一夜限りの特別なイベント！心地よい音楽とタリスカーで秋の訪れを感じる

スコットランド・スカイ島で、もっとも歴史があり威厳のある特別なシングルモルトウイスキー「タリスカー」。

海潮の風味と黒胡椒の香りが特徴で、その特徴的な味わいに熱烈なファンが多く、長く愛され続けているシングルモルトであり、今年6月に開催された「東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション2019」では、最優秀スコッチシングルモルトに選ばれるなど、まさに王者と呼ぶのにふさわしい。そんなシングルモルトウイスキー「タリスカー」のブランドコンセプト「MADE BY THE SEA」の世界観を体感できる、一夜限りのイベント『タリスカー・ラヴァーズ東京 2019』が開催され、「タリスカー」を愛する者たちが、その世界観を思い思いに楽しんだ。

潮風と波が肴！今宵はウイスキーで乾杯！

ここが東京であるということを忘れてしまいそうな「タリスカー・ラヴァーズ東京 2019」の会場外観。おしゃれな船上デッキで飲むタリスカーは格別だ！

タリスカー10年

ウェルカムドリンクとして用意されたタリスカー10年

「タリスカー」であれば、最初の１杯はスパイシーハイボール

まず、ウェルカムドリンクとして用意されたのは、タリスカー10年のハイボールに黒胡椒をオントップした「タリスカー スパイシーハイボール」だ。そのほかに、タリスカーフルラインナップ（10年、ストーム、ポートリー、57ノース、18年、25年、30年、ディスティラーズ エディション）と、「スモークサーモンのトルティーヤ」や「ゴルゴンゾーラ マカロン」など、タリスカーのために特別に用意したフードが提供された。

スランジバー！の掛け声で始まった『タリスカー・ラヴァーズ東京 2019』

スランジバー！（ゲール語で「貴方の健康を祝して」の意味）と叫ぶ、ハリー杉山さん（左）と MHDシングルモルトアンバサダーのロバート（ボブ）・ストックウェル（右）

J-WAVEでナビゲーターを務めるハリー杉山さんと、MHDシングルモルトアンバサダーのロバート（ボブ）・ストックウェル氏の、掛け声で始まった『タリスカー・ラヴァーズ東京 2019』。

タリスカーを堪能しながら音楽に酔いしれる贅沢

船上デッキでのMoonさんミニライブ。代表曲『Kiss Me』のほか、スコットランド民謡のジャズアレンジを披露

イベントでは英国にルーツをもつ二人の軽快なトークショーのほか、黒胡椒をオントップする「タリスカースパイシーハイボール」の作り方のコツや、グラスの持ち方、テイスティング方法なども披露。また、アジア各国のジャズシーンで活躍するMoonさんによるミニライブで特別な夜を堪能し、一夜限りの船上の宴は大盛況のうちに幕を閉じた。