ハワイ在住の人気ヒーラー・MARIさんに聞く、2020年の開運テクニック5選
2020年がスタートしましたね。日本ではオリンピック・パラリンピックも開催されますが、いったいどのような一年になるのか、みなさん気になるところですよね。
そこで、算命学、九星気学、四柱推命、易学、風水、数秘術、タロット…など、あらゆる占術法を学び、企業家や芸能人、スポーツ選手を顧客に抱える、ハワイ在住の人気ヒーラー・MARIさんに、2020年の開運のポイントを聞いてみました。
パワフルな一年を乗り切る、5つのキーワード
元旦と2日配信の記事で、2020年がどんな一年になるのかをお伝えしました。
2020年は、干支では変化とスタートの意味をもつ「庚子」、九星気学では華やかな「七赤金星」、そして数秘術では堅実さを表す「4」と大きな動きを意味する「22」。
これらの運気を併せ持つ2020年は、良くも悪くもとてもパワフルな一年になりそうです。では、具体的になにが開運に繋がるのかを、MARIさんに教えていただきました。
■1:ラッキーカラーは「茜色」
2020年のラッキーカラーは、「七赤金星」が表す夕刻の空の色である茜色。オレンジやレッド、ピンクを茜色ととらえてOKです。
また「庚子」の「庚」のカラーであるゴールド、シルバー、白、「子」のカラーである白、黒、グレー。そして実りの秋を象徴するブラウン。このあたりの色も今年の開運カラーとなります。
自身のバランスを整えたい時は、健康運や蘇り運のあるグリーンの力を借りるのがおすすめです。
■2:ハッピーを呼び込むのは「光りモノ」
「七赤金星」を象徴する華やかな輝き。ゴールドやシルバーの他に、ラメやグリッター、スパンコールなども今年の開運を手助けしてくれるアイテムです。小物やネイルアートなど、ポイントで取り入れるのがおすすめ。
部屋の西側にサンキャッチャーを吊るして、部屋に光を集めるのも効果的です。
■3:開運フードは「親子丼」と「チキンカレー」
1月2日配信の記事で、今年は「食」が大切だとお伝えしました。妥協しないで、本当に食べたいと思うものを食卓に並べるのが正解です。
いざ、なにを食べようか迷ったとき、ここぞというときに取り入れて欲しい食材が鶏肉です。とくに金運アップに効果的です。ニワトリが生み落とす卵と組み合わせた親子丼なんて、今年最強の開運フードですね。
それから「七赤金星」の気をもつ味である「辛味」と組み合わせた、スパイスたっぷりのチキンカレーは、福と一緒にスタミナももたらしてくれそうですよ。
■4:「フットワークの軽さ」もマスト
「七赤金星」の華やかさによって、パーティーやお食事会などへのお誘いも増えそうです。そういうときは、面倒臭がらずに誘いに乗るのが正解です。華やかな場所や食事のシーンでは、おいしい料理を堪能するだけでなく、おいしい話まで舞い込むかも?
泥酔や失言、言い争いに繋がりやすい時期でもあるので、ハメのはずしすぎはNGです。どんな場面でも節度をしっかりともつこと。
■5:旅に出かけるなら「湖」へ
七赤の卦象(かしょう)である「兌宮(だきゅう)」は自然界では沢を意味があります。沢は水が集まりできる湖のこと。今年、旅行に出かけるなら、ぜひ「湖」がある場所へ。
2020年の凶方位は、東・西・南。それ以外の方角で、湖のある場所へ足を伸ばして、いいパワーを吸収しましょう。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- EDIT&WRITING :
- 新田晃与