1875年に創立され、140年以上の歴史をもつオーデマ ピゲは、ラグジュアリースポーツの「ロイヤル オーク」を筆頭に、クラシックな「ミレネリー」、「ジュール オーデマ」といったコレクションで、多くの時計愛好家を魅了してきた。この偉大なる名門ウォッチメゾンから、実に四半世紀の時を経て、新コレクション「CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET」(コード イレブン・フィフティーナイン バイ オーデマ ピゲ)がデビューを飾った。

四半世紀を経て登場した新作は次世代のスタンダードになる

オーデマ ピゲの新たなる美学が解き明かされる刺激的な空間

謎解きのたびにふさわしいミステリアスなサイバースペース
謎解きのたびにふさわしいミステリアスなサイバースペース
CODEとは何か?、11.59とは何を意味するのか?「CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET」の謎がひとつひとつ明かされていく
CODEとは何か?、11.59とは何を意味するのか?「CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET」の謎がひとつひとつ明かされていく
迫りくる壁、どこまでも果てしなく続く無限の空間をさまよいながら、新コレクションの世界を体感できる
迫りくる壁、どこまでも果てしなく続く無限の空間をさまよいながら、新コレクションの世界を体感できる

暗号を意味するミステリアスな「CODE」のネーミングは、コンセプトである「Challenge=挑戦」「Own=継承」「Dare=追求心」「Evolve=進化」の頭文字によるもの。

「11.59」は新しい日の1分前を表現しているという。開発には5年を費やし、3針、クロノグラフ、パーペチュアルカレンダー、トゥールビヨン、文字盤がスケルトンになったオープンワーク・トゥールビヨンの6モデル、全13型が展開される。

オーデマ ピゲの歴史的タイムピースとしてのみならず、今後のウォッチシーンにも大きな影響を与える、この革新的なコレクション「CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET」を巡る数々の謎を、日本で制作した最新式のプロジェクションマッピングを使って解き明かしていく特別な空間『THE ROOM』が、3月21日(木)から5月24日(金)の2か月間限定で、東京・銀座にオープンする。完全予約制で参加は無料。予約は特設サイトから行える。

一歩足を踏み入れると、想像を超える無限の異空間がどこまでも広がる『THE ROOM』。刺激的な「CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET」の世界を、ご自身でぜひ、旅していただきたい。SNSのハッシュタグは#APTHEROOM

『THE ROOM』 - CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET

『THE ROOM』 - CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET
『THE ROOM』 - CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET

イベントに関する問い合わせ・開催概要

  • 『THE ROOM』 - CODE 11.59 by AUDEMARS PIGUET
    イベント予約ページのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
  • 会期:2019年3月21日(木・祝)〜5月24日(金)
    会場:東京都中央区銀座6丁目
    時間:各日12:00から30分おきに開催。
この記事の執筆者
主にモノ雑誌を中心に’80年代から活動するライター。トレンド製品や斬新な着想から生まれたガジェット全般の執筆に取り組む一方で、腕時計やバッグ、シューズといった、男の逸品をテーマにした記事も手がけている。
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