常識をくつがえす豪華な居住空間!日本初上陸、米国リーガルの超豪華大型クルーザー「リーガル42フライ」の魅力5選

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リーガル42フライ、日本(神戸港)デビューの様子。

青く輝く美しい海上で、昼はバーベキューパーティー、夜はおしゃれなオン・デッキ・カクテル・パーティーを楽しむーー、そんな贅沢なマリンライフを実現させてくれるクルーザーに、新しい選択肢が生まれました。

アメリカのボートメーカー「REGAL(リーガル)」のボートを取り扱う「ヤマハ藤田」が、リーガルの誇る最大艇、42フィートの大型フライブリッジクルーザー「リーガル42フライ」の輸入を開始。

42フィート艇の常識をくつがえす、ボリュームある居住空間を実現したフラッグシップ艇は、随所にリーガルらしいこだわりが見受けられます。早速その豪華で、魅力あふれる特長を、5つのポイントにまとめてみました。

■1:BBQカウンター付きの後部デッキ(甲板)

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快適な無煙のBBQグリルを標準装備。
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後方の開放的なパティオ。

後部デッキ(甲板)には、L字型ソファとBBQカウンター、スイミングプラットフォームが設置され、デイタイムをここで過ごすのがお決まりとなりそうな空間です。心ゆくまで海の美しさや、渡る風を肌で感じることができそう!

しかも、後部デッキとパイロットハウス後部との間の扉は全開するため、後部デッキとメインサロンがほぼ一体の空間に。ひとときカームダウンしに室内に入るときにも、動線がスムーズです。

■2:光あふれる、広々としたメインサロン!

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大きな窓が気持ち良いメインサロン。

メインサロンは大きな面積の窓ガラスに囲まれており、非常に採光性が高くなっています。メインサロンにはU字型の大型ソファとラウンジテーブル、冷蔵庫を含むキッチンカウンターが配置され、サロンの前より右側には操船席が設けられています。

夜はここでしっとりと、窓越しに海の凪を感じて過ごしたり、おしゃれなカクテルパーティを楽しめます。

■3:シャワールームも!開放感ある居住スペース

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キャビンスペース内、キングサイズベッドの船室。

操船席の横の階段を下りると、居住空間に。天井部分が空洞になっており、とても開放感のあるスペースが広がります。このフロアには個室トイレ(シャワールーム付き)、下部キッチン、クイーンサイズベッドを配置した大型キャビン(船室)、キングサイズベッドを配置した後部キャビン(船室)が並びます。まるで海上のラグジュアリーホテルのよう!

■4:フライブリッジで太陽を浴びながらパーティ!

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広々としたフライブリッジ。

後部デッキにある階段を登るとフライブリッジへアクセスが可能。フライブリッジにも操船席が設けられています。操船席の周りにはゲスト用の座席、L字型シートやテーブルが配置されています。船内でBBQパーティをするなら、フライブリッジが最適かもしれません。

■5:最高速度は時速63キロ!ボルボ製のエンジン搭載

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時代の最先端の操縦システム。

現行のリーガル社のフラッグシップとなるリーガル42フライは、全長12.28m、全幅3.96mと幅の広い艇体。エンジンはボルボ製のポッドドライブシステムIPS 600を2基搭載。最高速度は約34ノット(時速約63km/h)に達します。

操船はハンドルとシフトレバーのほか、低速ではジョイスティックによるコントロールも可能で、マリーナなどでの離着岸時に便利な機能です。その他、シーキーパー社製(ジャイロ・スタビライザー)も搭載、静止時の横揺れを減衰します。


パーティーだけでなく、もちろんマリーナステイや、ショートクルーズからロングクルーズ、さらには各種マリンスポーツまで、多彩なマリンライフを存分に楽しめる、リーガル42フライ。

2020年4月3日(金)~5日(日)に開催される「関西ボートショー2020」(会場:新西宮ヨットハーバー)にて係留展示される予定です。

夏はまだ遠いと思っていても、時間は飛ぶように過ぎ、実はあっという間。この夏、海上の贅沢なバカンスが気になるひとは、下見がてら、この豪華クルーザーを実際に見に、関西へ出かけてみてはいかがでしょうか?

問い合わせ先

ヤマハ藤田

この記事の執筆者
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WRITING :
神田朝子