数十億年という時空を超えて、地球の奥底から届いたダイヤモンド原石から、グラフ(Graff)により神秘的なジュエリーが誕生。美しい名を宿したダイヤモンドを手にできる、奇跡を今こそ!
■1:史上2番目の大きさを誇る、1,109カラットの希少な原石――ザ レセディ ラ ロナ(The Lesedi La Rona)
過去100年の間で最も貴重な原石である『ザ レセディ ラ ロナ』からカットされた、スクエア・エメラルドカットのリング。静謐な煌(きらめ)きで、見る者すべてを魅了する、どこまでも透明な輝きは、「完璧」という称号がふさわしい。
伝説的な原石『ザ レセディラ ロナ』コレクションから、日本にお目見えしたなかでも、最も大きな10カラットのリングは、圧巻のオーラを放ちます。
美しい名前をもつ原石から生まれた、伝説のジュエリーを手に入れる喜びを感じて
永遠に色褪せることなく、燦然とした輝きを放つダイヤモンドは、いつの時代においても、女性の心を魅了するもの。ダイヤモンドに魅せられたならば、その美しい煌きを生み出すために、計り知れないほどの情熱をかけるグラフのジュエリーを、手にしない理由はありません。
すでに地球上での大粒、かつ極上のダイヤモンド原石は掘り尽くされたといわれるなか、グラフは、歴史に残るような原石を次々と獲得。
今回ご紹介する『ザ レセディラ ロナ』は、過去1世紀のなかで最大の大きさを誇り、地球の奥底に数十億年以上もの間、秘められていた「奇跡の石」として、世界で称えられています。
もうひとつの価値ある原石『ザ メヤ プロスペリティ』も、史上29番目の大きさを誇る原石として、グラフの手に。ダイヤモンドのエキスパートである職人により、最上の原石から特別なジュエリーが生み出されて。
今、この時代において、原石の名前を冠したダイヤモンドを手にする機会は、またとないもの。神秘の輝きと、奇跡の出合いを!
■2:歴史に名を残す、476カラットの原石が放つ優美な輝き――ザ メヤ プロスペリティ(The Meya Prosperity)
燦然と優雅な輝き…。大粒かつ極上の原石『ザ メヤ プロスペリティ』から生まれた、ラウンドブリリアントカットのリングは、一度見たらその魅惑的な光の虜に。10カラットを超える、まばゆいまでの豪華な輝きが見事!
■3:数十億年の時を経て、地球が生み出した人類の至宝ともいえる、ダイヤモンド原石からうまれたジュエリーたち
ダイヤモンド原石が「名前をもつ意味」とは?
すべてのダイヤモンド原石に、名前がついているわけではありません。では、どういう場合に名前がつくのかというと、超大粒で最高品質のものや、人々にとって意味のあるストーリーを持つなど、業界を騒がせるほどの、特別なダイヤモンド原石に対してつけられることが多いようです。
例えば世界最大のダイヤモンド原石として知られているのが「カリナン」(3106カラット)。大小100ピース以上にカットされ、「カリナンⅠ」は研磨されたホワイトダイヤモンドとしては世界一。二位の「カリナンⅡ」は大英帝国王冠に配され、大切に保管されています。
■4:最高峰の優美な光を放つ、歴史的ダイヤモンド原石のすべて
極上の原石を獲得し、唯一無二のジュエリーを生む
偉大なる地球からの奇跡の贈り物でもある、大粒かつ極上のダイヤモンド原石。2017年、グラフは歴史に残る大きな原石を4つ獲得。発掘されたというニュースは、世界中でセンセーションを巻き起こしました。
ひとつはボツワナのツワナ語で「私たちの光」という意味をもつ、史上2番目に大きな原石である『ザ レセディ ラ ロナ』。元々、その一部であった373カラットの原石も獲得。
『ザ レセディ ラ ロナ』と373カラットの原石は、透明度や質の高さから、地球がまだ形成期にあった、30億年以上前に誕生。元は一緒の原石であったことからも、非常に大きく美しい、まさに人類の至宝といえる、かけがえのない存在です。
また、史上29番目の大きさである『ザ メヤ プロスペリティ』や、日本でも「平和のダイヤモンド」として数々のヘッドラインを飾った『ザ ピース ダイヤモンド』と、歴史に名を刻む4つの原石がグラフのコレクションに加わったのです。
現代における最高の原石がグラフに集まるのは、ダイヤモンドに対する熱い情熱と、価値を見極める才能、そして原石からジュエリーになるまで、一貫して自社で行うことで、完璧な輝きを生む唯一無二の存在だからこそ。母なる大地から生み出された原石からなる、究極の輝きが、想像を超えた感動をもたらします。
世界各地の鉱山とのネットワークこそが、グラフの強み
世界中で大粒、かつ極上の原石が掘り尽くされてしまったといわれるなかで、極上のダイヤモンドがグラフに集まるのは、世界の優良な鉱山と強力なつながりをもっているため。両手からあふれるほど大きなダイヤモンド原石『ザ レセディ ラ ロナ』は、アフリカ大陸ボツワナ共和国のカロウェ鉱山で、『ザ メヤ プロスペリティ』はシエラレオネ共和国のメヤ鉱山で採掘されました。
熟練の職人により、極上のジュエリーへと生まれ変わる
原石からジュエリーになるまでの、すべてのステップを一貫して自社で行うグラフ。偉大なる原石『ザ レセディ ラロナ』や『ザ メヤ プロスペリティ』は、類いまれなる美しさを最大限生かすべく、最新鋭の機器を駆使し、詳細な分析が行われて。そして、ロンドン本社の工房で、熟練の職人により、優美なジュエリーへと息吹がもたらされます。
稀有な存在である証を、特別なサーティフィケートが物語る
歴史的に価値のある原石から誕生した、比類なきジュエリーである証明として、特別なサーティフィケートも用意。崇高なオーラを宿した原石の詳細も記され、手にしたジュエリーをより深く知ることができ、さらなる愛着も生まれます。
最高峰の原石からカットされた石には刻印が
原石『ザ レセディ ラ ロナ』は1,109カラットという大きさだけでなく、品質の高さでも驚異的な美しさを誇り、完全に無色透明であることを意味する、カラーグレードの最上位とされるDカラーに格付けされています。『ザ レセディ ラ ロナ』から誕生したジュエリーには、ガードル部分に名誉ある原石から生まれた証として、その名が刻まれています。
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