インテリアの最新事情に詳しいスタイリストの中林友紀さんが、「インテリアの名作のなかでも、大人が新鮮な気持ちになれるもの」を厳選。
「エレガントで上品で上質なもの。そしてストーリーがあることは、これから愛せるインテリアを選ぶうえでの絶対条件。さらに、自分ならではの思いや遊び心を持って、使い続けていけるものがいいと思います」と語る中林さんが選んだ「花器」をご紹介します。
お花を自由なバランスで生けて、おしゃれに決まる。フリッツ・ハンセンの「イケバナベース」
「ガラスと真鍮のモダンなフラワーベースは最近の売れっ子」と、中林さん。日本の生け花からインスピレーションを得て生まれたというベースには、大小の穴がリズミカルに配されています。思いのままに花をさしていくだけで、上質なインテリアのアクセサリーに。
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- 唐澤光也(RED POINT)