レディライクな仕上げに、巻く美しく艶やかな一枚が今、新鮮!
おしゃれのカジュアル化が進む昨今、巻き物はこなれたストールが主流でした。艶やかなシルクツイルのスカーフは、その美しさにひと目惚れするものの、巻いてみるとなんだかおおげさに感じられたものです。
ところが今年は、良家の子女風フレンチトラッドが復活。きれいめな着こなしの仕上げ役として、端正さを加えるスカーフが断然、気分に!
■1:爽やかな白地に、幾何学柄のスカーフ
ロシア民話に着想を得た文字と絵柄が、白地にニュアンスカラーで描かれた爽やかな一枚。チャコールの文字で、すっきりとした表情を見せています。
■2:差し色オレンジの馬具柄スカーフ
オレンジの濃淡で、馬とサドルモチーフをプリントしたデザイン。クラシックな柄が鮮やかな色で、顔周りで映えます。オレンジはこの秋冬、人気の差し色のひとつです。
■3:進化した伝統的モチーフのスカーフ
伝統的なモチーフに配色でシャドーをつけています。グレイッシュなブルーと茶系のシックな色味で、使いやすいです。
※掲載した商品は、すべて税抜です。
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- 小池紀行(パイルドライバー)