誰しもが知っている車のブランド、メルセデス・ベンツ。あまり車に詳しくない人だと「高級」「安全」「快適」などのイメージはあっても、その理念や進化の過程、どんなラインナップがあるのかは知らないのではないでしょうか。実は筆者もそのひとり。話題になった車種は多少知っていても、それ以上のことは何も知りません。

そんな人に向けて、世界初の女性のためのメルセデス・ベンツのブランド発信基地「メルセデス ミー 銀座リミテッドストア(Mercedes me GINZA the limited store)」が2019年4月から2019年8月25日(日)までオープン。

ファッションビルの1Fに車がどーんと入っている光景は圧巻!

詳しくなくても、メルセデス・ベンツといえば言うまでもなくグローバルなトップブランド。その世界に気軽に触れられるなら…と足を運んできました!

「メルセデス ミー」は「車を売らないショールーム」からスタート

ゴルフ用品の有名ブランド、タイトリスト(Titleist)とコラボレーションしたメルセデス・ベンツ コレクションのゴルフ用グッズ(メルセデス ミー 東京)

メルセデス・ベンツの情報発信基地「メルセデス ミー」は「車を売らないショールーム」として2011年にスタート(※当時は別名称)。現在は六本木、大阪、羽田に常設され、カフェやオリジナルグッズのコレクション販売、車両見学や試乗サービスを行っています。

ワークショップやご当地グルメ販売まで!さらに女性に喜ばれる仕掛け

メルセデス・ベンツらしい黒を基調としたスペースながら、楽しげなグッズがたくさん。

今回オープンした「メルセデス ミー 銀座 リミテッドストア」は、既設の「メルセデス ミー」から派生し、さらに女性向けに特化。その見どころをご紹介します。

■1:女性の生活を豊かにするワークショップの開催

取材時は家や車内におけるサシェをオリジナル調合でつくれるワークショップを開催中でした(現在は終了)。

「今女性が知りたいこと」をテーマに、参加型イベントを開催。取材時は車のインテリアにもぴったりの、オリジナルサシェを製作するスペースが。

2019年5月23日(木)には、数多くのイベントでフローラルデコレーションをプロデュースする、「レフレシール キョウコフジタ」の藤田京子さんを講師に迎えたフラワーアレンジメントのワークショップを開催予定。

ワークショップには、行けば参加できるものと、事前予約制のものがありますが、いずれも参加は無料。公式WEBサイトで随意情報が更新されるので、これはチェックしておきたいですね。

■2:メルセデス・ベンツ コレクションの販売

ライフスタイル全般を快適にサポートするスタイリッシュなグッズがたくさん。

生活のさまざまなシーンを支えるメルセデス・ベンツのオリジナルグッズ、メルセデス・ベンツ コレクション。この銀座ストアでは、女性に人気のある商品や店舗限定アイテム、先行販売を実施。

■3:メルセデス・ベンツの商品のプロが対応

カフェのように話しかけやすい雰囲気のスタッフたちが優しく接客してくれます。

カスタマーの車に対する疑問や不安を払拭するため、特別なトレーニングを積んだ「プロダクトエキスパート」が接客してくれます。このストアでは販売はしていないので「質問したらグイグイ買わされちゃうのでは…」という、店員さんの接客が苦手な人でも安心。今まで聞けなかったことや、気づいたことも気軽に質問してみましょう。

■4:こんなにいろいろあるんだ!車両展示や試乗体験も

試乗体験は事前予約が必要ですが、WEBから簡単に手続き可能!

銀座ストアでは、希少モデルや女性に人気のモデルを中心に、常時4~5台の車両を展示。しかも見るだけでなく、スタッフ同乗で銀座の街を試乗できる無料試乗プログラム「トライアルクルーズ(※要事前予約)」も用意されています。

■5:銀座未出店のご当地グルメを月替わり販売!

取材時は、京都発祥のマーブルデニッシュ専門店「グランマーブル」のデニッシュを販売していました。

全国の人気ご当地グルメの中から、銀座未出店で女性に人気が高いものを、月替わりでピックアップ! 2019年5月31日(金)までは、創業1848年の和菓子店「会津 長門屋」の看板商品を数量限定で発売!

マロニエゲート銀座2の1Fというロケーションなら、わざわざ行かなくても仕事帰りやショッピングのついでにふらっと立ち寄ることができます。

乗り心地や安全性、機能美を肌で感じる!憧れのGクラス試乗体験

メルセデス・ベンツの究極のオフロード車「Gクラス」

軍用車両を基にしたGクラス。オフロードにも強いタフな車両は男性向けに見えますが、アクティブで自立した女性にも実はファンの多いモデル。Precious.jp編集部のスタッフに聞いたところ、口をそろえて「Gクラスがいい」と聞き、試乗体験ではこちらをチョイスしてみました。

シートサイドの羽のような形は、クッションなだけでなく、なんと動くんです!

体を包み込まれるようなシートは、なんとカーブに差し掛かるとサイドが膨らみ、遠心力で体が流れるのをそっとサポート(※ドライビングダイナミックシート)。まるで車が優しく支えてくれているようで、驚きました。

ハンドルには、機能がわかりやすく表示されています。
好みの高さや角度に、部分ごとにきめ細かく調整できるシート。誰が見てもひと目で何かわかる表示も気が利いています。
充電やメディアを読み込むためのポートも完備。

話題の最新モデルに乗せてもらうことができて、あまりの快適さに「一度メルセデス・ベンツに乗った人はなかなか違うブランドに浮気できない」というのを実感。メルセデス・ベンツが最も重視している「安全」は、突き詰めていくと長時間の運転でも疲れない「機能」や「快適さ」につながっていくんですね。

今回、試乗した「Gクラス」はオフロード仕様の車ですが、メルセデス・ベンツの33車種168モデル(※2019年4月時点)のラインナップには、街で安全に快適に乗れる車が200万円台からあるということを、初めて知りました。

「メルセデス ミー 東京」もパワーアップしていた!

インテリアの細部にもブランドのテイストが香る、素敵な空間です。

カフェやギャラリーのほかに、レストラン「UPSTAIRS」も備えた六本木ミッドタウンの斜め前に位置する「メルセデス ミー 東京」。1Fのカフェ「DOWNSTAIRS COFFEE」はWi-Fiも使えるゆったりした空間にも関わらず、本格的なコーヒーがリーズナブルな価格て楽しめる、知る人ぞ知る人気スポットです。

この常設施設「メルセデス ミー 東京」も実はパワーアップしていました。

イベント型ブランド体験施設「NEXTDOOR」が隣にオープン

テラス席が開放的なレストラン「NEXTDOOR」は、都会的な「UPSTAIRS」よりカジュアルスタイリッシュな雰囲気。ランチやアフタヌーンティー、ディナーなど気軽に楽しめます。

車と住居の未来って?を具現化した体験型ハウス「EQ House」を期間限定オープン

左のガラスが閉まると、タッチパネルになりAIを操作できるという、まさに未来体験。

「NEXTDOOR」の入り口にある建物は、メルセデス・ベンツが竹中工務店とコラボレーションした、モビリティ(車)とリビング(住居)の未来はこうなるのでは…? を形にした体験施設。

建物全体にAIを搭載し、車と人が家でつながったら、こんなこともできるんだ! というのを実際に感じることができるこの施設。自然に合わせた採光など元の建物の設計から、AIによる暮らしとリンクした機能まで、車と暮らす未来はこうなるのかも、とワクワクすること請け合いです。


メルセデス・ベンツというブランドの魅力を、さまざまな角度から気軽に体験することができる「メルセデス ミー」。メルセデス・ベンツというブランドがなぜ長年、信頼され、愛され続けているのか、肌で感じることができたように思います。

車の購入を考えていない方でも、触れると絶対に楽しいトップブランドの魅力。銀座へ行ったついでにでも、ぜひ体感してみて。

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EDIT&WRITING :
安念美和子