロゴTやパールネックレスで、清潔感を添えるのも忘れずに。
ごくシンプルなのに表情豊か。大人かわいいブラックスーツ
ふんわりとした上質なウール素材の一着は、黒でもどこか優しい印象。ボタンのないジャケットはむだを削ぎ落とした美しいシルエットで、カーディガン感覚ではおれる軽やかさ。ドレープのたっぷり入ったタック入りスカートで華やいで。
テーラードジャケット×プリンとワンピースという定番スタイルに、ジュエリーを添える感覚でグリッターパンプスの輝きとナチュラルなロングネックレスを添えたスタイリング。パンプスは大人の女性に人気を誇るポインテッドトウパンプスが得意なジミー チュウから久々に登場した新しいモデル『ラブ』。ノーズ長めの尖ったトウに、今どきのエレガンスが集約されています。
ハンサムな女らしさをかなえる、濃色ブラックデニム
きれいめのブラックデニムは、トラッドが香るジャケットと合わせて、端正な秋スタイルに。ビターな黒が辛口おしゃれに導き、カットオフのすそデザインが足元に程よい抜け感をもたらします。
秋のコーディネート:「ライダース」
ライダースジャケットの印象を色落ちデニムがやわらげる
ウォッシュ加工が施されたデニムは、立体的に見える陰影がついているぶん、脚がほっそり見えるのが魅力。黒のタートルネックニットで全体を引き締めましょう。
トラッドニュアンスをストールで効かせてこなれた華やぎエレガンス
レザージャケットでキリリとした辛口スパイスを添えて、キャリア感を演出。女性らしい一着が新鮮でこなれた表情に。
秋のコーディネート:「トレンチコート」
そで口をさりげなくロールアップ。トラッドテイストの着こなしが「学生風」にならないようにジュエリーを効かせる。襟元にネイビーのスカーフを指して顔周りを引き締め、知的で女らしい印象を際立たせる。こなれたひと技の合わせで、トレンチコートの着こなしを上級者に!
カラーワンピースで定番・黒のトレンチにドラマティックな個性を
英国ブランドらしく、正統派のディテールを備えた一着。ブラックは肌の白さが際立ち、クールな女らしさを表現する美人効果も発揮。のびやかに振る舞え、人とは違う個性を物語るカラードレスが、「夜トレンチ」をこなれて見せるポイント。さらにモノトーンのバッグやレースのパンプスで、遊び心を加えて。これが、ほの暗い照明のレストランやバーでも、印象が沈んで見えないテクニック。
秋のコーディネート:「シャツ」
「ミドルグレー×ブラック」なら、辛口でかっこいい着こなしが完成
黒の占める割合を増やし、グレーの着こなしをハンサムに。全体の印象が辛口になりすぎないよう、はおる気分で着るシャツワンピースなど、装いのなかにしなやかに揺れるアイテムを用いましょう。