コンサバなイメージを覆す、モダンでセンセーショナルなデザインのジュエリーで、常にパールの新しい魅力に開眼させてくれるジュエラー、TASAKI。

ニューヨークのファッションウィークで開催された「プラバル・グルン(PRABAL GURUNG)」2020年春夏のショーで、「TASAKI Atelier(TASAKI アトリエ)」 コレクションのエクスクルーシブなハイジュエリーが発表されました。

「真のアメリカンドリームへの賛歌」として生み出された新コレクション

TASAKIには、4つのジュエリーラインがあります。そのひとつ「TASAKI Atelier」のデザインを手がけるプラバル・グルンは、シンガポール出身、N.Y.在住のクリエイターです。

ネパールで育ち、インドで教育を受け、1999年にN.Y.へ移住。2009年に自身のブランドのデビューコレクションを発表した彼にとって、2019年は、ブランド創立10周年と、彼自身の米国への移住から20年を経た、記念すべきタイミング。

今回のコレクションは「WHO GETS TO BE AMERICAN?」をテーマに、希望や勇気を称賛する、真のアメリカンドリームへの賛歌として生み出されました。

ひとりひとりの個性を輝かせるような、パワフルな美しさ

プラバル・グルンのマルチな文化的バックグラウンドを感じるランウェイは、アメリカのダイバーシティそのもの。出演する多様なモデルたちが着用するのは、最高級のパールやダイヤモンドを用いて、エクスクルーシブに製作された「TASAKI Atelier」の、モダンなハイジュエリーです。

ロングのパールネックレス

耳元とネックレスのツイストの効いたコーディネート ©LECCA
耳元とネックレスのツイストの効いたコーディネート ©LECCA

エターナルな美しさを誇るパールネックレス。

ボリューミーなイヤリング

特別に製作された、ボリューミィなイヤリングのバリエーション ©LECCA
特別に製作された、ボリューミィなイヤリングのバリエーション ©LECCA

ひとりひとりの個性を輝かせるようなパワフルな美しさに満ちたイヤリング。

グラマラスなイヤリング

最高級のパールやカラーストーンを用いたグラマラスなイヤリング ©LECCA
最高級のパールやカラーストーンを用いたグラマラスなイヤリング ©LECCA

アメリカ国民が最もユナイトする瞬間のようにも感じる、独立記念日の花火。個性を賛歌し、認め合う美しい瞬間を切り取ったようなイヤリングは、フェスティブな美しさを感じさせます。

グラマラスでラグジュアリー。女性の美しさを祝福するジュエラー、TASAKIのクリエイティブ・ディレクター、プラバル・グルンが生み出す革新的な美の世界から、ますます目が離せません。

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PHOTO :
LECCA
WRITING :
神田朝子