機内で、あるいは列車の中でつまむ機会が多いせいか、サンドイッチは旅の友だと長年思ってきた。ところが、とんかつ屋「あげ福」のメンチカツサンドは、差し入れとしてミュージカル俳優や芸能人などに選ばれているという。

「あげ福」

最高ランクの黒毛和牛の切り落としでつくるメンチカツを使ったサンドイッチ。軽く握ると、肉汁がじわじわとあふれてくる。店内でメンチカツを供するが、メンチカツサンドはテイクアウトのみ。

住所/東京都品川区西五反田2-15-13 ニューハイツ西五反田1F
TEL:03-5719-4129
営業/11:30~15:00(LO.14時、土日祝11:15~)、17時~23時(LO.22:00)年中無休
メンチカツサンドは前日の午前中までに要予約。受取時間は要相談。


精肉卸「ヤザワミート」が運営する同店では、上質な黒毛和牛でつくる、ジューシーなメンチカツを挟んだサンドイッチを、テイクアウト専用に開発した。

香り豊かな黒毛和牛のメンチカツに、キャベツを添えたサンドイッチを頰張る。黒毛和牛肉特有の甘みを含んだ旨みや甘辛の調味料、パンが口の中で混然となり、めくるめくような快楽が、脳天をつきぬける。「レストランミヤザワ」。

サンドイッチ好きには良く知られた銀座のこの店には11種類のサンドイッチがある。中でもサンドイッチの王道、たまごサンドはシンプル、かつ懐かしい味で思わず笑みがこぼれる。

「レストラン ミヤザワ」

昭和58年に銀座で創業したレストラン自慢のサンドイッチ。そのおいしさが評判を呼び、銀座界隈のクラブからサンドイッチやその他の料理のオーダーが入る。写真のたまごサンド(850円)だけでなく、ポテトサンド(850円)やハンバーグサンド(950円)など、11種類すべてのサンドイッチをテイクアウト可能だ。

住所/東京都中央区銀座8-5-25
TEL:03-3571-0169
営業:11:30~14:30、16:00~翌朝4:00(LO.3:30)土日・祝日休み
サンドイッチの注文は16時から。売り切れごめん。大量に頼む場合、前日までに要予約。

近年人気レストランが増えてきた亀戸で、サンドイッチといえばこの店にとどめをさす。食肉加工会社が営む「ミートファクトリー&カフェ亀戸」。

オーストラリア産ブラックアンガスビーフのリブロースでつくるローストビーフを挟んだサンドイッチはボリュームたっぷり。男心をわしづかみにする。

「ミートファクトリー&カフェ亀戸」

食肉加工会社がオープンしたサンドイッチ専門店。オーストラリア産ブラックアンガスビーフを店の厨房でローストビーフに調理している。そのローストビーフを注文ごとにスライスし、トーストしたパンに挟んでくれる。かじった際、肉が出てこないようにローストビーフをカットしてあるので、女性でも食べやすい。

住所:東京都江東区亀戸2-25-4
TEL:03-5875-3925
営業:10:00~15:00、17:00~24:00(LO.23:00)火曜休み
自家製ローストビーフサンドは予約可。サンドイッチはランチタイムのみオーダー可。

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MEN'S Precious編集部 
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MEN'S Precious2018年春号より
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撮影/藤田修平 文/中島茂信
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