キッチンやダイニングを彩る、数々のテーブルウェアが一堂に会す「テーブルウェア・フェスティバル2020～暮らしを彩る器展～」が、2020年2月10日（月）まで東京ドームにて開催中です。
なかでもPrecious.jp編集部が注目したのは、磁器としての存在感がエレガントでありながら、遊び心あふれるデザインがひと際目を引く、フランス発のテーブルウェアブランド「ベルナルド（BERNARDAUD）」のコレクションです。
今回のテーブルウェアフェスティバルで展示されたのは、新作コレクション「Ithaque Japon（イタックジャポン）」。赤と白を基調としたシンプルなトーンの中に、手触りの質感が感じられるかわいらしい仕上がりに、思わず目を奪われて立ち止まる来場者の方が多数いらっしゃったそう。
オリンピック・パラリンピックイヤーを盛り上げてくれそう！│赤と白が基調の新作コレクション「Ithaque Japon（イタックジャポン）」
「ベルナルド」の新作コレクション「イタックジャポン」は、日本のお祝いを象徴する紅白をモチーフにした、赤と白が基調となったシンプルなトーンに、磁器に映えるゴールドラインが控えめにあしらわれ、手触り感のあるデザインがなんとも味がある、可愛らしい仕上がりになっています。
オリンピック・パラリンピックイヤーとなる2020年にふさわしい、記念に残る一品としてギフトにも喜ばれそうですよ。
磁器の手触りでフランスと日本の出会いを表現！「ベルナルド」とは？
1863年にフランスのリモージュで創業以来、伝統工芸の技術を継承しながらも、常にあらたな「磁器の可能性」を開拓する「ベルナルド」は、インテリアやアクセサリーの分野にも進出。世界的に活躍するアーティスト、デザイナー、クリエイターとの積極的なコラボレーションを展開する気鋭のブランド。
ひとつひとつの製品に対し、手触りの質感が、程よいテイストで表現されています。飽きのこないシンプルなトーンやデザインは、暮らしの道具として長く使い続けるほど、ご家庭それぞれの食卓やリビングに馴染んでいく、使い手次第の絶妙な余白があることも素敵なポイントです。
漆器や和食との相性もよさそうなデザインは、和テイストのプレースマットと組み合わせたり、いろんなテーブルセットのアイディアに一役買ってくれそうです。ご来客時のおもてなしにも最適。
世界のラグジュアリーホテル、三ツ星レストランから、熱烈な支持を得ているのも納得です。
今回の新作コレクション「イタックジャポン」に続き、新たなアーティストとのコラボレーションアイテムも近々登場予定とのこと。続報が楽しみですね！
製品詳細や、購入可能な店舗一覧は、公式サイトをぜひチェックしてみて。
※ 掲載した商品はすべて税抜きです。
「テーブルウェア・フェスティバル2020～暮らしを彩る器展～」イベント詳細
- 期間／2020年2月2日（日）〜2020年2月10日（月）
- 時間／10：00～19：00 ※最終日は18時閉場、入場は1時間前まで
- 場所／東京ドーム
住所／東京都文京区後楽 1-3-61
現地でしか聞けない秘話も？スペシャルトークショー開催！「2020 年、フランスと日本が、テーブルの上でもう一度出会う年」
2020年2月8日（土）12:30～13:00にはアリーナステージにて、「2020 年、フランスと日本が、テーブルの上でもう一度出会う年」と題したトークショーも開催されます。ベルナルドジャパン社長のアーサー・ベルナルド氏、同ブランド会長の小川博氏、そしてOens代表の髙橋みどり氏の3名が登壇予定です。
ベルナルドの歴史や製造工程など映像を交え、世界的なアーティストたちとのコラボレーションにまつわるエピソードや、日本での今後の展開予定など、現地でしか聞けないマル秘トークも飛び出しそうです！
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- Precious.jp編集部
