「お粧し」の読み方は? 大人の女性なのに、読めないと笑止です!?

大人の女性にとって、お化粧は切っても切れない身だしなみですよね。体調の悪い日でもメイクの工夫で生き生きとした印象をつくれたり、大切なオケージョンでは普段とは別の美しさを演出するための、大きな味方となってくれます。

美しく装うことに関して、大人の女性としては、関連の言葉もきちんと使いこなせるよう整えておきたいものです。外見だけ美しくても、心の身だしなみ=教養がなければ、台無しですよね。

そこで、Respect(尊敬される)女性でいるために、お洒落に関する日本語について、いま一度おさらいいたしましょう。

というわけで、クイズです。

【問題1】

「お粧し」という言葉の読み方をお答えください。

即答できない、という方は、スクロールしてヒントをご覧くださいね。

女性には馴染み深い言葉です。
女性には馴染み深い言葉です。

ヒント1:「御粧し」とも表記できます。同じ読みで「粧す」という動詞でも使えます。

ヒント2:お化粧をするような年齢の人だけでなく、小さな、特に女の子に対しても使用する言葉です。

…正解、わかりましたか? 女性にとっては心の浮き立つような、素敵な言葉ですよ。

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ILLUSTRATION :
小出 真朱