THREE(スリー)のアイシャドウを使ったアイメイクをまとめました。クリームアイシャドウで作るツヤメイクや、メーガン妃やキャサリン妃のプリンセスメイクなど、大人が取り入れやすいアイメイクをご紹介します。口コミでも人気のTHREEのアイシャドウを使って、大人のアイメイクに挑戦してみてください。
【目次】
- 大人の目元にはクリームタイプが◎ 。THREEのおすすめアイシャドウ
- THREEのアイシャドウで作る「大人囲み目」
- THREEのアイシャドウで作る「ヘルシー&こなれアイ」
- 旅行などで化粧ポーチをミニマムにしたいときにおすすめのTHREEのアイシャドウ
大人の目元にはクリームタイプが◎ 。THREEのおすすめアイシャドウ
パウダーよりクリームタイプのほうが実は扱いが簡単&崩れてもキレイ
アイメイクはいくらグラデーションをつくっても、使用アイテムがパウダーならば、汗や皮脂でヨレる、流れるのは宿命。
そこで、のびがよく薄塗りに仕上がるクリームアイシャドウの活用を。パール入りなら濡れたような艶でちりめんジワが目立たないし、メリハリ感のあるまぶたを演出できます。
色は深みのあるブラウン系。これを思いきってアイホール全体に。透け感が生まれて軽快、でも遠目から見ても美しい陰影のある艶目元に! さらに黒のマスカラとアイライナーをプラスすればフレームが強調されるので、十分に目力が復活します。
\透け感あるクリーム系。パール&ラメ入りで奥行き感を実現/
・ピンクを含んだ優しいブラウンで凹みまぶたがふっくら「THREE ウイスパーグロスフォーアイ 05」
輝くパール入りで濡れたような艶を演出する、ピンクを含んだブラウン。
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クリームアイシャドウの使い方
クリームアイシャドウならではの透け感&光沢で美しい陰影に
(1)中指に色をとり、まぶたの中央にのせてから、ワイパーのように指を動かしながら、アイホール全体にのばしていく。
(2)アイホール全体に塗布したら、目尻のみに重ねづけを。陰影で、引き上げ効果が。
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THREEのアイシャドウで作る「大人囲み目」
お手本はメーガン妃のアイメイク
ファッションやメイクに注目が集まる、メーガン妃。ザ・ロイヤルスタイルのきちんと系のキャサリン妃と比べて、肩の力の抜けたこなれた系のメーガン妃のファッションやメイクは、一般女性でも取り入れやすいのが魅力です。
\スモーキーなアイシャドウで囲んだ、抜け感EYEが今っぽい!/
グレーのアイシャドウに黒のラインで目まわりを囲んだアイメイクでおなじみのメーガン妃。彼女のスモーキーなアイメイクは、目元を引き締める効果絶大。つまり、日本人の腫れぼったいまぶた、加齢によるたるんだ目元にぴったりなのです。
【メーガン妃の囲み目メイクポイント】
■1.アイラインは上まぶたのみに入れる
平成の囲み目はアイラインで目の縁を上下囲んでいましたが、メーガン妃がお手本の令和の囲み目は、アイラインを引くのは上まぶたのみ。目尻を跳ね上げたりせず、目の形に沿ってあくまでナチュラルに。目の下のキワは、スモーキーなアイシャドウだけで縁取るの肝。
■2.アイシャドウは単色使いで
平成の囲み目には、同系色のアイシャドウでまぶたにつくるグラデーションが欠かせませんでした。メーガン妃の囲み目はに、グラデーションは不要。アイシャドウの単色使いでシンプルに仕上げ、抜け感を出しているのがポイントです。
■3.ハイライトを効果的に使う
メーガン妃は、ハイライト使いの達人。ベースメイクでもツヤ感を味方につけ、生き生きとしたハリ肌を演出していますが、アイメイクでもハイライト使いが絶妙です。「女神スポット」と呼ばれる目頭にハイライトを効かせて、目元に強さと艶やかさを。メーガン妃は、カジュアルなシーンでは、目の下にもハイライトをオン。涙袋をふっくらと見せ、フェミニンさをアップ!
日本女性がメーガン妃の囲み目を真似する際に気をつけたいのが、アイシャドウの色選び。メーガン妃の定番は、青みの強いグレーのアイシャドウですが、黄みを帯びた日本女性が青みの強いグレーを使うと、顔色を悪く見せてしまうことも。
「おすすめしたいのは、今季トレンドの透明感のある『くすみ色』です。日本人の肌に溶け込むようになじみながら目元を強め、上品かつ知的な印象に仕上げてくれます。アイラインはリキッドではなくぼかしやすいペンシルタイプを。カラーは、ブラックかグレーがおすすめです」(ヘア&メイクアップアーティスト 長井かおりさん)
メーガン妃のスモーキーEYEにおすすめの旬な「くすみ色」シャドウをご紹介
メーガン妃のアイメイクがお手本!令和の「大人囲み目」を全解剖
THREEのアイシャドウで作る「ヘルシー&こなれアイ」
キャサリン妃のロイヤルメイクがお手本
定番のグレージュのアイシャドウを使用した囲みアイメイクに加え、最近カジュアルなシーンでは、オレンジ系のアイシャドウにネイビーラインを施した、抜け感メイクがお気に入りの様子。そんなキャサリン妃の新しいアイメイクのポイントと、おすすめアイテムをご紹介します。
\オレンジ×ネイビーで、ヘルシーさと抜け感が際立つ目元に/
「グレージュのアイシャドウに黒ラインをきっちりと引いたアイメイクが印象的なキャサリン妃ですが、最近、カジュアルなシーンでは、明るいオレンジ系のシャドウにネイビーのラインを引いたアイメイクを披露されていますね。囲みアイメイクよりも、健康的でこなれて見えますよね」(ヘア&メイクアップアーティスト 長井かおりさん)
\オレンジとネイビーのアイメイクをおすすめする理由/
【オレンジアイシャドウのメリット】
■黄みを帯びた日本人の肌になじみやすい
■血色感がプラスされ、肌色がきれいに見える
■どんなファッションにも合わせやすい
■単色使いでもこなれて見える
【ネイビーアイラインのメリット】
■黒よりも優しくブラウンよりも印象的な目元に
■白目が澄んできれいに見える
■ノーブルさとこなれた感の両方を得られる
■大人のたるんだまぶたをすっきり見せる
さらにオレンジとネイビーは、補色なのでお互いを際立たせる効果があります。
つまり、オレンジシャドウのもつ血色感やヘルシーさ、ネイビーアイラインのもつノーブルさとこなれ感…etc. これらすべてのいいとこ取りができるわけです。お互いが引き立つので、目元に華やかさをもたらす効果も。
キャサリン妃の目元に変化が!こなれた印象の最新アイメイクを徹底分析
旅行などで化粧ポーチをミニマムにしたいときにおすすめのTHREEのアイシャドウ
アイシャドウ&アイラインはもちろん、眉まで描ける、究極の一品
パウダーでもない、ペンシルでもない、クリーミーな質感のブラウンは、眉やアイシャドウ、アイラインとして描くのに、驚くほどピタッと密着し、落ちにくいことを再認識させてくれるこれらの2品。しかもクリーミーな質感は、重ねてもヨレにくく、目元や眉の立体感を演出するのも得意。一度使うと手放せなくなる、そんな1個3役のミニマムアイテムです。
ただブラウンといえど、さまざまな色があるので、髪の色や合わせる洋服によって替えると、よりメイク上級者に。赤みが少し入ると女性らしい印象に、黄みが強くなるほどカジュアルな傾向になります。それぞれのブラウンの特徴を生かして色選びを。自分にぴったりの色で素敵な目元を完成させて。
※掲載した商品はすべて税抜です。
- TEXT :
- Precious.jp編集部