リッチでスマートなドライブを後押し！ポータブルコーヒーメーカーは紳士の必須道具だ

ドライブにコーヒー入りのポットを持参したとき、時間が経つと風味が落ち、ぬるくなってしまうのが悩みの種だった。携帯できるポータブルコーヒーメーカーは、この不満を解消し、飲みたいとき、簡単に淹れたての温かいコーヒーやエスプレッソを味わえるのが特徴。小型で場所をとらないため、手軽に持ち運べる。

ドライブ中に景色のいい展望台や公園で休憩する際、極上のコーヒータイムでホッと一息いれることで、ドライブもより快適になるはず。まだ寒さの残るこれからの季節、携帯しておくと便利だ。

携帯に便利なボトル型！エスプレッソも楽しめる

ハンディサイズでエスプレッソがつくれる、ラドンナの「ミニプレッソ GR」

ポータブルコーヒーメーカーは、ドリップ式、プレス式、圧力式があり、コーヒー粉以外に、人気のカフェポッドやカプセルに対応したタイプも発売されている。

ライソンの「アウトドアマン」は、豆挽きからドリップまでこれひとつでできるオールインワンタイプ。ビタントニオの「コトル」は、コーヒー粉とお湯を押し込むプレス機能と、ステンレスボトルの保温性・携帯性を備える２in１のコーヒープレスボトルだ。

ハンディサイズでエスプレッソがつくれるタイプも評判がよく、ラドンナの「ミニプレッソ GR」は、本体のピストンを押す圧力で電力を使わずにエスプレッソを抽出し、キャンプなどでも活躍。グローチャーの「OFFROAD COFFEE」は、12V電圧対応ヒーターが付属し、車のシガーソケットから電源を確保できるので、よりラクに淹れたい人に好評だ。

ドライブに持ち運びたいポータブルコーヒーメーカー４選

■１：アウトドアマン ポータブルコーヒーメーカー

アウトドアマン ポータブルコーヒーメーカー　いつものコーヒー豆のおいしさをどこででも楽しめる本体サイズ・重量：幅80×奥行き80×高さ190mm・約450g。※オープン価格、税込実勢価格￥3,850（ライソン）

 極細～極粗まで挽き目を調整できる手動ミルと、タンブラー、ドリップセットがひとつに。ステンレス製フィルター付属で、使い捨ての紙フィルターは不要。ドリップの湯量が調節しやすいようマグに小さな注ぎ口を付けるなど、細部に工夫が凝らされている。

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■２：ビタントニオ コトル

ビタントニオ コトル　飲み頃温度をキープできるので、キャンプにも最適。本体サイズ・重量：約幅72×奥行き72×高さ247㎜・約320g。￥3,980（ゼリックコーポレーション）※税抜価格

コーヒー粉とお湯を入れて4分待ったのち、ステンレスフィルターを押し込むだけで、粉っぽさを抑えたおいしいコーヒーが出来上がり。ボトルは保温、保冷効力に優れたステンレス真空２重構造の魔法びんタイプ。長時間、淹れたての温かさが持続する。

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■３：ラドンナ ミニプレッソ GR　LG12-MP

ラドンナ ミニプレッソ GR LG12-MP　手動によるセミオートピストンを採用しているので、電源要らずで使える。本体サイズ・重量：約幅60×奥行き70×高さ177㎜・約360g。￥8,500（ラドンナ）

グラインドしたコーヒー粉とお湯を入れ、本体のピストンを数回押すだけ。淹れたてのエスプレッソが手軽に味わえ、好みに応じたアレンジも思いのまま。電源やコンプレッサー、専用カートリッジが要らず、水筒感覚でドライブやアウトドアに持ち歩ける。

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■４：グローチャー OFFROAD COFFEE

グローチャー OFFROAD COFFEE ツーリングに携行する人も増えている。本体サイズ・重量：（ヒーター装着時）約幅70×高さ180mm・約780g。￥29,800（グローチャー）

シガーソケットにつなげる12ボルト電圧対応のヒーターが付属。水とコーヒー粉で、独自の磁気バルブによる香り高いクリーミーな本格エスプレッソが抽出できる。コーヒー粉、NESPRESSOカプセル、44㎜カフェポッドが使えるので便利。

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