大人の女性のための気温23度の服装のまとめ。ラグジュアリーファッション誌『Precious』のこれまでの記事から、最高気温&最低気温が、23度の日にぴったりなファッションをピックアップしました。ニット・カーディガン・ブラウス・ジャケット・コートを使ったワンランク上のファッションを楽しみましょう。

【目次】が

最低気温23度の服装【1】|ニットを活用


■ebureのグレーニット×グレースカート

【1】ebureのグレーニット×グレースカート
スカート・ニット(ebure)、ピアス・バングル(チェリーブラウン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

スポーティーなニットに合わせたのは、生地本来の美しさを生かした洗練デザインのスカート。優美なドレープに、レースのスカラップが引き立ちます。

■トラデュイールの白ニット×白ストール

【2】トラデュイールの白ニット×ピンクベージュスカート
スニーカー・バッグ(トッズ・ジャパン)、ストール(チェルキ〈カングラ〉)、ニット(トラデュイール)、スカート(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、サングラス(アイヴァン)、ピアス・バングル(ザ・ショーケース バイ デルパン GINZA SIX店〈アイアム バイ イレアナ・マクリ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2019年

淡いアプリコットにやわらかな白がとろけるフェミニンな春色コーディネート。スニーカーでカジュアルに、大人かわいく仕上げましょう。ピンクベージュの繊細なカットワークレザーのスニーカーで、ラグジュアリーな外しを。

■トラデュイールのグレーニット×ネイビースカーフ

【3】トラデュイールのグレーニット×白ワイドパンツ
スニーカー『チーム』・ピアス・ブレスレット・バッグ・スカーフ(エルメスジャポン)、ニット(トラデュイール)、パンツ(ストラスブルゴ〈アリクアム〉)、サングラス(DITA 青山本店〈クリスチャン ロス〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2019年

白スニーカーを履きたい日は、清潔感あふれるベーシックカラー方向に仕上げるのが正解。選んだのは、心地よく足を包むメッシュ&レザーの白スニーカー。ソールのかかとに適度な厚みがあり、ワイドパンツとのバランスも良好です。明るいネイビーを差し色にした、好感度の高い着こなしは、休日だけでなく、職種によってはオンタイムにも通用する知性ときちんと感を備えてくれます。

■ブラミンクの淡グレーニット×カシミヤスカーフ

【4】ブラミンクの淡グレーニット×ベージュスカート
カシミヤシルクスカーフ(エルメスジャポン)、ニット・スカート(ブラミンク)、ネックレスにしたブレスレット・ネックレス・リング(ポメラート・ジャパン)、サングラス(ケリングアイウエア ジャパン〈カルティエ〉)、バッグ(モラビト帝国ホテル店) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious3月号』小学館、2019年

シンプルニット×クロコダイルバッグのトラディショナルな濃淡グリーンの組み合わせには、モノトーンで描かれたプリントスカーフが上品に溶け込みます。ボリュームリングやポップなサングラスで外し、今風の遊び心もさりげなくプラスしましょう。

最低気温23度の服装【2】|ブラウスが便利


■レキップの黒ブラウス×グレージュスカート

【1】レキップの黒ブラウス×グレージュスカート
スカート(ebure)、ブラウス(レキップ)、ジャケット(ADORE)、ピアス・ネックレス・バングル(モーブッサン ジャパン)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

黒のバンドカラーブラウスと澄んだグレーのハイウエスト・スカート。クールトーンの旬アイテムで仕上げた進化系ベーシックです。ブラウスのとろみとレザーのシャープな質感が、オフィスで浮かない凛とした色香を醸してくれます。淡色のハンドバッグとスプリングツイードジャケットで、軽やかな気品も忘れずに! スカートはトップグレーのナッパレザー素材。ジャストウエストに配した細ベルトがシルエットを引き締め、ハイウエストのひざ下丈にメリハリを演出します。

■マレーラの白ブラウス×モカベージュスカート

【2】マレーラの白ブラウス×モカベージュスカート
スカート(アクリスジャパン〈アクリス〉)、マレーラのブラウス・バンフォードのストール(三喜商事)、ピアス・ネックレス・バングル・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(アマン〈エレメ〉)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

ブラウスのベージュトリミングが、たっぷりとしたイレギュラーヘム(裾)のフレアスカートとの自然な統一感を演出。ドラマティックなフィット&フレアシルエットをすっきり着こなせます。スカートは左右が長いイレギュラーヘムが軽やかに躍動するシルククレープ素材。心地よくフィットする幅広のウエストゴムは、タックインしたトップスの着くずれを防ぐ効果もあります。

■レキップの黒地ドットブラウス×グリーンスカート

【3】レキップの黒地ドットブラウス×グリーンスカート
スカート(ヒューゴ ボス ジャパン〈ボス〉)、ブラウス(レキップ)、ピアス・バングル・リング(TASAKI)、バッグ(ルック〈フィラージュ〉)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

ピーコックグリーンがはっと目を引く台形シルエットのラッププリーツスカートに合わせたのは、黒地にベージュの小さなドットが浮かぶブラウス。エアリーな風合いが着こなし全体にやわらかなニュアンスを授け、若々しさのなかにも大人の余裕が香る着こなしになります。スカートはプリーツをあしらったフロントスカートを左で留めるラップ仕立て。長く垂れたベルトが軽やかに揺れて、佇いを表情豊かに見せてくれます。軽く、ハリのある素材で快適な着用感です。

■レキップの白ブラウス×黒スカート

【4】レキップの白ブラウス×黒スカート
スカート(アングローバル〈イレーヴ〉)、ブラウス(レキップ)、サングラス(モスコット トウキョウ)、ピアス・リング(ボン マジック)、時計(IWC)、バッグ(三喜商事〈ボルボネーゼ〉)、靴(ピエール アルディ 東京) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2019年

ハリのあるチノ素材のプリーツスカートはモノトーンで辛口に装い、小物で色を差すのが洗練の決め手です。

■ディオールの白ブラウス×黒スカート

【5】ディオールの白ブラウス×黒スカート
ブラウス・スカ-ト・ボウスカ-フ・バッグ (クリスチャン・ディオール〈ディオール〉)、時計 (ジャガ-・ルクルト)、靴 (ジャンヴィト ロッシ) 撮影/小林美菜子 BY:『Precious3月号』小学館、2019年

ピンストライプのシルクブラウスは、この春、注目のアイテムのひとつ。首元が詰まったデザインが、清潔感を演出するうえで重要なポイントです。タイを締める気分でスカーフを首元に添えると、キャリア女性にふさわしい、スマートな雰囲気が。バッグは必ずフォルムのしっかりした端正なタイプをセレクトすると、メリハリのきいた着こなしが完成します。

■フィラージュのモカベージュブラウス×白スカート

【6】フィラージュのモカベージュブラウス×白スカート
スカート(ADORE)、ブラウス(ルック〈フィラージュ〉)、ピアス・バングル・リング(コロネット〈アントニーニ〉)、バッグ(バリー 銀座店) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

ロールカラー+ボウタイがクラシカルな女性らしさを醸すモカベージュのブラウスは、スカートの裏地とさりげなくリンク。レースの繊細な美しさを際立たせつつ、統一感を演出してくれます。黒の小さめバッグで、程よい流行感を香らせるのも、大人ならではの技。モカベージュの裏地に白の繊細なレースを重ね、ウエストは横に、スカートの前後は縦に、黒のリボンレースをグラフィカルに配したひざ下丈タイト。レース端を生かしたスカラップの裾は、前後に2本ずつスリットを入れて、歩きやすさに配慮されています。

■デザインワークスの黒ブラウス×ストライプスカート

【7】デザインワークスの黒ブラウス×ストライプスカート
スカート(サン・フレール〈レ・コパン〉)、ブラウス(デザインワークス ドゥ・コート六本木ヒルズ店〈デザインワークス〉)、ピアス・ネックレス(アルテミス・ジョイエリ)、バングル(チェルキ〈ギャレッタ〉)、バッグ(アマン〈ザネラート〉)、靴(カオス丸の内〈カオス〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2019年

スカートと色トーン調を合わせた小物をちりばめ、統一感を出しつつ表情豊かに演出しましょう。

最高気温23度の服装【1】|カーディガンを羽織ろう


■スローンの黒カーディガン×ミントグリーンパンツ

【1】スローンの黒カーディガン×ミントグリーンパンツ
パンツ(ドゥロワー 丸の内店〈ドゥロワー〉、カーディガン・ニット(スローン〈スローン〉)、サングラス(プロポデザイン〈プロポ〉)、時計・白のレザーストラップ(ヴァシュロン・コンスタンタン〈ヴァシュロン・コンスタンタン〉)、バッグ(マルティニーク丸ノ内〈カパフ〉)、 靴(クリスチャンルブタン ジャパン〈クリスチャンルブタン〉) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

主役のカラーパンツは裾に向かって細めに絞ったラインが美脚と評判のモデル。ハリのあるコットンストレッチ素材です。着こなしはジャッキーをイメージしたパンツスタイル。遠目からでも印象的な色だからこそ、シックな黒と合わせてクラシカルにまとめるのが◎です。

■サルヴァトーレ フェラガモのネイビーカーディガン×ネイビースカート

【2】サルヴァトーレ フェラガモのネイビーカーディガン×ネイビースカート
カーディガン・スカート・バッグ・靴(フェラガモ・ジャパン〈サルヴァトーレ フェラガモ〉) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

メタルボタンがアクセントのカーディガンとデニムスカートを合わせた、上品に着映えるブラック・コーディネート。クルーネックのカーディガンは、シルクブレンドのしなやかさが女らしい逸品です。鮮やかなブルーで彩られたバッグは、程よい収納力がありながら、『ガンチーニ』モチーフがグラフィカルに艶めき、着こなしの要になってくれます。

■ファビアナフィリッピの淡グリーンカーディガン×ベージュパンツ

【3】ファビアナフィリッピの淡グリーンカーディガン×ベージュパンツ
カーディガン・カットソー(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、パンツ(ウールン商会〈ジェントリーポルトフィーノ〉)、バングル(ザ ストア バイシー 代官山店〈アグメス〉)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、ストール(ロンハーマン〈アソース メレ フォー ロンハーマン〉)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2019年

コットン、リネン混のニットとパンツを重ねた着こなしも、どこかモダン。鮮やかなグリーンの小物を重ね、ニュアンスのある休日スタイルに。

最高気温23度の服装【2】|ジャケットをアウターに


■ブルネロ クチネリのゴールドベージュジャケット×ベージュパンツ

【1】ブルネロ クチネリのゴールドベージュジャケット×ベージュパンツ
ジャケット・ブラウス・パンツ(ブルネロ クチネリ ジャパン)、ネックレス・ピアス・リング(TASAKI)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious3月号』小学館、2019年

ラメ糸を織り込んだコットンリネンのツイードジャケット、シルクサテンのインナー、そしてメタリックのバッグからロングパールにいたるまで、ゴールドベージュにきらめく光沢を重ねたラグジュアリーなレイヤード。アクセントとなる濃厚なイエローは、全体に溶け込みつつ、インナーで見え隠れするくらいに、さりげなく色を効かせましょう。

■マックスマーラのネイビージャケット×白ブラウス

【3】マックスマーラのネイビージャケット×白ブラウス
スカート・ブラウス・ジャケット(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)、ピアス・リング(モーブッサン ジャパン)、時計(IWC)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

襟元のギャザーが優美なニュアンスを醸す白のシルクブラウスとインディゴカラーのスカートで、気負いないフェミニンスタイルを完成。セットアップになるジャケットをさらりとはおって、スーツを着なれた大人の貫録を表現しましょう。スカートはストレッチの効いたコットンリネン素材。中央のボックスタックと片倒しタックをウエスト下まで白のステッチで縫い留めて、広がりすぎない台形シルエットを構築しています。ウエストリボンベルトは取り外し可能です。

最高気温23度の服装【3】|薄手のコートが活躍


■トラデュイールのベージュコート×白パンツ

【2】トラデュイールのベージュジャケット×白パンツ
コート(トラデュイール)、ブラウス(Theory luxe)、パンツ(ヒューゴ ボス ジャパン〈ボス〉)、バッグ( モワナ メゾン GINZA SIX)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious3月号』小学館、2019年

ライトベージュのラムレザーコートに、白のスティックパンツ、そしてモカブラウンのバッグ…。淡色グラデーションには、本来ならば同系色の靴を合わせるけれど、ここではミントグリーンをオン! 成功の秘訣は、足首を出してきれい色を差すこと。さりげない女らしさが感じられます。

■ボスの白コート×白スカート

【1】ボスの白コート×白スカート
スカート(オールウェイズ〈Mikako Nakamura〉)、ブラウス(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、コート(ヒューゴ ボス ジャパン〈ボス〉)、ピアス・ネックレス(TASAKI)、バッグ(ジャンニ キアリーニ 銀座店)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

フレアな袖口が今らしいストライプブラウスで、端正なスカートにモードな遊び心をプラス。白のコートをはおった進化系セットアップスタイルに、キレのいい華やかさを演出してくれます。スカートはコットンシルク仕立てのひざ下丈タイト。前はウエストにステッチを効かせてすっきり仕上げる一方、後ろは中央のボックスプリーツで足さばきがよいのも魅力です。

■ブルネロ クチネリのキャメルコート×カーキスカート

【2】ブルネロ クチネリのキャメルコート×カーキスカート
ブルゾン・カーディガン・ブラウス・スカート・バッグ(ブルネロ クチネリ ジャパン)、イヤリング(三越日本橋本店 本館3階ミグジュアリー〈ドナテラ・ペリーニ〉)、リング(エストネーション〈アリアナ ブザード ライフォル〉) 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

オリーブブラウンのブルゾンに、オリーブカーキのスカート、多彩なグリーンが彩るトップス…。丁寧に色を重ねるだけで、おしゃれ鮮度が高まります。

■エンポリオ アルマーニのグレージュトレンチコート×白ブラウス

【3】エンポリオ アルマーニのグレージュトレンチコート×白ブラウス
コート・ブラウス(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈エンポリオ アルマーニ〉)、バングル・ブレスレット・時計(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious3月号』小学館、2019年

ハリのある軽やかなコットン混素材と優雅なロングテールシルエットが舞うように美しいトレンチ。肩の落ちたオーバーフォルムと長めの着丈が最新の表情をつくり出します。

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