【Sergio Rossi×Precious】ディープグレージュタイツ、Precious12月号に付録として1枚、付いてきます!
ベーシックカラーのパンプスの美しさに定評のあるイタリアのラグジュアリーシューズブランド、セルジオ ロッシ。そんなセルジオ ロッシとラグジュアリーマガジン「Precious(プレシャス)」がコラボレーション、大人の女性が愛してやまない「グレージュカラー」のタイツをつくりました!
シューズをはじめとしたレザーグッズを手がけるセルジオ ロッシがタイツをつくるというのは、非常に稀なこと。そのため、靴とのバランスを考え抜いた、ほかにはない完成度の高い1枚になっています。
しかもこのタイツ、Precious12月号(2019年11月7日発売)の特別付録として、1冊に1枚、付いてくるのです!
流行を超えて毎年、グレージュ特集を企画している大人のファッション誌「Precious」と、セルジオ ロッシのタッグだからこそ自信をもってお届けできる、絶妙なニュアンスカラーのタイツ。是非、実際に足に通してお試しいただければと思います。
今っぽさとすっきりとした美脚映えが、ディープグレージュタイツで実現!
「グレージュ」の魅力は、上品で知的で女らしいこと。センスよく見えること。さらにいえば、ベージュとグレーのいいとこどりで、色合わせがしやすいことです。
ただニュアンスカラーだけに、トーンがずれるとちぐはぐな印象も。特に私たちが悩んでいたのが「グレージュ靴に合うグレージュのタイツがなかなか見つからない」というものでした。
そこで、日頃から一流ブランドのつくる「グレージュ」に注目してきたプレシャスでは、美脚靴に信頼あるセルジオ ロッシとともに、グレージュのパンプスに似合う理想のグレージュタイツを独自につくることにしたのです。
何度も試作を重ねて、選び抜いたのは、ほんのわずかに赤みを帯びた肌なじみのいいグレージュ、かつ引き締まって見えるダークな色味の一足でした。厚さは適度な透け感で女らしさのある60デニール。
そしてウエスト回りの細いゴムは食い込みやすく、シルエットにも響くので、10㎝ほどもある幅のソフトウエストに。やわらかいので圧迫感がなく、シェイプもすっきり。自慢のグレージュタイツになりました!
特別付録・理想の「グレージュタイツ」は、こんなにも着こなし万能!
それではここから、実際にディプグレージュタイツを使った足元コーディネートを4つ、お見せしましょう。幅広い着こなしに活用いただけることが、おわかりいただけると思います。
■1:シックなブラウン系にしっとりと溶け合う、流行の英国調ヘリンボーン×ブラウンパンプス
この季節に履きたくなるのが、ブラウンのシックな靴。トラッドカラーなので、今年人気のツイードの服とは好相性。モノトーンと赤みの両方の色調を宿すグレージュタイツが、違和感なくつなげてくれます。
■2:難しかった冬の淡色ボトムの足元に救世主!ペールブルーのスカート×グレージュパンプス
スカートが淡色でも、淡色タイツを合わせるのは野暮。思いきって濃いめのタイツを。暖色にも寒色にも合うグレージュタイツだから、主役のきれい色スカートになじみやすい。存在感のあるチャンキーヒールでバランスよく。
■3:ディープグレージュが黒に軽やかなこなれ感を生む、黒プリーツスカート×黒ビジューパンプス
パーティに大活躍する黒のしなやかなシルクスカート。ビジュー付き黒レースのとっておきの一足で気分をぐっと盛り上げて。そんなシーンで、今や黒ストッキングでは老けて見えるから、ディープグレージュタイツでこなれ感を。
■4:パンツの色になじませて、足元のモダンな艶を引き立てる! チャコールグレーパンツ×黒エナメルパンプス
グレーのパンツに合わせる靴下なら、パンツの延長色で脚長に見せるグレーかグレージュのみ。グレージュのよさは、マットなグレーより肌の色味がイメージできる自然さ。エナメル&攻めのヒールでモードな足元に。
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以上、2019年11月7日発売のPrecious12月号を買うと1枚特別付録として付いてくる、セルジオ ロッシとプレシャスのコラボレーションタイツについてご紹介しました。ぜひ、最寄りの書店で予約・お買い求めください。
※掲載した商品は、すべて税抜です。
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- PHOTO :
- 小池紀行(パイルドライバー/静物)、水田 学(NOSTY/人物)
- STYLIST :
- 白井艶美
- MODEL :
- 野口絵里弥
- EDIT&WRITING :
- 藤田由美、濱谷梢子(本誌)