進化を遂げたフェンディの究極のアイコンバッグ「バゲット」5選
1997年にデビューした「バゲット」は、文字どおりパンのバゲットのように小脇に抱えられて、その持ち方がなんとも小粋。
小ぶりな横長フォルムのクラッチに、トップハンドルが付いたようなデザインは便利で秀逸。誕生そのものがアイコニックでした。
またフェンディの職人技を象徴するような、装飾的なつくりも多く、ドレスアップの仕上げやカジュアルを格上げする小物として、今も、大人の女性の大切なワードローブの一部になっているはずです。
サイズや素材の幅が広がり、デイバッグとしての魅力も増しています
そして2018年、サイズや素材を刷新してフレッシュに復活! サイズの幅が増えて、素材もスポーティな軽快さをまとい、ショルダーストラップも付いて、日常使いできる最旬バッグへと進化したのです。
ファッションプロが、日常使いし始めています!
太めのストラップが登場して以来、クロスボディバッグとして楽しむファッションプロが多数。さらに「FF」ロゴをエンボスした超軽量のラムレザーの登場で、オンタイムの着用率が一気にアップ。
サイズを変えるだけでおしゃれの幅がグンと広がる、あの名品の存在感が「3サイズ」でより多彩に!
従来のレギュラーサイズに、今年ラージとミニが加わってバッグは3サイズ。チャームサイズのナノを加えると実は4サイズで「バゲット」の楽しみ方は全方位に!
■1:オンもオフも 装いにこなれ感が! 「ラージ」
ラージはB5書類が入り、仕事用にも十分の収納力。スエード素材ではチェーンのハンドルが、煌きを添えます。
■2:アイコニックな絶妙の小ぶり感が魅力「レギュラー」
従来のレギュラーは、長財布も入る小ぶり具合が人気。2018年に再解釈された、正方形の「FF」ロゴをあしらったジャカード地にクラシックな今っぽさが。付属のチェーンストラップで、華やかなショルダーバッグに。
■3:かわいい遊び心で小さくてもインパクト大! 「ミニ」
ミニは鮮やかな差し色を、コーデのアクセントにできます。レザーハンドルとチェーンストラップが装備され、ポシェット使いも可能です。
■4:「ナノ」サイズはチャームにも!
シープファーに「FF」ロゴをプリントして、かわいい大人ベーシックに。チャームにしたミンクのナノサイズはポシェット、ベルトポーチの3ウェイ。
今の季節にあった素材感なら…
■5:秋を感じさせる素材感、しっとり艶やかなベルベットのカーキ
秋の気分を、しっとり艶やかなベルベットのカーキのバッグで。エンボスされた「FF」ロゴの陰影が、上質でやわらかな深みを感じさせます。
※掲載した商品は、すべて税抜です。
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- PHOTO :
- 唐澤光也(RED POINT)
- EDIT&WRITING :
- 藤田由美